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早速カンちゃんと言い合い勃発

こんにちは、神田です。



今日の明け方、子供達2人とも同時にお腹が空いて泣き出して、フミくんも
目覚めて、ミルクをあげてる時、

ふとフミくんが、
「他のママさんはもっと頑張ってるから、私も頑張らないととか思わなくていいからね。」
て言ってくれました。

双子の会とかに最近参加してて、いろんなママさんの話を聞いて、聞けば聞くほどみんな
ほんとに大変そうで、
ある生後4ヶ月の双子のママさんは、その双子の会が出産して初めてのお出かけです。て
言ってた。

つくづく私は子供たちにも、環境にも恵まれてるなってすごく感じてて、それをフミくんに
話してるからそんな風に言ってくれたのかな。


なんだかすごく嬉しかったです。



おわり。





↓↓↓田舎暮らし&古民家改修&双子子育てyoutube始めました。





「子供たちには自分たちのことなんて呼ばせるの?」



ある日のお義母さんとの会話。







「お父さんお母さんです。パパママはなんか嫌なんで。父ちゃん母ちゃんでもいいです。」



「あらー、古風な感じがいいんやねぇ。」



「そうですねー。でも僕がお店でカンちゃんのことカンちゃーんって呼んでたら、常連さんに、若いのに奥さんのこと母ちゃんって呼んでるぞって思われてたよね。」



「さすがにこの歳で子供もいないのに自分の奥さんのこと母ちゃんとは言わんよね。」



「古風は好きやけど古風すぎやろ。」



「えー?カンちゃんが母ちゃんに聞こえるってのは不思議やわぁ。それより私はお母さんが岡さんに聞こえるけどなぁ。お母さんのこと呼んでるのか岡さんこと呼んでるのかわからんくてややこしいわぁ。」









いや、岡さんのほうがないと思います…………







そんなお義母さんとのほのぼのした会話も今日が最後。


そう、ついにお義母さんが大阪に帰る日がやってきました。







この1ヶ月半、めちゃくちゃお世話になりました…………



朝のご飯からお掃除、洗濯、子供の世話、そして忙しい時のお店のお手伝いまで、本当に朝から晩まで働き詰めでした。


体しんどい思いまでして僕らと双子のために働いてくれて…………


ホント、なんて言えばいいかわからんくらいお世話になりました。


退院してすぐの時、カンちゃんはまだ体がボロボロで、貧血のレベルがとんでもないことになってて歩くこともままならない状況でした。




そんな中で始まった赤ちゃんとの生活。


容赦なく泣き叫ぶ赤ちゃん、毎日のひなた屋の営業、kokageの管理、


僕もカンちゃんもお義母さんもお母さんもみんな疲労困憊でした。


それがカンちゃんの体調も戻ってきて多少動けるようになり、僕らも赤ちゃんの世話の仕方に慣れてきて、手際良くオムツを履かせたり沐浴させられるようになり、ほんの少しずつ余裕が出てき始めました。



これならお義母さんがいなくなってもなんとかなる…………か?



いやいや、この状況から1人いなくなるなんて考えただけでも恐ろしい。




今までたくさん色んなことをやってくれていたお義母さん。

その分を俺たちで分担しないといけない。


自分の時間なんてさらになくなる。




このことでカンちゃんと少しぶつかりました。







俺は俺のことを少しでもいいからやりたい。


いや、俺のこととはいっても完全なる自分の趣味ではないですよ?


ゴルフだとか釣りだとか映画観たいとか、そんなことではないです。



kokageのクオリティをもっと上げるために向こうの作業に行きたい、


ひなた屋に必要な棚やら雨樋とかを足したい、


たくさんの人たちに応援していただいてるブログも書きたいし、登録者数1000人いったYouTubeも今後の僕らの備忘録としてちゃんと動画で残しておきたい。


一応僕的には金丸家のための作業だと思ってるんです。




でもその時間があまりにもなくて、赤ちゃんにミルクをあげてる時に片手でスマホで文章を書いたり、赤ちゃんが泣いてる時に多少泣かしといたほうが元気になるという考えのもと、すぐに抱っこしないで他の作業やったりしてました。


カンちゃんがそれを不満に思って、それでお互いの考えがぶつかった感じです。



スマホばっか触ってる親ってどうなの?

赤ちゃんが泣いてるのにほったらかしてすごく冷たい。




確かにそうですよね…………


でも今この30代後半のノリに乗ってる時に少しでもいいから建設的な時間の使い方がしたいんです…………




いや、赤ちゃんの世話ほど建設的な時間の使い方なくない?


それはそうなんですけどね…………




んー、これもまたほとんどの夫婦が通ってきた道なんだろうな。


そしてその道で失敗してしまうと離婚に繋がってしまうんだと思います。



俺のことも理解してくれよ!!

家族のためにやってることなんだよ!?




って言いたくなる気持ちをグッと堪えて、もっともっと時間の使い方が上手くなれるように努力します。


カンちゃんのケアはもちろん。























「お義母さん、本当にお世話になりました!!!」



「もっといたいんやけどねぇ。奈緒と赤ちゃんのことお願いね。」




お義母さんが大阪に帰り、始まった4人生活。


ここからが本当の家族のスタート。




まぁ正直なところ、気持ちが楽になったんじゃないかって言われたら、確かになりました。


お義母さんとずっと一緒だと、ダメなところを見せられない緊張感を常に持ってないといけなくて、僕はしっかりしてますよアピールをしそうになってる自分にほんのちょこっとだけ疲れてました。


ほんのちょこっと!!!



もちろんお義母さんが帰ったことで仕事量はドガンと増えましたが、自分たちのペースでやれるってところはかなり気楽なのかなと。











そんな中、市役所から保健師さんが家にやってきました。


赤ちゃんがキチンと育っているかのチェックです。


でもこれってアレですよね、育ててる家庭環境のチェックでもあるのかと思いました。


家が散らかって汚れてないか、旦那さんは協力的なのか、劣悪な環境じゃないか、そんなことを確かめる意味合いもあるんじゃないかな。






さらにカンちゃんがこんな物を記入してるのも発見!!




これ、エジンバラ質問シートっていうものらしく、赤ちゃんを産んだ新米お母さんの精神衛生面をチェックするものなんだそう。



まぁこの質問がなかなかにストレート。



















このどれかにカンちゃんが◯をしなかったことを心から願います…………




「旦那に飽きて若い男の体を欲してやまない夜がある、って質問には◯した?」



「そんな質問ないしー!!フミ君こそ若い女を欲してやまないくせに!!!」



「な、何を言うんですか!!そんなことあるわけないじゃないですか!!僕が欲しているのはカンちゃんの笑顔とエロ熟女の二の腕に決まってるじゃないですか!!」






そんなこんなで今のところ家族4人、仲良くやってます。



お母さん、これからもよろしくね。

少しでも負担を減らせるように頑張るから!!



キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!


お祝いの品がまだ届くううううううううううううう!!!!

















横浜の中華街からまたもやあの食材の山が!!!




餃子うまし!!!!

徳田さんいつもありがとうございます!!!








ん?なんだこれ?

なんか海外から荷物届いてるぞ?


海外から?

い、一体誰だ…………?



















ザビエルうううううううううう!!!!!

サラちゃあああああああああああああああああんんん!!!!!


スイスでめっちゃ仲良くなったザビエルとサラちゃん夫婦!!!

あの時、サラちゃんのお腹触らせてもらったのがすごく懐かしい!!!



サラちゃんのお腹、ポコポコ動いてたよなぁ。

怖くてあんま触れんかった。




あの子供も元気に産まれ、さらになんと次の子供もすでに生まれたザビエル!!!



今や二児の父!!!


そう!!僕も二児の父!!!



ザビー!!

またあの激ウマなモスコミュール飲もうなー!!

今度はおごるからー!!!





嘘ー!!!


1杯2500円のカクテルはさすがに今でも無理!!!!




ホントみんなありがとうーーー!!!

みんな元気で感謝いっぱいです!!!











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