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お大師様のお接待とやら

こんにちは!神田です。



ゴールデンウィーク、毎日カレー作りすぎてそろそろカレーになりそうです。


でも、お客さんが美味しかったです!て言ってくれるとすべて報われる気がします。


最近思うんですけど、なぜか都会からきてくれた人の方がめちゃくちゃ美味しかった!!!
て言ってくれる気がします。

こっちだとこのちょっと異国の味にとまどうのかなぁ。



ゴールデンウィーク残り2日!!!!頑張るぞーーーーーー
で、ゴールデンウィーク明けは寝まくるぞーーーーー!!!!!!



おわり






髪切りました。さっぱり。





ていうかついに地獄のゴールデンウィークが始まりましたね…………


きゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!

令和ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!

きえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!




え?全然興奮してませんよ?


新元号?マジ興味ないんですけど?ウケるー。





というわけで令和1発目の天領うどん。





マジウマし。








ていうかゴールデンウィークですよ。

ついに。恐怖の。


世の中10連休ですよ。

つまり土曜、日曜、祝日にランチをやってるウチはぶっ通しで昼夜営業という鬼の期間です。


前後も合わせたら鬼の13連勤。


もうあまりのハードさに僕のアソコも鬼レベルですよ。ヤバくないですか?



これ飲食店のオーナーが書いていい文章だと思いますか?

ギリギリですかね。


ギリギリを攻めていきましょう。これからも。












毎日朝早くに起きて開店準備。


11時からランチ営業をやって14時にクローズしたらダッシュでなんか食べてソッコーで日向に買い出しに行く。


買い出しから帰ってきたらすぐに夜の仕込みをして17時に居酒屋オープン。


バタバタ走り回りつつ合間を縫ってカンちゃんは次の日のカレー作り。


そんで23時過ぎにようやく暖簾を下ろしたら片付けしてご飯食べてシャワー浴びて2時くらいに寝る。


これがめっちゃ忙しい日は合間にカレーを作れないので閉店後に作ることになって寝るのは3時とか。


そんでまた朝早くに起きて準備してランチオープン。


死にそう…………



ほんのちょっとでも時間が空いてたらパソコン開いて写真集の編集作業。

かなり佳境に入ってきていて、1ページ1ページ最終調整をして固めています。 


正直めっちゃいい感じです。










ブログを書き、家事をして、バダバタと毎日めっちゃ時間が足りない。


ホント、飲食店で毎日昼夜営業やってるとこのスタッフさんってなんかクスリでもやってるんですか…………?

疲れが吹っ飛ぶ的な…………


マジで鉄人ですよ…………


心から尊敬します…………





でもこの恐怖の13連勤を終えたら僕らには沖縄が待ってます。


旅するにこいちのお店作りの手伝いをして、ちょっとイベントで喋らせてもらって、懐かしい思い出の場所に行ってみたりしたいなぁ。


あの時死にかけながら食べた食堂のご飯、また食べに行きたいな。



うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!

楽しみいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!

沖縄でウチナンチュの美女をナンパンチュしてホテルに連れ込みンチュして泡盛ンチュを飲んで服を脱ぎンチュしてさぁ本番突入というところでインポンチュで勃たなくて怒られンチュして泣いて帰ったらカンちゃんチュにバレンチュして訴訟ンチュで土下座ンチュ!!!!!
















このような変態ですがお大師さんのお接待をやりました。





お前みたいな変態は町の行事には参加させん!!ってなるのではないか?


ふふふ、爺ちゃん婆ちゃんしかいない美々津では誰も僕のブログなんか読んでないので真面目な人間で通っておるのです…………








お大師さんってのはもちろん空海のことです。


僕らの住んでる立縫地区から山の方に歩いて15分ほど行くと、里山の中にたくさんの祠がたっている場所があります。


そこには立縫地区の班ごとにそれぞれのお大師さんが祀られていて、かなり神聖な場所となってるわけです。



こんな場所があるなんてこの町で育ったのに全然知らなかった。


町の古老たちが代々ずっと守ってきた場所ってわけです。


美々津は神話の町なので神道が強いんですが、やはりお大師さんは宗教の垣根を超えて庶民から崇拝される存在なんですよね。


長く神仏習合していたこの国では、混合していくのが国民性なのかもしれません。

人間は面白い。











お大師さんのお接待ってのは、空海入寂の日に合わせて行われるもので、お大師さんのお参りに来た人たちを地域の人たちがおもてなしするもの。


僕も四国お遍路をやった時は、四国各県の人たちにたくさんお接待していただきました。

お弁当をもらったり、寝床を提供してもらったり、お金をいただくこともありました。


そうしてお遍路さんをお接待することによって自分の想いも一緒に回ってもらえるし、後世のための徳を積むことができるんだよ、と地元の人たちは言ってました。


それが僕の中でのお接待、という言葉の認識だったので、この美々津でもお接待と聞いた時は一体何をするんだろう?と疑問だったんですよね。



全然わからないので隣のオジちゃんに教えてもらいながら初めてのお接待をやることに。


あー、ついに俺もこうして地元の行事をやる側になったんだよなぁ。


完全に地域のオッさんの側だなぁ。


子供の頃に見ていた地域のオッさんたちも、こんな風にワクワクしながらみんな行事をやっていたんだよなぁ。




















まずはその祠に行き、班の人達と自分たちのところの祠を清掃し、お大師さんの像を綺麗に清める。









それから僕らがお店の買い出しと合わせてお接待に必要な物品も購入して回る。



この片付けにしても買い出しにしても人手があまりありません。


僕の所属してる1班は年配の人がほとんどなので僕らは貴重な動けるやつってわけです。

隣のオジちゃんと僕らの2軒が中心になって段取りしないといけない。



もっとガッツリ協力させてもらいたいところだけど、僕らもお店があるので限られた時間しか動けないのが申し訳ないところ。


隣のオジちゃんはウチの店のスーパー常連さんなのでそこのところホントに良く理解してくれてて、店に支障のないようになーって言ってくれるのがすごくありがたい。



「オジちゃん、すみません。明日配るお菓子詰めも手伝いたいんですけど、今日これから団体さんが入ってて…………」



「いいとよいいとよ、店優先でやらんとな。それにこういう袋詰とかは近所のお婆ちゃんたちにやらせてあげないとダメやとよ。お婆ちゃんたちは信仰が篤いからな。俺たちが全部やったら逆にいかんとよ。」





お婆ちゃんたちにも見せ場を作ってあげる。


そうした地域の人たちのそれぞれの性格を理解した上での絶妙な配慮。


長年住んでる人にしか分からない距離感。

マジで田舎の人って空気読むってことに長けてます。


隣のオジちゃんには本当にたくさんのことを学ばせてもらってるなぁ。














そしてお大師さん当日。





朝早くからお接待の準備をしている隣のオジちゃん。

でも僕らはランチがあるので、残念ながら準備には参加せずにお店の仕込みです。



でもこんなものも作ってました。













巨大ぶた汁!!!


お参りに来た人たちに振る舞うお料理です。


少しでも協力させてもらおうと昨夜のうちに作っておきました。










これをお接待場所に運び、準備はオーケー。


そしてお店もオープン。


基本僕はお接待場所に待機して、お客さんが来たらカンちゃんからメールがきてすぐにお店に戻り接客。


料理が落ち着いたらまたお接待場所に戻る。


またメールが来たらダッシュでお店に戻る。


の繰り返し。









僕らの第1班はそんなに参加する人が多くなく、お婆ちゃんが2人だけです。

なので動ける若いやつがいないと大変なんですよね。


お参りにやってきた人たちにお茶を出し、お菓子詰め合わせを渡し、ぶた汁でおもてなしをする。


お参りに来た人たちはお賽銭を置いていってくれ、これが来年のお接待の費用に回るわけです。


お大師さんの場所は立縫地区で4ヶ所。

町の人たちは順番にその4ヶ所を回り、お接待を受ける。そんな流れ。




隣のオジちゃんに教えてもらうと、お賽銭の相場は500円とのこと。


僕らも空いてる時間を見計らって他の3ヶ所にお参りしてきました。


500円をお賽銭させてもらい、それぞれの場所のお接待を受ける。


おじさんたちはみんな楽しくお酒を飲んでおり、オバちゃんたちが料理を出しておもてなししてくれる。







そうやって他の場所を回ると、それぞれに色んな料理を作っておもてなししてました。

お煮しめや草団子、赤飯など、田舎の懐かしい料理のオンパレードで、全部回るころにはお腹いっぱいです。



うーん、ウチの1班はオニギリとぶた汁だけかぁ…………

他のところには汁物がなかったからこれはこれでよかったけど、他にも色々できたなぁ。


別に対抗心ってわけじゃないけど、班ごとにそれぞれ個性があるんだったらウチももっと個性を出しておもてなししてもいいのかな。















町の人たちはもうすでにほとんどが知った顔。


そうした古老たちが他の場所を巡り、お賽銭をして、相互扶助で成り立っている。

なんて素晴らしいことなんだろ。


イベントだったらもっと外にアピールしたほうがいいのか?


いやいや、これはこれで完璧にシステムが出来上がっている。


長い長い年月の中で培われた風習。


このままできっといい。




しかしだ、10年20年経った時、町の古老たちはもうここにはいない。


この風習を当たり前のことのように続けてきた人たちがどんどんいなくなってしまう。


そしてそれを受け継いでいく次世代の人間はあまりに少ない。


俺は必ず受け継いでいく。

絶対に残していかないといけない。


でも俺1人じゃどうにもならん。



うーん、やっぱり町にとって人口ってのはすごく大事なことなんだよなぁ…………


誰か移住しないかなぁ…………


空き家…………ありますよ…………


市役所からもちょっと相談されたりしてますし…………





「おーう、ひなた屋がぶた汁作ったってー?」



「どらどら、ぶた汁食べてみよかいー。」



「ありがとうございますー!!あ、ぶた汁の振る舞いやってますー。良かったら休憩していってくださいー。」



「あ、そうなんですか?…………じゃあ、お邪魔しますー。」





町のオジちゃんたちがゾロゾロと集まってくる。


美々津に観光に来た人たちにも声をかけて休んでいってもらう。


和やかな、本当に和やかな田舎の風習。







来年はもっと面白くするぞ。

もちろん、お大師様のお接待ということは忘れずに。


お遍路の時に助けてもらったことを胸に、今度は俺たちがお接待する番だ。


徳も詰めるらしいしね。




「あああ!!すみません!!カンちゃんからメール来たんでお店戻ります!!」



「おー、ひなた屋は稼ぐなー。」



「行ってこい行ってこい。店をちゃんと優先しろよー。」




美々津いいとこですよ!!

一緒に町を繋いでいきましょう!!










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