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ローリングストーンズ、2017年ヨーロッパツアー、No Filterオーストリアに参戦!!!



こんにちは!神田です。




ラスベガスで銃乱射事件がありました。
乱射事件では米国最高被害者数の事件だったそうです。


ホテルの32階から銃で打たれて自分が死ぬなんて、想像すらしなかった人生の終わり方ですよね。


たくさんの亡くなられた方のご冥福を。
そして何百人もの負傷者の方、その家族の方の傷が少しでも早く癒えることを祈っています。



人って簡単に死にます。

誰にでもいつ訪れてもおかしくないことです。



将来の為に、いつか楽な生活を送る為に、と言って苦しい今を頑張って耐えている人が明日死ぬかもしれない。

その楽しい将来を迎える前に。



そう思うと今を楽しむことがやっぱり一番なんじゃないかと思ってしまったり、


そう思いながらも今フミくんと頑張っていることは帰国後の将来の為の貯蓄だったり。





今楽しむことが、将来に繋がっていけたら一番だろうな。

ちゃんと毎日を大切に生きよう。





おわり










2017年9月16日(土曜日)

【オーストリア】 レオーベン ~ シュピールベルク


















ライブは17時からなので午前中にちょっとでも歌って稼いでおこうという魂胆でレオーベンの朝の町にやってきたんだけど、町の真ん中の広場にデカい仮設ステージがたてられていてそこでスタートミーアップが爆音で流れていた。


おいおい、ストーンズ来るってことで町中でもお祭り騒ぎですか?









広場の中にはゼッケンをつけた子供たちがわらわらと集まっており、かなりの混雑になっている。


どうやら子供マラソン大会のイベントみたいだ。



うわー、綺麗に終わったー。

こりゃ歌えねー。







と思いながらも一応端っこのほうで歌ってみたんだけど、忍法レベルに誰にも気づかれずに終了。


こ、ここまで視界に入らないって逆にすごい……………

















ソッコーで車に戻って山の中を走り抜け、30分くらいでクニッテルフェルトという、相当拡大しないと地図に出てこないような小さな町に着いた。


ここの駅がライブ会場の最寄駅だ。


ここから隣町のシュピールベルクにあるレッドブルリンクまでは歩いて1時間半くらい。


町から離れた郊外の田園風景の中にポツンと存在するみたい。






とりあえずまだ時間は11時なので、どこかで歌えないかなぁとクニッテルフェルトの町中を歩いてみたら、めっちゃささやかなサタデーマーケットをやっていたので、そこでちょびっとだけ歌ってみることに。













絶対ここでバスキングした人いないはず。







マーケットには地元の人に混じってストーンズファンの人たちもいた。


みんなベロT着てるからわかりやすい。


この町に着いた時からベロT着た人がめっちゃ歩いてる。



そりゃもうオーストリア中から、ヨーロッパ中から、世界中からストーンズファンがこのウルトラ田舎に集結してんだもんな。


ルビーチューズデイを歌うと、みんなニコニコしてコインを入れてくれた。




















さぁ!!路上はここまで!!!!!!

神に会いに行くぞ!!!!!



辛焼きそばで気合い注入!!





辛すぎ!!汗だく!!





ここから会場まではまだちょっと距離があるんどけど、多分会場周辺はものすごい混雑になってるはず。


なのでこのクニッテルフェルトの町中に車を止めて、バスかなんかで向かうことにした。




荷物はパスポートと少しのお金とiPhoneのみという最小限装備!!!


スリに遭わないよう、それらの貴重品は服の内側に忍ばせる!!!


野外ライブなのでジーパンなんかの汚れてもいい服を着込んで、足元はサンダル!!!




無敵!!!

野外ライブかかってこい!!!





揉みくちゃ上等のめっちゃ身軽な装備で出発し、駅前にやってきた。


おそらくシャトルバスが出てるやろーとやってきたんだけど、この小さな田舎町の駅前にズラリと並ぶ大型バス!!!!





まさかと思ったらこれ全部シャトル!!!


すげぇ!!!



駅舎にはベロTを着たロックファンたちがわんさか集まっており、みんなタバコ吸いながら缶ビールですでにおっぱじまっている。


ストーンズファンなのでやっぱり中高年が多いのかなぁと思っていたら結構若い人もいて、ストーンズのファン層の厚さがよくわかる。











よっしゃそれじゃあシャトル乗って会場行くぞおおおおおおおお!!!!!








シャトルバス料金、10ユーロ。







有料て…………………

2人で2700円て………………






チケット代ですでにものすごい金額使ってるのでこれ以上の出費は避けたい。


が、このタイミングで笑えるほどのウルトラ豪雨が降り出す。



さすがにこんな中、1時間半も歩けんわ……………




「よし!!カンちゃんもうこうなったら車で会場近くまで行ってしまおう!!どっか止められるかもしれん!!」



「そうだね!!田舎だし、どっかスペースあるはずだよ!!」




というわけで車に戻って会場方面に向かっていくと、シュピールベルクの町を出て寂しい風景になってきたところで、警察がたくさん道路に立って交通整備をしていた。


おお、もうこの辺りからこんな感じなのね。

車もかなり多い。




これ以上先に進むとヤバそうなので脇道のほうに入っていくと、トウモロコシ畑が広がる農地の中にたくさん車が止まってるところがあった。





農道なんだけど、みんな強引に道の脇に車を寄せて駐車しており、まだスペースがあったのですかさず路駐の列に俺たちも車を突っ込んだ。


おお、よかった、かなり近いところまで車で来られたやん。


野外ライブってこうやって近所のあらゆるところに車が溢れかえるんだろうなぁ。









雨もちょうど止んできたし、それじゃあ会場行こうか!!と車を降りると、俺たちの前に車を止めている人たちがなにかのカードを車のドアに挟んでるのが見えた。






ん………………?



あれ………………



チケットって書いてあるぞ……………?




どうやらチケット余ってますよー、売りますよーという人たちみたいだ。

自由席と書いてあるので、俺たちのと同じグレードのやつ。



いきなりやん。

昨日チケット買わんくても2秒で見つかってたやん。





一応値段聞いてみた。





「あのー、僕らチケット持ってるんですけど、ちなみにいくらで売ってるんですか?」



「70ユーロよー。」





聞いた瞬間、トウモロコシ畑の中にダッシュしそうになりました。



俺たち昨日120ユーロで買ったしいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!


2枚で100ユーロも損したしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!




「オーウ、120ユーロもしたの?それは残念ね…………」



「ハロー、チケット余ってるのかい?」




そのチケット、後から来たおじさんがソッコーで全部買ってました。





ぐううううう…………………


ダフ屋がいるだろうと思ってはいたけど、まさかこんなにソッコーでチケット余ってる人を見つけてしまうなんて………………


しかもこんなライブ当日にチケット持ってる人なんてめっちゃ足元みた高い値段で売ってくるだろうなと思ってたのに、まさかの70ユーロ。



自由席チケットの値段は正規で100ユーロ、13400円。


それを70ユーロ、9400円だなんてショックすぎる!!!!!!!




きっと友達とみんなで行く予定だったのに友達が行けなくなってしまって、余ったチケットをいくらかでもいいから売ってしまいたいって人たちだったんだろう。



でも、そういうのを期待してチケットを持たずに会場に来て、もしライブに参加できなかったらと思うと、やっぱり保険として取っておくべきだったんだろうけど。


やっぱりショック………………






ちなみに会場に向かう間にそういうチケット売りますの人、ウルトラいっぱいいました。


海外のデカいライブは当日会場周りでヨユーでチケット手に入ると思います。


保証はないですけど!!!


















もうそんなことは忘れて会場行くぞ!!!!













テクテク歩いて田舎道を進んでいくと、次第に同じ方向に歩いていく人たちが増えてくる。


みんなベロTを来て、ライブに向けてテンション上がりまくってる人たちばっかりだ。




すると、遠くだだっ広い敷地の向こうのほうに巨大な黒い物体が見えた。



おおおお!!!!!あれだあああああああ!!!!



あそこが会場!!!!

あそこに神たちがいる!!!!!




やっべー………………めっちゃドキドキするやん……………


ギター覚えたてのロック少年みたいにワクワクしてるよ。


そこらへんを歩いてるバンダナのオッちゃんも、ハゲて太ったオッちゃんも、みんな目をキラキラさせたロック少年だ。

























































会場の横までやってくると、隣にある巨大キャンプ場の一角に出店が出て、そこで人々がビールを飲んだりソーセージ食べたりして盛り上がっていた。


まだ時間があるので俺たちもそこに混ざってビールとフライドポテト。





うー、緊張するな。ビール飲んでも全然酔えない。



もう早いとこ会場入っとこうかと、入場待ちの行列に並ぶことに。


俺たちのチケットは自由エリアなので、早めに入ればかなり前のほうまで行けるはずだ。



なんとか強引にでも最前列に行きたいなぁ。







それにしてもチケットチェック、めっちゃ大行列!!!!!





何百メートルも大行列ができており、ゆっくりゆっくりしか進まない。


こりゃ17時の開演に間に合うのか?


欧米人たちはみんな並んでる間もビール飲みまくってるので、そこらじゅうで立ちションしまくってる。






ウィ~!!シュナップスどうだ~!!シュナップスウウ!!と行列の真横でシュナップスをショットグラスに注いで勝手に売ってるイカれたオッさんなんかもいる。


いやぁ自由だなぁ!!海外のライブっぽいなぁ!!



















1時間くらいかけてやっとこさ会場内に入ると、まだお客さんはかなりまばらだった。


めっちゃ広い敷地の中にはビールのテントや軽食屋台が出ており、みんなそこでのんびり飲んだりしてる。





血まなこになって最前列とるぞ!!!みたいな争奪戦は繰り広げられてないみたい。


まだ時間が早いからかなぁ。










と思ったら17時になってステージに誰かが出てきた。


黒人シンガーとギタリストの2人組。


ヘイヘイヘイ~!!ファンキーなミュージックが聞きたいかい~!!と黒人さんが陽気にお客さんを煽り、イカしたファンクブルースを演奏しだした。


あ、やっぱり前座ってあるんだな。






それにしてもストーンズの前座とかめっちゃ怖いはず……………

神の前座とか相当なプレッシャーだろうなぁ………………




って勝手にこっちが心配してしまうんだけど、やっぱり黒人さんとブルースっていう組み合わせの安心感ハンパない。





ギター1本の伴奏でめっちゃ渋い歌を歌って会場を沸かせていた。


いやぁ、カッコいい。








ていうかビール5ユーロ。670円。





まぁライブ値段なので多少高いのは仕方ないんだけど、それよりもこのカップが嬉しい!!


ノーフィルターのオフィシャルグッズであるこのカップがたったの2ユーロ!!270円!!


ビールついでにグッズが買えるなんてめっちゃお得!!!







トイレこんなん。





野外ライブあるあるなのかな。

ひとつの大きなバケツにみんなでオシッコしてる感じ。結構イヤ。








よっしゃー!!前座も終わったしビールもゲットしたらステージ近くまで突撃するぞー!!とカンちゃんと2人で歩いて行ったんだけど、まぁ地面がひどい。


ただの沼!!!









さっきの豪雨で地面がべっちょべちょのグッチョグチョになっててサンダルで歩いてると足が埋まって歩きにくい!!!


もはやズボンにも泥が飛びまくってしまってるけど、まぁこれは想定内!!!



汚れてもいい服を着てきたので泥んこバッチコイだ。




「ワオ!!」



「オーマイガッ…………」



そんなドロ沼の中をサンダルで歩いていると、周りの欧米人たちがめっちゃビビりながら俺たちのことを見てくる。


みんな笑顔で、お前たちサイコーだな!!クールだぜ!!って言ってくるけど、絶対こっちのほうが楽だと思う。


みんなトレッキングブーツとかスニーカーを泥まみれにしてしまって洗うの大変じゃない?サンダルだったら2秒で洗えるよ?って言うと、確かにねー!!って大笑いしてる。



みんな同じストーンズ仲間。

すぐに友達になれそうな人たちばっかりだ。














足をドロドロにしながらステージ近くに進んでいったんだけど、さすがに前のほうは混雑しており、これ以上近寄れなくなってきた。



が、まだスペースはいくらでもある!!!


ここで日本人的な遠慮を出していてはいけない!!!


キースに会うためなら強引に行こう!!!





すんませんー、ソーリー、チュルディグンー、と言いながら人をかき分けて前へ前へ。


そうするとかなり前のほうまで来ることができた。





が、さすがにこれ以上はもう無理っぽい。


なんとかもうちょっと…………と進もうとしたら、おばちゃんが嫌そうな顔をして、この先にはスペースはないわ!!と怒られてしまった。


確かにもうギュウギュウ。ここら辺が限界か。




と思ってると、後ろのほうから、イェーイ!!とか言いながら人をなぎ倒す勢いで突っ込んでくるオッさんとかオバちゃんとかがいる。


みんなが嫌な顔してるのお構いなしで体を突っ込んでいく人たち。


うーん、日本人にはこういうの無理だろうなぁ……………












でもちょっとは頑張ったおかげでマジで相当ステージの近くまで来られたぞ。


これ日本のホールライブだったらヨユーでアリーナのめっちゃいいポジションくらいの場所。


さすが海外は距離が近い!!!





が、ここで海外ライブあるあるです。


みんな身長高すぎてアジア人の俺たち埋もれすぎ!!!!


周りの巨人たちの頭でステージ見えん!!!


カンちゃんにいたっては小人レベル!!!



まぁなんとか隙間から見るしかないか。
















時間は19時。


さっき前座が終わってすでに1時間以上経った。


空が夕焼けに染まり、暗くなり始めてもストーンズは出てこない。


BGMの曲が終わるたびにヒューヒュー!!という歓声が起こるけど、また曲が始まってガッカリ。

みんな痺れを切らしている。


こんな密集したところにずっと立ちっぱなしで、俺も腰が痛くなってきた。







その時、バーンとステージの照明が変わった。






おおお!!!!ついに!!!!!!






うおおおおおおおおおおおお!!!!!!



イエエエエエエエエエエイイイイイ!!!!






と客席の期待がマックスになったところで出てきたのはなんと知らないバンド!!!


まさかの前座第2弾!!!!




こ、この若いバンド、殺されるんじゃないか!?






って心配してしまったんだけど、このカレオっていうバンドがめっちゃカッコよかった。


バリバリのロックンロール、メロディアスなバラード、全部の曲が最高にカッコよくて、ストーンズ出せやこのチンカスがああああああ!!!ってキレてるオッさんたちを見事に黙らせた。



いやぁ、すげぇいいバンドだったな。

さすがはストーンズの前座やるだけあるわー。















カレオのライブが終わったところで俺のオシッコが限界になってきた。


後ろを見ると、さっきまでまだスカスカだった会場内がとんでもない人で埋め尽くされており、後ろのほうが見えないほどの大混雑になっていた。




この中をトイレまで行って無事帰ってこれるか…………?



この巨人たちの中から小人のカンちゃんを見つけられるか?はぐれたらおしまいだぞ?




さっきから何人も前に行こうと試みている根性ある人がいるんだけど、さすがにこの混雑になったら穏やかなオーストリア人たちも、ノー!!ノー!!と断固としてスペースを譲らない。


場所取りでみんなめっちゃピリピリしてる中でトイレに行って、また人をかき分けてここまで戻って来るなんてできるのか…………?



インド人ならヨユーでできるだろうけど。





あああ!!でももうオシッコ漏れる!!!!





「カンちゃんトイレ行ってくる!!!」



「う、うん!!ちゃんと戻ってこられる!?」



「うん!!頑張る!!そのマフラーを思いっきり上にかかげといて!!それ目印にするから!!!じゃあ行ってくる!!」




意を決して人ごみをかき分け、めっちゃ後ろのほうにあるトイレまでやってきたんだけど、トイレも大行列。


なんなら男子トイレのほうに女の人も入っており、無法地帯&地面グッチョグチョ&多分地面オシッコまみれ。



うおおお………………こ、これが野外ライブってことか……………




押し合いへし合いしながらなんとかトイレを済ませ、さぁ、こっからが勝負。






目の前にはものすごい数の人山。



ステージまでははるか遠い。




行けるか俺……………?




行くしかない。

この数万人の観客の中、カンちゃんが1人でぷるぷる震えてるんだ。


早く戻るぞ!!!!



そうだ文武!!お前はインド人だ!!!


どんなに吐きそうな混雑でもラグビー並みに人を押しのけ、何事もないかのように自分のスペースを確保するあのインドの満員電車を思い出せ!!!


走ってる電車の壁にへばりついて電車の窓からこんにちはって車内に入ってくるインド人スパイダーマンを思い出せ。


俺はインド人だああああああ!!!!





「ソーリー!!チュルディグンー!!ソーリー!!」




気合いで人の山に突入!!!!


人の隙間に体を突っ込み、少しずつ少しずつ前に進んでいく!!!!



が!!さっきまでとは密度が全然違う!!!


もはや体を入れ込む隙間がまったくない!!!


カンちゃんがいるのはまだはるか先!!!




うおおおおおおおおおお!!!!インド魂いいいいいいいいいいいいいい!!!!!





周りの人たちに嫌な顔をされながらも心頭滅却して人をかきわけまくった。



途中オッさんに、ダメだダメだ!!後ろに行け!!と怒鳴られたけど、ワイフが前にいるんです!!と言うと、仕方ないなぁとよけてくれる。


めっちゃ人に揉みくちゃにされながら根性で進み続けると、向こうのほうに見覚えのあるマフラーが見えた!!!!



あ!!カンちゃんあそこ!!!!



カンちゃんの姿は見えないけど、めいっぱい手を上にかかげてくれてるので、かろうじてマフラーは見える!!!!



あとちょっと!!!!!!



が!!もうさすがにここまで前に来ると、押し合いへし合いで、どう足掻いても前に進めない!!!!


人々も、あとから来たやつを行かせるかとガッチリ防御している。



うわぁああああああ!!もうすぐそこまで来てるのに!!!






と焦りまくっている時だった。


カンちゃんの周りにいる人たちの1人が俺のことを見つけた。


その瞬間すごいことが起きた。



いたぞー!!ハズバンドが戻ってきたぞー!!とカンちゃんの周りの人たちが声を上げた。



何人もの人たちが笑顔になって、早くおいでー!!こっちだよー!!と手招きしてくれ、みんなで協力して隙間を作ってくれた。



マジか!!この周辺の人たちみんながカンちゃんと俺のことを心配してくれてたみたいだ!!!



俺も頑張ってグイグイと体をねじ込み、ついにカンちゃんにたどり着いて抱きしめた。


抱き合っていると周りの人たちがみんな、良かったわねぇ!!良かった良かった!!と肩を叩いてくれる。




「あー!!めっちゃ頑張ったー!!良かったー!!見つけられて!!」



「周りの人たちがみんな、大丈夫?って心配してくれて、ずっと気づかってくれてたの!!良かったー!!」




周りのおじちゃんおばちゃんが、小さなカンちゃんが押しつぶされないようにずっと守ってくれてたらしい。


カンちゃんが優しいおじちゃんおばちゃんに囲まれてて本当に良かった。


やっぱりオーストリア大好き!!!





するとその時!!!!!!!!




ステージがいきなり真っ赤な照明に覆われた!!!!






煙が噴き出し、まるでこの巨大ステージがひとつの化け物になったかのよう!!!!








そして間髪入れずにパーカッションの音が!!!!!!!!




ズッチャズズチャ、ズッズチャズズチャ、






もうパーカッションの時点で会場のボルテージ大爆発!!!!!!!!!!



1曲目!!!!!

悪魔を憐れむ歌ああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!


ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおたおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!



ヤバすぎるううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!


オシッコしたばっかりなのに漏らす!!!!!





そしてピアノの前奏と共に、






ついにミック登場!!!!!!






きゃああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!


ミックの生歌ああああああああああああああああああああああ!!!!!!




そして近ぇ!!!!!!


めっちゃ近いところにミックがいる!!!!!


肉眼で表情わかるくらい近い!!!!!!



あわわわわわわわ!!!!!!

ミックがいるうううううううううう!!!!!!








そして次の瞬間!!!!!!






ジャガジャーン!!!!!












魔王降臨。








観客全員発狂!!!!!


ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!



キースウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!




あのサビ入りのギター、ジャカジャーンだけで数万人が撃ち抜かれた!!!!!


なんて破壊力のあるジャカジャーンなんだ!!!!


ジャカジャーンだけでマジでブッとんだ!!!!!












ぐあああああ!!!!

ロニイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!





かっけえええええええええええええええ!!!!!!







チャーリイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!





老人ホームにいそうなほどお爺ちゃんんんんんんんんんんんん!!!!!!









発狂の渦の中、キースが曲中だというのにタバコに火をつけた。





ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!



会場、大爆発!!!!!!



キースがタバコに火をつける!!!!


それはロックファンたちにとって、どんなダイナマイトの導火線に火をつけることよりもエキサイティングなこと!!!!


それこそがロックのアイコン!!!!!



キースウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!

シワすげええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!











こっから先はもうただただ奇跡。



























































セットリストは、



1、悪魔を憐れむ歌

2、イッツオンリーロックンロール

3、タンブリングダイス

4、ジャストユアフール(バディジョンソンのカバー)

5、ライドエムオンダウン (ジミーリードのカバー)

6、アンダーマイサム

7、シーズアレインボー

8、ユーキャントオールウェイズゲットワッチューウォント

9、ペイントイットブラック

10、ミスユー

11、ハッピー (キースソロ)

12、スリッピングアウェイ (キースソロ)

13、ミッドナイトランブラー

14、ホンキートンクウィメン

15、ストリートファイティングマン

16、スタートミーアップ

17、ブラウンシュガー

18、サティスファクション



アンコール

19、ギミーシェルター

20、ジャンピングジャックフラッシュ





























最高。

2曲知らないブルースがあったけど、あとは全部超絶有名なキラーナンバーのみ。


キースのスリッピングアウェイが1番良かった。

死ぬほどカッコ良かった。




















ミックは74歳、キースは73歳、ロニーが70歳、チャーリーが76歳。


みんな本当爺ちゃんだけど、マジでめっちゃロック。


正直、昔のようなキレはないし、キースもコードを間違えたりしてたけど、そういうの全部含めてクソかっこ良かった。



ミックはまだキレキレだったな。

ミックのプロ意識ってマジですごい。













































アンコールのギミーシェルター、ジャンピングジャックフラッシュで最後に花火まで上がって、一生忘れられない2時間が終わった。



ぞろぞろと帰っていく人たちに混じって俺たちも裸足になって泥の中を歩いた。


何万人もの人たちが、泥まみれになって会場から溢れ出ていた。



帰り道の歩道では、ライブ帰りの人たちを狙ったバグパイプのバスカーが演奏をしていた。


















車まで戻り、ペットボトルの水で足とサンダルを洗い、服を着替えた。


雪崩のように人が溢れ、車がどんどん出て行き、田舎の町がパンクしていた。





今ごろストーンズのメンバーはもう次の町へ移動したのかな。


それともこのあたりのホテルに泊まってるのか。


もう出待ちとかいいや。

死ぬほど満足した。




ストーンズを好きでよかった。



今回の旅で、トップスリーに入る夜だった。






~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


インドネシアのホテルをアゴダでとってくださったかたがいました!!


インドネシア行って葉っぱの上に乗ったご飯食べます。あれ美味しいよなぁ。カンちゃんに色々教えてもらおう。


どうもありがとうございます!!




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