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寝かしつけ革命。簡単でめっちゃ効果的な方法

こんにちは、神田です。



私たち2人が子供の寝かしつけをするのは基本、店が定休日の水曜日だけです。
その他の日は、私たちは店で働いてる時間帯に子供達の就寝時間がきてしまうので
フミくんのお母さんにお願いする形になっています。

そんな水曜日、フミくんが寝かしつけようとした糸ちゃんがすごいギャン泣きでなかなか
眠れなさそう。
依ちゃんはその日はすっと眠りに入ってくれたので、私がフミくんに、代わろうか?と言うと、
「絶対嫌!!!無理!!!!まじで無理やから。」て興奮気味と言うか、ちょっと怒った口調で言うフミくん。

私に代わった瞬間もし泣き止んだらって思うと嫌みたいです。
意地でも俺が寝かす!!!ていう感じ。

寝かしつけようとしてくれるのはありがたいけど、子供がギャン泣きしてるのを横で見てるだけって苦しい。
だし、今は自分の意地よりも子供を第一に考えて欲しい・・・。


この前も同じようなことがあって、私が抱っこを代わって泣き止んだ瞬間、「屈辱」て言ってました。
でも正直、子供と過ごしている時間が誰よりも長いのは私だし、私が抱いて泣き止むって
何も不思議なことではないし、私が代わって泣き止むなら、その方が子供もフミくんも
いいんじゃないかって私は思うんですが・・・・・。

すごい勢いで泣いてる糸ちゃん、それを横で立って見ている私。

結局、数十分その状態が続いて、糸ちゃんは無事眠りにつきました。





うーーーーん、なんだかなぁ。




おわり。





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最近、双子ちゃんたちがなかなか寝ついてくれません。










特にお母さんが寝かしつけようとするとなかなか寝ない。


ワンワン泣いて寝つけなくて可哀想…………


俺たちが抱っこすると落ち着いてくれて眠ってくれるんだけど、これが人見知りってやつなのかなぁ…………


お母さんも自信をなくしてるし、寝かしつけるのが大変すぎて疲れ切った様子。



困ったなぁ。


どうしてだろうなぁ。

もうそんな時期なのかなぁ。









今はコロナでお客さん少ないから、営業時間中でもカンちゃんか俺が寝室に行って寝かしつけに参加できるけど、忙しくてお母さん1人だとモニターから赤ちゃんの鳴き声が鳴り止まなくて、こっちもそれを聞きながら仕事してると焦ってしまって集中力が削がれる。


赤ちゃんのためにもお母さんのためにも何か解決策がないかなぁ。







そんな時、カンちゃんがネットで調べているとこんなのを見つけました。


お母さんお父さんの匂いがついた服なんかを赤ちゃんの近くに置いてあげると安心して寝てくれる、というもの。



試しにやってみました。

僕たちが普段着ている綿入れで。




まぁそんな簡単な話じゃないよなぁ。


こんなんであっさり寝るんだったら世の中のお母さんたちも苦労せんよ。


でも少しはなんか効果があってくれたら助かるなぁ。










そんでその夜。



寝室に寝かしつけに行くお母さん。


寝かしつけに行くと、いつもは1時間くらいお店に戻ってきません。




が、わずか15分くらいで戻ってきたお母さん。





え?なんかケータイかなんか忘れて取りに来たの?







それがなんと綿入れをかけた状態で抱っこしたらソッコーで寝たそう。



マジか!!!!

綿入れすげぇ!!!!


ていうか匂い効果すげぇ!!!!!




それからも綿入れは大活躍で、最近は起きたまま寝かせて、その上に綿入れをかけてトントンしてたら勝手に寝るようになりました。




革命!!!!!





世の中の寝かしつけに苦労してるお母さんお父さん、どうぞ試してみてください。


綿入れじゃなくてもタオルとかなんでも、お父さんお母さんの匂いのついたものを使うと寝やすくなるってのは間違いないです。


まぁウチの赤ちゃんたちの場合はですけどね。



ホント日々勉強です。

















さてさて、美々津はお雛様の季節がやってきました。





町のあちこちの古民家にお雛様が飾られ、この古い町並みが一気に華やぐこの季節。











しかしこれを見ると、もう1年なのかという思いも湧いてきます。



去年のお雛様も、コロナでイベントは中止でした。


あれから1年経ったけど今年もイベントは中止です。



1年も経ったのにまだコロナが収束してないという事実を、こうしたイベントから確認するというのはものすごく寂しいものですね…………


本来ならフリーマーケットをやったりお茶の振る舞いがあったりと、広く告知をして観光客を呼び込む美々津の売出し中のイベントなのに、それができない。



一応、お雛様の飾りつけと着物の着付け&町歩きは行うようだけど、大々的な告知まではできません。



去年の今頃はまさかこんなにも長くコロナが猛威を振るい続けることをなるなんて全然予想してなかったなぁ…………



そう思うと、今年の夏の花火も秋祭りも開催されないかも…………

オリンピックもどうなることやら…………











うちもいつもの雛壇を出しました。

















でもいつもとはワケが違います。



これまでは町の雛祭りイベントへの協力とか、古民家居酒屋であるひなた屋の演出といった意味合いでお雛様を出していましたが、本来お雛様ってのは桃の節句のお祝いのために飾るもの。



そう、女の子が生まれた家に飾るものです。




これぞ正しいお雛様!!!!!


糸ちゃん依ちゃんのための雛壇!!!!!





令和生まれの赤ちゃんたちのためのお雛様が江戸末期のお人形なんて、これも古民家ならではだなぁ。



こっちはカンちゃんの知り合いからいただいた可愛いお雛様。




お宮参り、お食い初め、そのうち七五三もやってくる。


これからも伝統的な行事は欠かさずやっていきたいな。


カンちゃんはハーフバースデーなんてイマドキのイベントもやってあげる気満々ですけどね。











そうそう、これめっちゃビビるんですけど、初節句だからっていって近所の爺ちゃん婆ちゃんとかがお祝いを持ってきてくれるんですよ。



いやいや!!!

つい先日出産祝いもらったばっかなのにまたお祝い!?!?


くれすぎじゃない!?!?


祝い事のたびにそんな色々もらえてしまうんですか!?!?




まぁこれは年配の人たちだからなんでしょうね。


初節句はお祝いをするものっていうのが今もお年寄りの方たちには残ってるんでしょう。





でもこれ思ったんですけど、もし2月後半とかに生まれた赤ちゃんだったらこの初節句のお祝いってどうなんだろ?


出産祝いからの初節句が早すぎてこんなダブルでお祝いとかもらえないんだろうなぁ。


僕も誕生日がクリスマスイブなのでよくプレゼントを1回にまとめられたもんでした。










初節句はおめでたいもの。


ただの行事くらいにしか思ってなかったけど、実は周りからお祝いされるくらい大事な日なんだなぁ。



日々、人生や人間について学んでおります。 


人間が人間を育てるって、ホント新しいステージですね。








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