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どなたか壁の修理が必要なかたはいませんか?

こんにちは!神田です。



最近、体のいろんな不調に困ってます。

数週間、股関節がおかしくて夜になると歩くのすら痛かったり、
かと思えば左手首が腱鞘炎みたいに痛み出したり。
と思えば首の筋がおかしくなったり・・・。

だいたい1ヶ月もすれば症状がおさまることが多いのであんまり気にはしてないんですが
完全なる年齢によるものでしょうか。

フミくんは何もないのにーーー!!!!!




おわり





地区の総会に参加してきました。





僕らのお店があるのは立縫という、美々津の中でも1番賑やかな地区になります。


港に面した場所なので、かつては漁師や荷積みの人たちでごった返していたこのあたり。


同じ美々津の中でも、実家がある地区と比べるとかなり大都会です。


実家の周りはどこも広々した空き地の庭があるような民家ばかりですけど、立縫は建物が敷き詰まっていて、狭い小さな箱庭があるくらいです。




その昔このあたりには廻船問屋が並び、呉服屋さんや食堂が軒を連ね、遊郭なんかもありました。


今でこそ寂れてはいますが、やはり美々津の中では1番の人口密集地区だし、人々の中にはかつて宮崎の県庁が置かれたほどの繁栄を極めた中心地だったという誇りもあります。


美々津で都会ぶるな、って言われていたほどですからね。

関西と交易をし、最先端の文化が最初に入ってくるハイカラな場所だったからです。









そんな立縫地区の総会。


地区の総会に参加するなんてヨユーで初めての経験です。

住所不定無職がなかなかの出世ですよ。





ていうかそもそも総会って何するんですか?



公民館の寄り合いでワイワイ意見交換をする、みたいな感覚なのかな?




しかし、




全然そんなことなかったです。





まず回覧板で案内の紙が回ってきます。

基本、地区の人全員参加です。


そして参加できない人は委任状を書いて提出しないといけないんです。


出席者と欠席者の名簿が全部キチッと揃って数が合わないと総会は開催できません、っていう厳しさ。


この総会がいかに重要で、住民全員の意思が尊重される場かということがよく分かります。










正直、日曜日のお昼前なのでウチはランチの時間帯です。


でも新入りたるもの、こんな重要な会に参加しなかったらマジでどんな目で見られるかわかりません。

それに自分たちが暮らすコミュニティがどんな感じで回ってるのかも非常に興味深い。


というわけで最初は2人で行き、11時以降はお店はカンちゃん1人に任せて、僕は最後まで参加しました。







まぁー、ちゃんとしてる。


地区の役員の人たちが進行していき、モニターを使って収支決算報告。


1円までキッチリと何に使ったのか、どんな予算だったのかを説明していきます。


さらには監査の人たちがいて、決算が確実に間違いのないものだったかどうかを精査したという報告まであります。




「資源物小屋の屋根が悪くなってるのを直すのにこれだけ予算がかかりますー。」



「その工事は本当に必要やっちゃろかい?」



「そこに区費を使う必要があるとね。」



「祭りの舞踊隊のハッピを新しくしたいっちゃけど、1着1万円は最低するとよ。どんげじゃろか?」



「お大師さんの土地を移動させんね?」





いろんな意見が飛び交います。


ですが僕は黙っときました。

新参者の僕にはわからないことが多すぎる。


田舎の小さなコミュニティってやつは、実は蜘蛛の巣のように複雑な人間関係がからみついています。

長年の歴史の中での触れてはいけない部分だとか、年長者に対する敬意だとか、様々な面においてかなりシビアに空気を読まないといけません。


僕にはまだそれは無理。

地雷を踏む可能性が高い。


意見に述べるには信頼も薄いです。




ただ思うところはあります。

今回の総会に来ていた中では僕が1番若いです。


若いなりの意見はあります。


ハッピが1万円?


すぐにiPhoneで検索したら、1980円からあります。

名入れしても6000円くらいだし、プリント系の様々なサービスを行ってるサイトもいくらでもあります。



正直、周りは60歳オーバーの人たちがほとんど。

区の役員さんたちは70歳オーバーです。


現代のネット上のサービスを使いこなしたら色んな経費が削減できると思います。


でもそれを若造が声高に発表したら確実に反感を買います。

田舎で暮らしてる人ならよくわかると思います。



しっかりと町に根付き、行事に積極的に参加し、少しずつ信頼を得て、発言力を持っていかないといけない。









これから僕は美々津を支えていくことになる。

バリバリに町を引っ張っていくつもりです。


当たり前のことです。

その覚悟がなきゃ店なんかできません。



そしてそれは僕のやりたいことでもあります。


人間が生き、町を構築する礎となっていく。

先人に敬意を払いつつ、良い部分を受け継ぎ、改善できる部分はやっていく。




時代にのっとった町づくりってのは人生をかけた壮大なアート。


あまりにもクリエイティブなことだと思います。


爺ちゃんの意思を継ぐ、じゃないけど、爺ちゃんが残したかったこの町を美しいままの姿で次の世代に残していきたいな。







田舎だからのんびりしてる?総会もほのぼのした感じ?


そんなことない。

めっちゃしっかりしてる。

実は都会よりも田舎のほうがシビアなのかもしれないなぁ。

人間力が試されるわ。


今回総会に出て本当に勉強になりました。




















さてさて、そんな田舎での日々。


普段お手伝いをしてもらってるお母さんをお礼ランチに連れて行ったり、









カレーの研究したり、






古民家の隙間に隙間シールを貼ったり、













やることは毎日色々あります。




そうそう、この前なんか良いのあるかなぁって隣町の業務用スーパーに行ったんですけど、愕然としましたね。








普段飲食店で見るメニューがズラリと冷凍で並んでる。


温めるだけとか、油に放り込むだけとか、そんなののオンパレード。

そりゃ早く出てくるわ…………


うわぁ…………このゴボウの唐揚げとかめっちゃ色んな居酒屋で出てくるやつだよなぁ…………





こういうのメニューに取り入れたらそりゃ手間も省けるよなぁ。


ウチはほぼ全て手作りでやってるので結構仕込みに時間がかかります。

そして味を優先するために注文を受けてから1から作るものが多いので、そんなにスピーディーには出せません。


お客さんの来店がかぶった時に結構待たせてしまうことがあって、それがここ最近の悩みというか、課題になってるんですよね。


でもインスタントの冷凍食品は極力使いたくない…………

でもお客さんを待たせないためにももっとスピーディーに出さないといけない…………




んんん…………






カンちゃんと話し合いを重ね、とりあえずお客さんの入れ方を工夫しようということになりました。

6人以上の予約の前後1時間は他の予約を入れない、とか、いくら席が空いていても忙しい時は申し訳ないけど断る、とか。


せっかく来てくださったお客さんを断るのは申し訳ない。

でも無理矢理入れることによって提供スピードが落ちて、そのお客さんにも他のお客さんにも迷惑がかかって結果的に満足度が下がったらどうしようもない。



1組1組のお客さんの満足度を上げるためにも、余裕を持って予約を取らないとな。




いやぁ、それにしてもカニ爪フライとかこういうところにあるんだね…………
















そんな忙しい中、先日デカい仕事をやりました。



こいつ。





爺ちゃん婆ちゃんの家の壁です。


もう爺ちゃん婆ちゃんは亡くなってて、この家は今は県外にいる叔父さん叔母さんの持ち物になってます。


叔父さん叔母さんはあまりこっちには帰ってこないので、僕やいとこの大輔が仮住まいで使用させてもらったりしてるんですよね。


去年お店を改修する間、僕らはここに住ませてもらってました。

ものすごく助かりました。





その僕らが住んでる間に、デカい台風がきて壁がぶっ壊れたのは記憶に新しいところ。


暴風雨の中でウオラアアアア!!って応急処置のブルーシートを張ったのが去年のことかぁ。早いなぁ。


修理しなきゃ修理しなきゃって思いながらも時間がなくてなかなか出来ずにいました。








そんな中、最近いとこの大輔が美々津に帰ってきてまたここに住み始めたので、そろそろなんとかしようかいってことになりました。


たまに僕たちが使うけど、ほとんどは空き家状態なので保険にも入っておらず、大工さんに頼むと50万円くらいすると言われて手をつけられずにいたこの修理。



果たして持ち主の叔父さんたちがこの壁を直すべきなのか?

それとも仮住まいで使わせてもらってきた義理があるので、俺たちがお金を払って直すべきなのか?



こういう親族関係のことって難しいですよね。


僕が住んでた時に台風で壊れたので僕の責任かっていったら、台風なんていつ来てもおかしくないものなんだから文武君のせいじゃない、って言ってもらえるし、でもやっぱりその時住まわせてもらってたんだから責任も感じるし。


とは言っても50万円を自腹で払うのはあまりに厳しい。









つーわけで自分たちで直そう!!!


俺と大輔、そして強力助っ人のゆうきの3人!!!



まずはマコトに2トントラックを借りてきて、リース屋に足場材を借りにいきます。

前回の教訓を活かして、あのボケリース屋では借りずに違うところで。





そしてホームセンターでサイディングボードの購入。


多分これで…………大丈夫なはず…………だよな?





そして爺ちゃんちに戻ってきたら、足場の組み立てスタートです。

ちゃんと隣の家のおじちゃんに、敷地に足場組ませてくださいーと許可もとってます。





大輔は工事現場経験なんて皆無なので全然ちんぷんかんぷんですが、俺とゆうきはこんな足場ちょちょいのちょいです。






「お前らスゲェなぁ、こんなことできて。色んな経験してるって大したもんやね。」



そういう大輔は理学療法士ですからね。


今から足場の上からウヒョオオオオオウ!!!って落ちてビビるくらい骨折したらリハビリよろしく!!








ヒビ割れていた古いボードを壊して落とし、中の骨組みを補強。


長い年月で釘が錆びついて折れており、骨組みがぶらんぶらんになってました。


これじゃ外壁も割れるわ。



しっかりと骨組みを補強したらサイディングボードの取り付け。





ゆうきと上下に分かれて1枚ずつボードを貼っていきます。





うーん、ゆうきとは息が合うからやりやすいなぁ。



最後の1枚は半端になるのでしっかりカットして隙間なく取り付け。









雨どいの金具も交換し、押さえの金具も元どおりに装着。


そしてスパパッと足場を解体して…………




















か、完璧すぎてビビる…………


なにこの業者がやった感…………



もうひなた屋のメニューに外壁の修理って書いとこうかな…………


ゆうきとならいい仕事ができそうです。









初日はここまでで作業を終え、次の日に2トンに乗り込んで日向の町へ。


足場材を返却し、リサイクルセンターに行ってボードクズを産廃として処理。


これにて工事完了です。


かかった時間はわずかに1日半!!!



材料代が24000円。

足場のリース代が6000円ちょい。

ボードの産廃処理代が9500円。

マコトの2トンのお礼が1500円。

そんでゆうきに日当として15000円。


計56000円!!!


大工さんにお願いしたら50万円くらいかかるって言われてたのに!!!!


いやぁ、やればできるもんやなぁ。


2階部分と色が変わってしまったけど、予算の都合もあるのでまぁこんなもんかな。



お金は大輔と半分半分にしました。



あー、でっかいやるべきことを終わらせられてスッキリしたー。



ていうか写真集早く終わらせるぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!






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