こんにちは!神田です。
いろいろ事情がありまして、バンコク滞在を延ばしております。
毎日作業やら勉強やらのために部屋にこもってることが多い日々ですが、頑張ってます!!!
なんとかチャイニーズニューイヤーを本場中国で過ごしたいので、作業いろいろが終わったらすぐに移動開始です。
ばたばたな毎日から抜け出したと思いきや、すごいタイミングで次の目標が!!
ありがたいことです。
おわり
2018年1月26日(金曜日)
【タイ】 バンコク
『金丸トラベルエージェンシープレゼンツ』
~~バンコク完全満喫プラン、2日目~~
どうも、ボッタクリには死を、金丸トラベルエージェンシー代表の金丸です。
ほげええええええええええええええええええええええええええええ!!!
チキン南蛮食べてええええええええええええええええええええええええええええええええええええけええええええ!!!!
おっと、取り乱しました。
久しぶりに宮崎弁を聞いてチキン南蛮を思い出してしまいました。
爛漫、おぐら、押川弁当、小村寿太郎、さぁ今日も張り切って参りましょう。
日本の素朴なおじさんおばさんをカモにしようとしてくるやつがいたらソッコーで無呼吸連打かまさないといけないので体力をつけるためにホテルの朝食です。
キエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!
な、なにこの王室しか食べたらダメ系のやつ!!!!!
王室っていうか職質しか受けたことないけど食べていいんですか!!???
キャアアアアアアアアアアア!!!!
洋風もタイ風も取り揃えられてるうううううううううう!!!!
なんでも取り放題いいいいいいいいいい!!!!
「お、おはようさーん。」
「あ、文武おはよう。」
おっと、両親の前で取り乱してはいけませんね。
息子がこんなホテルの朝ごはんくらいで狂喜してるところなんか見たら不憫に思われてしまいます。
ここはひとつ一人前の男として、どんなことにも動じない立派な態度を見せてちゃんと成長したわねぇって安心してもらわないといけませんね。そうそう、余裕をもってスマートに行動しましょう。あ、すみません、このソーセージは1人何本まで取っていいんですか?ええええ!!好きなだけ取っていいんですか!?!?ソーセージ何本でも食べていいんですか!?!?
えええ!?目玉焼き今から個別に焼いてくれるのに別料金じゃないんですか!?!?ください!!お願いします!!半熟でお願いします!!できればウスターソースかけてください!!え?目玉焼きをウスターソースで食べるとかバカじゃないのって?ぬあああああんだとおおおお!!!!目玉焼きはウスターソースに決まってんだろこの東南アジア特有の丸い顔に幼さの残る瞳と唇が可愛らしタイ美女め!!!
おっと、いけませんね。
また興奮して我を忘れかけてしまいました。
そうそう、ホテルの朝ごはんなんてまぁこんなもんですよね。
トースト2枚とジャムと卵1個、という戦後の配給ですか?みたいな朝ごはんを大喜びで食べてるバッグパッカー宿とは違いますよ。
しっかり食べて体力つけて親たちのガイドを頑張らないといけません。
いやぁ、ブアカーオみたいな強盗が来てローキックで足へし折られたらどうしましょう。
その時は私が倒すでー
非常に美味しい朝ごはんを食べましたらソッコー部屋に戻ってベッドにダイブして昼までネットサーフィン!!!
というわけにはいきません。
親とは朝の早いもの。
しっかり朝から行動開始でございます。
それでは金丸トラベルエージェンシー、バンコク完全満喫プラン2日目ですね。
ポイントは、
★詰め込み過ぎず、でも要所はキチンとおさえる。
★ローカル過ぎず、でも団体ツアーではできないことも。
これです。
安全への配慮は基本ですね。
というわけでまずはホテルからぷらぷらと歩いて第1の目的地へと向かいます。
午前中のバンコクは道端に麺料理なんかの屋台がチラホラと出ていて、そういった光景だけでも東南アジアの空気を感じていただけることでしょう。
「あらー、文武、ホラ、あそこの店員さんは寝ちょるね。羨ましいわぁ、仕事中に寝ていいっちゃねぇ。あっちの店員さんはお客さんがいるのにケータイをポチポチ触っちょるし、やる気があるのかないのかわからんね。」
接客世界一の日本人からしたら外国のサービス業のテキトーさはなかなかの衝撃です。
僕も最初はとても驚いたし、腹を立てたりしました。
ケータイいじりながらガム噛みながら無言で商品放り投げられたらマジかよってなりますよね。
でも海外では結構普通です。
そしてアジアは全体的に結構マシなほうです。
途中で換金したりしつつ、みんなでワイワイお喋りしながら最初に到着したのはこちら。
プラトゥーナムマーケットになります。
ローカル色が強めの古いマーケットですね。
ど観光地マーケットもいいですが、最初はこの辺りから徐々に慣れていく感じにいたしましょう。
めっちゃ狭い入り口が何本もあり、アーケードの中はアリの巣みたいに細い道が張り巡らされ、油断してると1発で迷子確定しますので注意が必要です。
ボロい屋根、ボロい建物、ボロいお店、
屋台ではローカルの大衆ご飯が売られてて、なかなかディープめな雰囲気ですね。
さてこちらは衣類がメインのマーケットだと調べていたのですが、確かに伝統衣装のようなものから普通の洋服まで色々売っています。
そんな中に、カンちゃんのお義父さんからリクエストをもらっていたお目当の物を発見。
タイシルクのパンツ。
タイはシルクが有名だということをご存知ない?
ははは、何をイマサラそんなこと言ってるんですか。コマッチャウなまったく。
本当、タイはシルクが有名だなんて1ミリも知りませんよね。
ガイド失格!!!!
なんかスルスルして気持ちいいらしいです。
本当は市内にあるジムトンプソンっていうお店がタイシルクの総本山らしくて、みんなそこで買うらしいです。
ジムトンプソンには行かずに、ここでタイシルクのトランクスを購入するお父さんたち。
このシルクのパンツで暑いタイを涼やかに過ごせること請け合いですね!!
知らんかったけど!!!
タイシルクパンツを買ったら、少しお土産物屋さんをうろちょろ見て回り、安いねぇ安いねぇと感動しながらマーケットを歩く。
ウチのお父さんお母さんは田舎の人なので外国の雰囲気に戸惑いながらも、ニコニコと遠慮がちに象の置物なんかを手に取ってる。
うわー…………胸が苦しくなる…………
親に新しい世界を見せてあげられて喜んでもらえるとめっちゃ嬉しい…………
素朴な2人に新しい経験を楽しんでもらうために全力で案内しないと。
長い人生、これまでお疲れ様。
育ててくれてありがとう。
これからもよろしくね。
まだまだいっぱい楽しいことしよう。
だからまだまだ元気でいてね。
おっと、ちょっと感傷的になってしまいました。
さぁ次に参りましょう。
ここでチャレンジコーナー!!
次の目的地まではローカルバス移動!!!
東南アジアの路線バスなんて、日本人からしたら相当カオスなものだろうけど、タイのものならまだそこまで地獄ではないので親でも耐えられるでしょう。
とはいっても、やってきたバスに乗り込むとボロい車内にまぁまぁ戸惑っている両親たち。
チケット販売係のオバちゃんはもちろん英語まったく喋れないので、俺たち6人だから6枚まとめて買おうとしても、1人13バーツ(45円)だから!!と、めっちゃお釣りが必要な中途半端な金額を1枚ずつ買わせるという非効率さ。
そう、この応用がきかない感じか途上国ですね。
カンちゃんお義父さんが言うには、お父さん世代の若い頃は日本でもバスの中にこうした料金係さんがいたんだそう。
東南アジアには日本人の親世代にとって懐かしい光景があるとは聞くけど、きっとそういうところもそうなんだろうなぁ。
そんなバスに揺られてやってきたのはチャイナタウン。
まるでなんかの動物の口の中に突入するかのような、おどろおどろしいマーケットがポッカリと口を開けておりますね。
うおおお…………こりゃなかなかディープそうな匂いがプンプンしやがる…………
思い切って足を踏み入れると、そこから先は太陽の光もほとんど届かない洞窟の中みたいなマーケットになっていた。
きっと戦後の闇市ってこんなだったんだろうなっていう雰囲気。
両側には何かの謎の食べ物やら、謎の乾物やら、謎の置物やら、とにかくもう謎系のものが溢れかえっている。
世界中、いろんな町のチャイナタウンに行ってきたけど、ここまでドロドロしたローカルなチャイニーズマーケットは初めてだ。
観光客も多いけど、ここは完全にローカル向けの雰囲気。
今の日本じゃまず見ることのない光景だけど、60代半ばのお父さんお母さんが子供だったころは、まだこうしたマーケットもあちこちで見られたのかな。
こりゃなんやろうねー、これ食べ物なんやろか?と面食らいながらも、物珍しい品々に目を輝かせている親たちを見ているととても嬉しくなる。
ただスリには気をつけてね!!!
人混みではバッグの口をちゃんと押さえて!!!
そんな時代を50年くらい遡ったマーケットを見て回り、チャイナタウンのメインストリートに出てくると、香港を思い出させる風景。
中国語の巨大な看板がズゴンズゴンと道路の上にせり出して空を狭めている。
このバンコクにも昔から中国商人が住み着いてコミュニティを作っていたんだろうなぁ。
さてさて、ノスタルジックな空気を堪能しましたらそろそろランチタイムになります。
メインストリート沿いにある人気飲茶屋さんに入りますと、中にはたくさんの人が溢れており、かなりの人気ぶりですね。
ちょうど混み合う時間帯で席が空いてなかったのですが、店員さんは僕らを案内して、そろそろ食事が終わりそうなテーブルの周りで待つように支持します。
まだご飯が少し残っていて飲み物を飲んでいるご家族の周りを6人で取り囲んで、ものすごいプレッシャーをかけるというわけですね。
「ああああ、この人たち気まずいじゃろうねぇ…………こんな真後ろで待たれてねぇ…………」
まぁ先進国じゃなかったらこんなもんです。
ご飯はさすがに人気店だけあって結構美味しかったです。
ただ店員さんに英語がまるで通じなくて、注文したものとなかなか違うものが店員さんの判断で勝手に持って来られたりしますが、そこはご愛嬌ということで。
値段はほどほどでした。
アヒルの足食う神田さん。
観光をするとたくさん歩き回るもの。
特におじさんおばさん世代だとしんどいですよね。
ではそうした疲れをどう癒すか。
そりゃもうタイマッサージに決まっております。
なんせ激安ですからね。
日本で1時間全身マッサージしたらどんなに安くても3000円はしますけど、タイだったら700円くらいです。
もう天国ですよ。
さらにそこから1000円くらいプラスしたら巨乳の従順な女の子がスペシャルマッサージしてくれるんですよ?
日本だったらどんなに安くても5000円はしますよ?
バンコクでコクとかヤバくないですか?
はああああ!!!スペシャルマッサージしたなああああああああああああ!!!
でも今は親と一緒なので健全この上ないマッサージ屋さんに行きましょう。
それも路上の怪しいところじゃなくて、ちゃんと安心できるところに。
お父さんがそんなことしてたら息子として正直引くので今回のタイではセクシャルなエリアには一切連れて行きません!!!
と思ったら、ええええええええええ!!!!
な、なにあれ!!?!?
超エロい巨乳のスーパー美人集団が伝統衣装みたいなの着て歩いてる!!!!
エロすぎるやろ!!!!なにあの谷間!!!
あんな美人にスペシャルマッサージしてもらえるタイってマジ天国!!!!
ダメ!!親の前ではセクシャルはなし!!!
バンコクでコクとかなし!!!
「いやぁ、楽しみじゃねぇ。マッサージは日本じゃ高いからねぇ。」
「俺は足をやってもらおうかな。」
みんなでワクワクしながらチャイナタウンから少し歩いて電車に乗り、緑ラインに乗り換えてやってきたのはプロンポンという町。
サイアムとかの並びにある地域で、かなり栄えている印象なんだけど、駅を出てまず驚いたのが日本語の看板。
もうめっちゃあるんやん!!!
なにこれ!!町の中が日本語まみれ!!
もしかしてここって日本人街ってことなのか?
中華街は世界中どこの街にもあるけど、バンコクだったら大規模な日本人街があっても不思議じゃない。
駐在さんとか、こっちで商売してる人とかうなるほど住んでるもんな。
いやぁ、それにしてもすげぇ…………
もうバンコクに住むのも日本で住むのもあんま変わらなさそうやん…………
カンちゃんが調べてくれていた人気のマッサージ屋さんに行ってみたんだけど、今日はもう予約でいっぱいだと言われてしまいました。
やってしまいました。
2日目からいきなりの失態でございます。
ど、どうしよう……と思っていると、あらそうー、もうマッサージは諦めましょうかーと言い出す親たち。
いやいやいやいや!!ちょっと待って!!!
諦めるのは早い!!!
マッサージ屋さんなんかそこら中どこにでもあるんだから今から6人いけるところ探してくる!!と周りのマッサージ屋さんに聞いて回る!!
しかし小綺麗なマッサージ屋さんってどこも予約がたくさん入ってるし、俺たちが6人っていう大人数ということもあってなかなかマッサージ屋さんが見つからない!!!
不信感を増していく親たちの顔!!!!
ウチのお父さんなんか俺の短気を5倍にしたような短気の塊の人!!!
物事が1ミリでもスムーズにいかないと、はいもういいわ、とすぐに見切りをつけて家に帰ろうとする人なので、もう早速タクシーでホテル帰ろうみたいな顔になってる!!!
俺の短気は確実に親父から受け継いでいるもの!!
いやああああああ!!!焦るうううううう!!!
ここ見つけました。
なかなか走り回って裏通りに6人いけるところを発見。
何かあった時のリカバリーの早さが金丸トラベルエージェンシーの信条でございます。
海外では簡単に諦めてはいけません!!
たどり着いたマッサージ店は名前からして日本人経営のところなのかな。
周りには鰻屋さんとかトンカツ屋さんとかそんなんばっかりです。
値段はタイ古式マッサージ、足マッサージ、なんかのベーシックなもので300バーツ(1040円)。
ホットストーンとかフェイシャルとかアロマ系のやつはもっとしますけど、最初はベーシックなつから楽しんでいただきましょう。
足を洗ってもらってご満悦なお父さんたち。
「イタタタッ!!」
「ヒイイィィィイイイ!!!」
足の裏から頭の先まで、指圧からストレッチまでみっちりやってもらって、グッタリなるくらい体全体をほぐしてもらいました。
ウチの親はまぁまぁ満足してくれたみたいだけど、カンちゃんお義母さんは自分でもマッサージのサロンをやってる人なので、動きが単調でイマイチやったかなぁとジャッジが厳しかったです。
次はもう少し良いところにご案内いたします!!
ちなみにタイでは担当の人にチップでいくらか払うのがマナーらしいです。
僕らは全員40バーツ(140円)払いました。
前回カオサンの激安マッサージ屋に行ってた時は払ったことなんかなかったんですけどね。
あっちのバッグパッカー地域では節約旅人が多いのでチップを払うどころかめっちゃ値切るのが基本ですが、タイは基本チップ文化があるようなので、いいサービスをしてもらおうがほどほどのサービスだろうが、少しくらい渡すのが普通のようです。
ていうか、キエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!
リンガーハットがあるうううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!
愛する愛するリンガーハットがあるうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!
はぁはぁはぁ…………この旅中にどれほど恋焦がれたことか………………
リンガーハットの夢を見るくらいちゃんぽんジャンキーになってるし…………
ノーチャンポン、ノーライフだと?
ふざけたことぬかしやがって…………
こちとらノーリンガー、ノーライフなんだよ!!どうしちゃってくれるんだコンチクショウ!!
あのリンガーが目の前にあるなんて、ゆまちゃんが裸でベッドにいるようなもんやん!!!!
俺が死ぬほど興奮してのたうちまわっているので、親たちが食べに行く?みたいな空気になっているけど、さすがにタイに来てくれた親をリンガーハットに連れて行くけにはいかないので、みんなが帰国してからカンちゃんと来よ!!!
絶対来る!!!!!
リンガーハット食べられるううううううううううううううううう!!!!!
「リンガーハットなんかでそんなに喜べて幸せやねぇ。こんなの日本ならいつでも食べられるのにねぇ。こんなのでよければいくらでも食べさせてあげるわー。」
どうもお母さん!!!
リンガーハットに狂喜する36歳の息子です!!!!!安上がり!!!
そこからさらにチットロムにあるアマリンプラザというモールで、雑貨やお土産を見て回ったりしたんだけど、1日歩き回ってマッサージもして、さすがにみんな疲れてきてる。
今日はこの辺りにして、最後にみんなで宿の近くにあるシーズンズプレイスというオフィスビルへ行き、TOPSっていう、タイではどこでも見かけるスーパーマーケットで日用品やお酒なんかを購入。
ここはお菓子なんかのお土産とかも色々売ってるので最終日あたりにまたお買い物に来ようかな。
晩ご飯は、宿の周辺に良さそうな屋台がないので、ちょっと高くなることを覚悟でレストランで食べることに。
ウチのお父さんがエアコンが効いたところがいいとワガママを言っていたので、その点では良かったかな。
まぁ高かったけど。
チャンビアーのスモールが120バーツ(420円)もした。
屋台なら50バーツ(170円)くらい。
ていうかチャンビアーの翻訳だけ謎…………
ホットティーて…………
食べ物はさすがに小綺麗でオシャレなメニューが多くて、みんなパクパク食べてくれた。
なんかシャコがここのお店の名物らしく、シャコのトムヤムを食べたんだけど、これも結構美味しかった。
ただ生春巻きだけは俺とカンちゃん以外無理だったみたい。
パクチーとか色んな香草が入ってるので、まぁ嫌いな人は絶対ダメだもんな。
ここではお酒が高くついてしまうので、ほどほどにしてホテルに戻って部屋飲みにすることにした。
やっぱりいくら外国だからといってもあんまり現地にまみれるのは親には結構しんどいことなので、こうやって部屋でのんびり飲むのがリラックスできるみたい。
クーラーをきかせて、みんなで和気あいあいと盛り上がった。
「いやぁ、ウチのお母さん、英語の教室とかいっぱい行ってたんやけどね、すぐ謎の英語にするんやわー。実家のトイレにお母さんの勉強用のホワイトボードかかけてあるんやけど、ある日そこに、風邪をひく、って書いて?たんやわ。そしてその横に、wind byu byuって書いてたの。謎すぎて1人で爆笑したことあるわー。ウィンドビュービューて。」
他にも、
悪寒が走る
↓
マザー ラン
窮屈
↓
ナインシューズ
などという不朽の名作があるらしい。
「やめてよー。お母さん一生懸命やってんねやでー。」
「ウチの家族はお姉ちゃんもナオもしっかりしとるけど、お母さんが1番しっかりしとらんからなぁ。」
「ははははー!!」
幸せ家族のカンちゃんち。
優しくて、理解があって、インターナショナルなお父さん、
今でもすごく可愛くて何事にも一生懸命で色んなことにチャレンジするんだけどカンちゃんを3倍くらいおとぼけさんにしたようなお母さん、
めっちゃしっかり者のチャキチャキお姉さん、
毎年みんなでフォトスタジオに行って凝った家族写真を撮るくらい仲がいい。
ウチなんかスタジオで家族写真なんか1枚もないんじゃないか?
こうやってみんなでお酒を飲んでいると、お義父さんお義母さんと少しずつ近づけていく感覚があってすごく嬉しい。
まだかなり緊張してしまうけど、やっぱり家族旅行ってお互いの距離がすごく縮まると思う。
お義父さんともっと上手く話せるようになりたいな。
カンちゃんとウチの両親はもうすっかり仲良しだ。
いいなぁ、めっちゃいい家族旅行だなぁ。
調子に乗ってたくさん飲んでしまい、ふらふらしながら部屋に戻ってベッドに倒れた。
ノリのきいた清潔なシーツに埋もれて、一瞬で気絶。
明日もいい1日にするぞ。
~~バンコク完全満喫プラン~~
2日目の内容
★ホテルで豪華朝ごはん
★ローカル町歩き
★プラトゥーナムマーケット
★ローカルバス体験
★中華街町歩き
★飲茶ランチ
★市内電車体験
★タイマッサージ体験
★現地のスーパーマーケットお買い物
★レストランでタイご飯
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
イタリアのホテルをアゴダでとってくださったかたがいました!!
実はこの予約主さんからメールが来て、イタリア旅行の際にアゴダを利用させてもらいましたーと連絡をいただきました。
超ありがとうございます!!!!!
現地にいたらマリナーラご馳走させてもらいたかったです!!!!
どうもありがとうございますー!!