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赤ちゃんにイラッとする僕おかしいですか?

こんにちは、神田です。



おかしい。

宮崎で朝起きたら気温マイナスで、庭の水たまり凍ってるとかおかしい。



寒すぎて私、無印のふわふわ敷きパッドとふわふわ毛布、ニトリのNウォームに包まって、
湯たんぽを足元に置いて、ヒートテックをパジャマの下に着て、さらにちゃんちゃんこ着て
寝てます。


宮崎が南国って誰が言ったんでしょう。



おわり。





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この前、清志さんのお父さんが亡くなりました。



99歳。大往生。



清志さんのお父さんは戦争に行った人なんだけど、通信兵だったとのこと。



そんなお父さん、終戦後の恩給を受け取ってなかったんだそう。



俺は他のみんなみたいに前線に行かなかった。

弾が飛び交うところに行ってない。

だから恩給なんかもらえない。


そういう意地でお金を受け取らなかったみたい。

さすが清志さんのお父さん。

不器用で頑固な、信念のある人だったんだろうな。





僕のお爺ちゃんも戦争に行ってた。


運良く生きて帰ってきて、五体満足でした。






戦争に行った時点でみんなお金がもらえるとのこと。


その金額は戦争で負った傷や後遺症の程度で変わるらしく、もし死んだりしたら相当なお金が毎年遺族に支払われる。



きっとお爺ちゃんももらってたんだろうな。


お爺ちゃんが死んだ後も、お婆ちゃんに支払われるんだって。


お婆ちゃんが死んだ後も、その息子とかに払われるんだそう。


どんどん金額は減っていくけど。




ていうか今でもそうした戦争の恩給が支払われ続けてることに驚く。


どんどん当事者はいなくなってるし、金額は減っていってるだろうけど、それでも相当な予算が今でも組まれ続けてるんだろなぁ。


その辺に関してはある程度、国もずっと責任を果たし続けてるんだな。














清志さんが小学生のころ、この美々津にも傷痍軍人のマネの物乞いがいたそう。


手か足が片方なくて、ボロい服を着て各家を回ってお金を恵んでもらってたんだそう。




色んなところでそんな話を聞いたことがある。



門司ではまだトンネルができる前、トンネルのあたりに裏山があったんだけど、そこの洞窟みたいなところに軍服を着た片足のないおじさんが住んでて怖かったとか。


お遍路さんに傷痍軍人が多くて、よく門前で物乞いをしていたとか。



なんか昔ってそういう怖い人がたくさんいたよな。






でもこれ、実はほとんどが偽物なんだそう。



ビッコを引いて歩く傷痍軍人さん、人目につかないところに行ったら普通に歩き出したりしてたとか、そんな話。


傷痍軍人さんは物乞いなんかしなくても国から相当な恩給が支払われる。

なんもせんでもやっていけるくらいのお金が。



だからああやって物乞いをしてる人はだいたいがフリをしてるだけだよって、そんな話も昔の人からは聞けたりする。



世の中には知らないシステムがたくさんあって、それに付随して人間のズル賢さも変化していく。


今も昔もあんま変わらない。















さてさて、どうも、あなたの両手がふさがるまで泣き止みませんよ?の生物です、こんにちは。





いやー、ブログ書いたりYouTubeの動画編集やったり調べ物したりなんかするじゃないですか。



赤ちゃん泣き出すじゃないですか。


集中力切れるじゃないですか。


でも気合いで集中力を保ちながらいつでも作業に戻れるように頭の中切り替えずに赤ちゃんを抱っこするじゃないですか。


抱っこしたらキャーー!!って叫んでご機嫌になってニコニコするじゃないですか。


しばらくニコニコして落ち着いてきたらまた布団に置いて作業に戻ろうとするじゃないですか。


置いた瞬間泣くじゃないですか。


また抱っこするじゃないですか。


落ち着いてくるじゃないですか。


置くじゃないですか。


絶叫するじゃないですか。


しょうがないから抱っこしたまま作業しようとするじゃないですか。


ケータイ触った瞬間顔が歪むじゃないですか。


気合いで保っていた集中力も切れるじゃないですか。


はぁ……って思いながら赤ちゃん見るとニコニコじゃないですか。


めっちゃ可愛いじゃないですか。


ていうかこの前僕夢精したじゃないですか。


エッチな夢見てて、あ、やばい、って寝ながらその瞬間がわかるんですけど、パンツが汚れるから出る瞬間に我慢するじゃないですか。


気持ち良さを重視するならそのまま開放して全部出したほうがいいじゃないですか。


でもパンツが汚れる罪悪感と気持ち悪さがあるから堪えるじゃないですか。


でもちょっと出るじゃないですか。


起きてカンちゃんに報告するじゃないですか。


カンちゃん笑ってティッシュとってくれるじゃないですか。


これ横で寝てて二度目だねって言われて、あれ?そんなことあったっけ?って思ったらそういえば旅中にヨーロッパで車中泊してるときにカンちゃんの横で夢精したなぁ、ていうか一周目の時も野宿してて寝袋の中で夢精して野宿で夢精する?ってなったじゃないですか。


いやー、もうホント、





ホント可愛いじゃないですか。






うえーい、どうも、他のことさせないのが特技の生き物です。







というわけで色々作業が全然思うように進まないけど、まぁ子育てってそんなもんですよね。


赤ちゃんのそばにいる時は他のことに集中できるほど余裕なんかありません。


これがハイハイとか歩き出したりしたらもっと目が離せなくなるわけだから、もはや1人で自分ためだけに時間を使えていたあの頃がめっちゃ奇跡やったやんって感覚にすらなりますよ。






たまーに、たまーに、正直に言うと、



めっちゃ集中して作業してるときに泣きまくって作業を中断しないといけなかったり、いくら抱っこしても泣き続けたりすると、さすがにイラっとしたりします。


いかんいかん、赤ちゃんにイラッとするなんてどうかしてるって冷静に自分に言い聞かせてイライラを抑えます。


イラッとしてしまう自分が嫌になるけど、やっぱ思うように時間が使えないと、なんでそんな泣いてんだよ……ミルク飲んだやん……なんで両手で抱かないと泣き止んでくれないんだよ……ってなってしまいます。


まだまだ修行が足りません。



もっと大きな人間にならないとなぁ。


仕事もして、ネット作業もして、子育てもやる。



これからもカンちゃんと2人で全部やっていきたいな。











あ、音楽やってないな。




まぁやりたくなったらやるか。


ていうか髪型。













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