スポンサーリンク とうとうディープアフリカへ 2017/4/3 2017/03/23~ ケニア, ■彼女と世界二周目■ 2017年3月23日(木曜日)【サウジアラビア】 ジェッダー~ 【ケニア】 ナイロビあれは4年前、アルバニアからマケドニアに向かうバスの中だった。どこの人だったか忘れたけど、バスの中で一緒だった欧米人と仲良くなり、少しお互いの旅の話をした。その彼はやけに小さなバッグで旅しており、インスタントカメラで写真を撮っていた。いまどきインスタントカメラて。それにこだわりでも持ってるのか?と思ってなんでインスタントカメラなの?と聞いてみた。「この前までアフリカに行っててさ、街を歩いていたらいきなり現地の黒人3人くらいに羽交い締めにされて、腹にピストルを押しつけられてさ、何も抵抗できなくて持ってるもの全部持って行かれたんだよ。いやー、怖かったなぁ。でもインスタントカメラもなかなかいいもんだよ。」そう言って彼は笑っていた。彼が襲われた都市、その名もナイロビ。今俺の手の中にある航空券の行き先、ナイロビ。…………………………あの時、絶対アフリカなんか行くもんかと思ったのに、えーっとどうして俺はナイロビ行きの飛行機を待っているのでしょう?怖えええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!旅先でこんなビビってるの西成の三角公園以来いいいいいいいいいいいいいい!!!!!!世界にその名を轟かせる凶悪都市、ナイロビ。東アフリカを旅する旅人たちの間でも、トップ3に入るくらいに恐れられている街。これまで旅してきてナイロビの恐ろしい話は耳がリアルに腐るほどたくさん聞いてきたので今さら書かないけど、とにかく恐ろしい話ばかり。でも!!!思うのは、中南米のこと。中南米に行く前は、そこらへんにガイコツが転がってて、人が電線に吊り下げられてて、2秒で強盗に遭うというイメージだった。実際アメリカで現地の人に話を聞いたら、マジでみんなが口を揃えてそういった話をしてきた。そんな時に南米を旅してきたという旅人さんに会う機会があったんだけど、その旅人さんは南米最高でしたよ!と笑っていた。しかもその旅人さんは女の子ひとり旅。実際はそんなもんなのかなと、ビビりながらメキシコに入り、南米をアルゼンチンまで下った。その感想は、最高だったなぁ。治安の悪さほとんど感じなかった。スリや強盗はよく起きていて他の旅人さんも何人もやられていたけど、俺は運良く怪我もなく、何も盗られることもなく南米を脱出することができた。あ、まぁiPhone盗られて奪いかえしたり、ヒッチハイクしててピストル出てきたりとかはあったけど、あれは完全に俺の不注意。飲んだくれて夜中の街を歩いたり、夜中に田舎でヒッチハイクしたりとか、かなり油断してたと思う。気をつけていれば、トラブルに遭う確率は相当減らすことができるはず。もしかしたらアフリカもそんなもんじゃないのか?実際は楽しく旅できて、最高の思い出になるんじゃないのか?でも怖えなぁ……………初めてのディープアフリカ。これまでの旅の経験を総動員してカンちゃんと安全第一で南アフリカまでたどり着いてやるぞ。さて、トランジットでサウジアラビアに到着したんだけど、サウジ航空やっぱりすげぇ。まず飛行機の中で見た映画がすげぇ。これパンツ出てるわけじゃないんですよ?ミニスカートで足出てるだけでモザイク。さすがはムスリムの聖地!!真面目!!飛行機がどこ飛んでるか俯瞰で指で動かしながら確認!!久しぶりにちゃんとした機内食!!美味い!!そんなラグジュアリー極まりない飛行機を降りてトランジット方向に歩いていくと、トランジット専用のラウンジが用意されていて、さらにディナー券を1人ずつもらってしまった。すげー………こんなん始めてだわ…………職員さんですら白装束にターバンを巻き、全員が選ばれし者ってオーラだ。驚いたのは世界でもそれなりに金持ちであるはずの中華系のアジア人が空港のラウンジで掃除などの下働きをしていること。これってほとんど見ない光景。このサウジアラビアでは中華系でも下級労働者扱いだ。ところで、旅人によって、あそこの国に行った、という基準ってそれぞれ違うと思うんですがみなさんはどうでしょう。その国で最低でも1泊はして、その国のご飯を食べて、ある程度色んなものを見て回って初めてその国に行ったことになると考える人もいれば、トランジットであろうとその土地を踏めば行ったことになると考える人もいます。僕はパスポートに入国スタンプをもらったら行ったことになると思ってます。みんなそれぞれですが、今回のサウジアラビアは行った国にカウントはしないでおこう。とりあえず爆睡。ワイファイはなかったけど、疲れていたので寝ている間に時間も経ち、11時間55分のトランジットはあっという間に終わり、ついにフライトの時間になってしまった。ビビりながら飛行機に乗り込むと、機内にはサンコンさんみたいなアフリカンな服と帽子をまとったマジの黒人さんまみれ。うおおお…………そうだよなぁ…………黒人さんしかいない国に行くんだもんな…………秘密の国、サウジアラビアの国土が眼下に広がる。ていうか心配なのはこの飛行機の到着時間。今が14時で、ナイロビ空港に着くのが18時になる。ただでさえ治安の終わってるナイロビなのに、それが夜とかマジでリアルサファリだ。猛獣たちがいつ襲いかかってくるかわからん。この飛行機しかなかったんだよなぁ…………18時だったらまだギリギリ日は沈んでいないはずなので、ナイロビに着いたらローカルバスなんか乗らずにソッコーでタクシーを捕まえてホテルに直行だ。マジで時間勝負になる。やがて海を越え、飛行機の窓から茶色い大地が見えてきた。どこまでも広がる乾いた土の大地。アフリカだ。これまで長いこと旅してきて、ついに今なんだ。ついにアフリカに入る時がきた。人類が誕生したこの大地に足を踏み入れるぞ。飛行機は時間通りにナイロビの空港に到着。おらあああああああああ!!!!!ここからは一刻の猶予もないぞこの野郎!!!どけどけええええええええ!!!!!ダッシュで通路を駆け抜けてイミグレーションオフィスにヘッドスライディングすると笑顔の素敵なお兄さん係官がニコニコしながらジャンボって言ってきた。え!?なんでわかったんですか!?よくわかりましたね!!僕の息子って本当ジャンボなんですよね!!困っちゃう!!っていうかスワヒリ語のハローーー!!!!!マジでジャンボって言うの可愛いいいいいいいい!!!!!スワヒリ語可愛い!!俺も笑顔でジャンボ!!って言うと、2秒でスタンプ捺してくれて華麗にケニアイン!!!!ぐおおおおおおおお!!!!日が暮れる前にホテル着きてええええええええ!!!!!やだ、可愛い…………「ヘイ!!マイブラザー!!マイシスター!!どこまで行くんだい!?タクシータクシー!!」ターミナルを出た瞬間、黒人の群れがズゴー!!っとすごい勢いで俺たちを取り囲んだ!!こ、怖え!!!人種差別する気はないけど、やっぱり先入観でこんなにたくさんの黒人さんにアグレッシブに群がられると身ぐるみ剥がされそう!!!「マイブラザー!!どこまで行くんだい!?」「にゅ、にゅ、にゅにゅ、乳輪、じゃなくてニューケニアロッジってホテルなんだけど…………」「オーケー!!マイブラザー!!ニューケニアロッジは日本人がよく行くもんな!!俺に任せとけ!!ハクナマタタ!!」きゃああああああああ!!!!!本当にハクナマタタって言ったあああああああ!!!!っていうか信用できないこと山の如しいいいいいいいい!!!!!ハクナマタタって言ったらライオンキングの中に出てくる歌で、ノープレブレムっていう意味のアフリカの言葉!!!あれスワヒリ語なんだ!!!リアルハクナマタタ聞いちゃったっていうかプログラムだらけ!!!今回ナイロビで俺たちが泊まるのは日本人がよく使うニューケニアロッジ。ネットで色々調べてみたところナイロビでは最安レベルで日本人もよく利用しているホテル。ただそのホテルはナイロビのダウンタウンのど真ん中にあって、治安のいいエリアではない。どっかのサイトには、安宿には笑えるくらい強盗が入っている、なんて今すぐ宮崎にチキン南蛮食べに帰りたくなるような情報もある。日本のガイドブックには、どんな用事があろうともダウンタウンには決して近づいてはいけない、どんな短い距離でもタクシーに乗るべしとか書いてあるみたいたし、なんなら車に乗ってても信号待ちで殺される、とかもう本当チキン南蛮はモモ肉でお願いします!!でも多分大丈夫!!最近もニューケニアロッジに行ってる人たちのブログはチラチラ見ていたし!!「よし!!じゃあ行くぜ!!ハクナマタタでレッツゴーだぜソウルブラザー!!」「あ、ちょっと待って、その前にケニアのお金おろしときたい。」「おっとそうだな!!着いたばっかりだもんな!!この時間にダウンタウンでお金をおろすのはやめといたほうがいいからな!!よし!!こっちだ!!」シラっとキモいこと言わないで!!!俺たちを先導して空港建物の横を入っていくお兄さん。もちろん肌はこれ以上ないくらい真っ黒だ。始めてケニアで接触したローカルの人なので信用していいのかどうなのか全然わからん!!しかしすでにカンちゃんの荷物を持ってくれているお兄さん!!チップ!?ぼったくり!?強盗!?ハクナマタタっていうか吐くほど怖い!!兄さんはそのままATMに連れて行ってくれたんだけど、なぜかATMがカードを受け付けてくれず、隣の換金所でアメリカドルを換金!!そしてソッコーで兄さんの車に乗り込んだころにはすでに太陽は沈んで、夕闇が訪れていた。やべぇ!!!とにかく早くホテルに入らないと!!しかしそんな焦りも裏腹にお兄さんの運転はすごく丁寧。というか周りの車もみんな丁寧。エジプトみたいにウッキョオオオオオオオ!!!!死ねえええええ!!みたいなクラクション鳴らしっぱなしの暴走カーレースをしてる人は誰もいない。みんな制限速度を守って、キチンと車線通りに走っており、なんなら道路脇でお巡りさんがネズミ捕りをしている。おお、すげーちゃんとしてるやん。いや、ちゃんとしてるやんっていう考えがまずおかしいんだけど。でもアフリカの道路なんて無法地帯くらいのイメージだったので、その人々の整然とした運転にちょっと感動。「ナイロビではサファリに行くのかい?」「いやー、サファリは高いからどうしようか迷ってるんだよね。みんなどんなサファリに参加するの?」「そうだね、確かに結構するもんな。一般的なサファリはマサイマラ国立公園とナクル湖の3泊4日のツアーだね。」「え!そんな長いんだね!!っていうかマサイマラ国立公園ってマサイ族がいるってことなの?」「ははは、マサイマラ国立公園ってのは動物がたくさんいる保護地区だよ。マサイ族の村は別であるよ。マサイマラ国立公園だけのツアーだったら2泊3日のツアーさ。」この兄さん、観光客相手だからか英語も堪能だし、強引にツアーの勧誘もしてこないし、爽やかに色んなことを教えてくれてすごくいい人。おかげでお兄さんから簡単なケニアの情報を色々と教えてもらえて、こりゃタクシーに乗った甲斐があった。「ケニアではウガリをみんな食べるよ。ウガリを食べてビールはタスカってやつさ!!あはははー!!」「そうなんだねー!!あははははー!!………はっ!!」いかん!!油断するな!!こんな爽やかないい人ぶってて、最後タクシーを降りるときにどんな手で騙してくるかわからんっていうか、このまま路地に連れて行かれて男たちが待ち構えていて身ぐるみ剥がされるかもしれない!!兄さんが電話で誰かと話してるのが仲間に待機を出しているんじゃないかと思えてきて怖い!!!ケータイのGPSで変なところに入っていかないかしっかりチェックしながら会話をする!!空港からダウンタウンにあるホテルまでは本当は30分くらいらしいんだけど、帰宅ラッシュの時間帯ということもあって1時間くらいかかった。そうして完全に夜になった真っ暗なナイロビのダウンタウンに突入していく車。窓の外を見ると、ものすごい数の人々が蠢いており、もちろん全員黒人さん。街は都会ではあるけど、地面に穴が開いていたり、アスファルトがひび割れていたり、すごい量のゴミが散乱していたりで、かなりの荒れ具合だ。建物はすべてボロボロで、通りにはズラリとお店が並んでおり、ネオン管がチカチカとケバく光っている。歩道には隙間なく路上販売の風呂敷が広げられており、ただでさえ狭そうな歩道を人々がごった返して行き交っている。いつもならこの異国の街の様子をパシャパシャiPhoneで撮影するところだけど、ここではシュババ!!っと高速で撮ってすぐに隠すので精一杯。街を走っているバスは、どっからどう見ても田舎のヤンキーがやり過ぎてしまったようなとんでもないド派手なデコレーションで、それらが道路を塞いでおり、ダウンタウンに入ってから大渋滞になりなかなか進まない。窓のすぐ外を行き交う人たちの目が俺たちを刺す。うー!早く着いてくれー!!「オーケー、ブラザー、あれがニューケニアロッジだぜ。」そんなエグい活気が渦巻くダウンタウンの中に、ニューケニアロッジの文字が見えた!!マジのダウンタウンのど真ん中にあり、建物自体も相当古めかしく、歩道に面して暗い階段の入り口があった。タクシーの兄さんはその入り口の目の前までビッタリと横付けしてくれ、俺たちを下ろすとすぐに建物の中に連れて行ってくれる。そうしてカンちゃんの荷物を持ってくれる兄さんと一緒に階段を上がっていくと、上に鉄格子が閉まっており、兄さんが声をかけると中からスタッフらしき兄ちゃんが出てきて鉄格子を開けてくれた。つ、着いた……………無事だ……………あ!!でもこのタクシー代はいくらだろう…………夜だったし、ATMとかも案内してくれたし、かなりぼったくられてしまうんじゃないか…………「ブラザー!1700シリングだぜ!!」きゃあああああああ!!!!激高いいいいいいいい!!!え?1700シリング?1800円?え?前情報では2500円くらいとかって聞いてたのに1800円?「ブラザー、これ俺の働いてるツアー会社の名刺ね。もしツアーに参加したかったら連絡してな!じゃあケニアを楽しんで!!」そう行って爽やかに帰っていった兄さん。きゃああああああああああああああ!!!!!食わせてえええええええ!!!!!ハクナマタタっていうか吐くほど怖いとか思ってた俺のことライオンに食わせてえええええええ!!!!!なんだよ!!ただのいい人じゃねぇか!!!ケニアいきなり好印象!!!!やってきたホテル、ニューケニアロッジは久しぶりにインドのボロ宿を思い出させるボロさだった。年季の入ったベッド、吊るされた蚊帳、水汲みの桶が置かれたぼっとん便所。きっとこれがアフリカのスタンダードな安宿って感じなのかな。値段はダブルルームで1500シリング。1600円。まぁまぁの値段。ダブルで360円のエジプトから来たので安くは感じない。「あ、どうもー、夜に到着だったんですねー、大変でしたね。」宿の通路で金だらいで服の洗濯をしていた日本人のかたが声をかけてきてくれた。女の子みたいに小柄なこのお兄さんはコウキ君。可愛らしい見た目だけど、1人で南アフリカから北上してきたというツワモノだ。宿に日本人は俺たち3人だけみたい。「すごいですね!1人でずっと北上してきたんですね!怖いこととかなかったですか?」「あ、僕アフリカで怖いこと1回もなかったです。みんな優しくて最高ですよ。あー、久しぶりに日本人の旅人さんと会えて嬉しいですー!」いやー、着いてそうそう面白い旅人さんと出会えてこっちも嬉しい!!よし!!というわけで!!「乾杯ー!!」「乾杯ー!!」夜のナイロビに飲みに繰り出しましょうか。「ヘーイ!!お前たち何人だ!!」「ジャパニーズだよー!!」「オッケー!!ジャパニーズ!!イヤッホゥ!!ウェルカムトゥケニア!!」「イエエエエイ!!!」結構ドキドキのナイロビのバー!!宿のスタッフに聞いて、宿から歩いて2分くらいのところにあるめっちゃローカルなバーに来たんだけど、爆音が鳴り響く薄暗い店内では黒人さんたちの目が光っている。端っこにはDJブースがあってゴリッゴリのラップが流れてるんだけど、もちろんスワヒリ語だ。本場のマジもんのアフリカンラップ、カッケェ!!!!店員の兄ちゃんがオーダーをとってくれ、鉄格子で囲われたカウンターからビールを取ってきてくれた。値段は意外と安くて180シリング。190円。すると兄ちゃんがチップに1本おごってくれと言ってきた。どうぞ!!飲んでくださいまし!!と怖いからソッコー差し出す!!ここで変にしぶるより200円で友好関係が築けるならあげとくべし!!「いやー!ドキドキするけどビール美味しいね!!」「そうですね!!うわー!!楽しいー!!」「やっぱりアフリカ回ってきて、評判ほどは怖くないってコウキ君は感じる?」「そうですね、みんな本当に優しいですよ。でもダルエスサラームだけは気をつけたほうがいいです。今ダルエスサラームはタクシー強盗が流行ってて、この前会った旅人さんもダルエスサラームでタクシーに乗ったら路地裏に連れて行かれて全部取られたみたいです。」よし!!ダルエスサラーム、超スルー確定!!ケニアの次に行く予定にしてるタンザニアの首都、ダルエスサラーム。南アフリカのヨハネスブルグに並ぶ極悪都市とは聞いていたけど、そんな話聞いてわざわざ行く必要なし!!「イエエエエイ!!!ジャパニーズ!!コニチハ!!ケニアは好きかい!?」「イエエエエイ!!!まだわからんー!!」店の中にいる陽気なのか俺たちを品定めしてるのかわからん黒人さんたちが絡んできて、ドキドキしながらも楽しいお酒!!するとそこに何か物売りのおじさんがやってきた。何を売ってるんだ?と見てみると、なんと焼き鳥じゃねぇか!!日本人の心をよく理解してらっしゃるうううううううううううう!!!!!焼き鳥50シリング、54円!!「いやー!初日から楽しいねナイロビ!!」「うんー!でもこれ飲んだらすぐ宿に帰ろうね!!」「うん!音速でね!!」「ハクナマタター!!」「宿まで2分、ハクナマタタで帰りたいー!!」さてー!アフリカ旅の始まりだ!!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ニュージーランドのホテルをアゴダでとってくださったかたがいました!!カンちゃんはニュージーランドに行った時、100年に1度の洪水に遭遇したそうです。ホールで5ドルの安いピザが懐かしいです!!どうもありがとうございます!!!