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好きでも嫌いでもないけど、大事な街


こんにちは!神田です。



最近はまた刺激的な毎日を送っています!


自分の知らないことをたくさん知ってる人とする会話ってほんとに刺激的で楽しい!!!


日本にいたらきっと出会えなかったであろう人と、旅先なら出会えることってたくさんあると思います。


そんな人たちから聞いた話を自分のものにできるかどうかって大きいはず。


今はまた新しいことをたくさん知って、それを身につけるべく勉強しています!

勉強楽しいーーー♪



おわり









2018年1月24日(水曜日)
【マレーシア】 クアラルンプール




ゆうべ寝てる時にめっちゃ体が痒かった。


痒すぎて痒すぎて眠れないくらいだった。



腕、手の指、背中、お腹、太もも、スネ、足首、


なんならほっぺたとかオデコも。




あまりにも痒くて、夜中に蚊取りスプレーをしたけど、蚊がいる様子はないしこれは蚊の痒みじゃない。




これは…………








アレルギーかな…………



尋常じゃないくらい痒いし、全身にボコボコが出ている。


昨日確かに晩ご飯にエビ入りの焼きそばを食べたし、それがいけなかったのかな…………



マジかー…………


前に一度だけ、二日酔いの状態で札幌の一幻を食べてアレルギーが出て器官が塞がって死にそうになったことがあるんだけど、あれがあってからというもの、ちょっとエビを食べるのが怖かったりする。


普段はなんにもないんだけど、体調が悪い時に食べたら何かしら反応がありそうな気がして。


うーん、昨日は普通に元気だったのになぁ。


嫌だなぁアレルギー。


日本帰ったらちゃんと何にアレルギー反応が出てるのか検査行こうかな。













そんな痒みにのたうちまわってたベッドの上。


ここはクアラルンプールのチャイナタウンにあるバッグパッカー宿。



いつ以来だ?ってくらいめちゃくちゃ久しぶりにこうしたバッグパッカー用の安宿に来たんだけど、とりあえず足の臭いがすごすぎる。


宿の玄関を開けると階段になっているんだけど、その細い階段の端っこにズラッと靴やサンダルが並んでいて、そこがもうめっちゃ臭い…………


金のない若いバッグパッカーたちの宿だもんなぁ…………


入り口からこんなすごいマイナス点って、本当どうにかなんねぇのかな…………



まぁでもそれ以外はいたって普通のゲストハウス。

水浸しのトイレ・シャワー、壁のポップなサイン、ドレッドの欧米人がウロウロ歩いてる。


久しぶりだなぁ、この空気。


東南アジアは物価も安くて何でも手に入るから、世界中のバッグパッカーが集まってくるハメ外しエリアだ。

タイにはこうしたゲストハウスが無限にある。



パーティーパーティーした宿、

欧米人向けのチャラい宿、

マリファナの臭いが充満するヒッピー宿、

怠惰に日を過ごすのみの沈没宿、

マンガまみれの日本人宿、



これから先、きっとこのうちのどれかに毎日泊まっていくことになる。

何か面白い出会いがあるかな。



ちなみに今回の宿の値段は個室で1泊1500円。

そこになんとか税が1人1泊につき140円かかるので、実質1800円だ。


ここはちょっと高めの宿かな。




もっと安い宿に行ったら東南アジアによくいる変な旅人がいっぱいいるんだろうなぁ。


たまにはそういうとこのドミトリーに泊まりに行ってみようかな。


タイかラオスあたりで。



でもドミトリーだったらこんなのできんけど。





一生懸命ブログ用の顔写真を撮ってるところを、カンちゃんが爆笑しながら写真に撮ってる。


できあがりはこうなります。




ブログ頑張ってます!!















今日はカンちゃんと2人、懐かしいクアラルンプールの街歩きデート。









不思議だなぁ。

本当に俺たちここで出会ったんだもんなぁ。


俺がシンガポールを出るタイミング、オーストラリアを出るタイミング、南米を出るタイミング、アメリカを出るタイミング、


遡ったらキリがないけど、どれかのタイミングがひとつでも狂ってたらカンちゃんと会うことはなかったんだよなぁ。


あの日あの時あの場所で君に会えなかったら、僕らはいつまでも見知らぬ2人のままだったから、今日はクアラルンプールをデートして出会った頃の2人にもう一度戻ってみよう、そして2人で手を繋ぎ幸せになろうよ!!



いやぁ、本当奇跡だわ…………

全てのタイミングが。


ここで初めて俺とカンちゃんの人生が交わったんだなぁ。

別々に生きてきた30数年間、お互いのことを知ることもなく過ごしていたのに、ここで重なったんだよなぁ。


面白いなぁ。






















ボロさとモダンさがミックスした街の中をムスリムの人々に混じって歩き、クアラルンプール名物の無料のゴーバスに乗り込む。


このゴーバス、市内のなかなかの範囲をカバーしてくれてるのでかなり便利。






そうしてやってきたのは、カンちゃんが下調べしてくれていたこのモール。






街中のオフィス街にあるモールで、中も外も首からiDをさげたサラリーマンとOLで溢れかえっている。

OL、首からiDさげる。














マレーシアっていったらムスリムの国だけど、この辺りにいるOLさんたちはどちらかといったら中華系の人が多いようで、ヒジャブもしていないし、肌の色も白い。

いや、むしろこれが現代的なマレー人の特徴なのかもしれん。


最近は東南アジアの人もみんな色白だなぁ。

めっちゃ美容とか気を使ってそう。








このローカルモールに来た目的はご飯を食べるため。

館内には無数のご飯屋さんがあったんだけど、どのお店もランチに来てるサラリーマンとOLで大繁盛してる。


もはや日本の光景だなぁ。

吉野家とか、定食屋さんとか。




そんな中で選んだのはこのお店。





マレーシア名物、クレイポットの人気店。


土鍋で炊いたチキンライスみたいな料理なんだけど、確かにめっちゃお客さんで溢れてて人気なのがうかがえる。


観光客なんか1人もおらん。

完全にオフィス街の定食屋って感じ。













注文したのはもちろんチキンクレイポット。

野菜の小皿と飲み物がついて11リンギ、310円。









味も美味しい。

コクがある少し辛めのお米、チキンの味もしっかりしてて、いろんな出汁の味がしみていてシンプルだけどガッツリ食べられる。


こりゃ大満足。

他のお店でクレイポットを食べたことないけど、とりあえずここのはとてもいい感じでした。


カンちゃんが頼んだシズルヌードルもなかなか美味しかった。

















クアラルンプールのサラリーマンたちを眺めながら美味しいランチを食べ、それからのんびり街中を歩く。









残念ながら雨が降り出してしまったんだけど、クアラルンプールはビルの隙間を長い長い連絡通路が通っていたり、地下通路が広範囲につながっていたりして、結構雨に濡れずに歩くことができる。


そんな立体迷路みたいな街の中を歩いてやってきたのは、もちろんここ。






















相変わらずデケェなぁ…………


ふたつのタワーが天高くそそり立つ様子は、まさにバビロンの塔。


近くで見ると安っぽいアルミ感があるんだけど、それすらなんか世紀末を演出していて圧倒される。




タワーの周りにはスマホに装着する広角レンズを売る男たちがワラワラ歩いていた。

確かに普通に撮ろうと思っても全然画面に入りきらない。


こりゃいい商売だろうな。






いやぁ、それにしてもすげぇ建築物だなぁ…………

人間ってこんなもんを作ってしまうんだから侮れないよなぁ…………



ちなみにタワー2を建設を請け負ったのは韓国の会社、中間の連絡通路を請け負ったのはフランスの会社。


そしてタワー1を請け負ったのは日本の会社だ。












完全防備のムスリム女性の隣で、エロ本の撮影ですか?みたいなポージングで写真撮ってる欧米人女性。


肩ひも落として、オッパイ寄せて、ミニスカートで、髪の毛かきあげて、カメラ目線で投げキッス。


一方ムスリム女性はせいぜいセルカ棒。つつましい。


























タワーの周りを散歩して、足元のモールの中へ。


きらびやかな装飾、軒を連ねるハイブランドの数々、世界中から集まってる観光客たち。


ここでもチャイニーズニューイヤーの飾り付けが行われているのを見ると、本場中国はどんなすごいことになるのか想像がつかない。





それにしても、こんなきらびやかな空間の中にいるのに気分が浮かないのは、ここであいつを失ってしまったからだよなぁ…………




はぁ…………トロール…………







世界中を一緒に旅したトロールを、あそこ、あそこのベンチの上に置き去りにしたまま俺は歩き出し、ないことに気づいたのはその2日後。


雨の中、宿からダッシュでここまで走ってきて、タワーの人、モールの人、清掃のおばちゃんおじちゃん、手当たりしだいに聞きまくって捜索したけど、結局トロールは見つからなかった。



いつも1人だった俺とずっと旅してくれたトロール。


どんな過酷な時も一緒に乗り越えてきたあいつを失って、マジで立ち直れないくらい落ち込んだよなぁ…………

今思い出しても悲しい…………





でも思うのは、トロールを失くしたのは、カンちゃんと出会った次の日だったということ。


ずっと1人だった俺がカンちゃんと出会い、それでトロールは、もう俺いらんやろーって離れていったんじゃないのか。

そんな気もする。


そう思えば、悲しみも少しは紛れる。




俺はカンちゃんっていうかけがえのない人と出会えた。

それもトロールのおかげだったのかもしれんなぁ。


カンちゃんと出会った日、カンちゃんはトロールを可愛がってくれた。

そしてその次の日にトロールはいなくなったもんな。


そんなもんかな。




はぁ、ここがトロールの最期の写真を撮った橋………………





やっぱりまだ結構悲しい。


スコットランドの秘境で激流に飲み込まれた2代目トロールも…………













このバッグ持って歩ける人すごいと思う。





















よく見ると、












ツインタワーの周りをぐるっと回ったらクアラルンプール1のショッピングエリアであるビギビンタンをチラチラ歩いた。

























このラグジュアリーさと貧しさの対比がクアラルンプールだよなぁ…………


























イグゾーが歌ってたイグゾーブリッジなんかを見たりして、少し休憩に裏通りのカフェへ。















夜になったらものすごい賑やかになるであろう屋台街の裏に見つけた綺麗なカフェで久しぶりに美味しいカプチーノを飲んだ。


そしてゆっくり休んだらボチボチ宿方面に戻ることにしたんだけど、ナイスタイミングでとんでもない豪雨が降り出した。


やめてくれよー、このタイミングで。


そういえばクアラルンプールっていえば、夕方になると必ずスコールがザッと降ってたよな。



今回はクアラルンプールでは路上はやらない。

前回、この街でまったくもって稼げなかったのを、雨を眺めながら思い出す。



駐在のかたに美味しい日本の居酒屋さんをご馳走になったりしたよな。


在住の綺麗な日本人女性のかたともお食事させてもらったし、ブログにいつもコメントを下さっていた満子さんにお会いしたのもこの街だった。



色んな思い出が蘇る。


雨が流れて軒下まで吹き込んでくる。



あの頃、東南アジアに入ってからというもの、旅を応援してくださる日本人のかたからお会いしませんかというメールをたくさんいただき、よくご飯をご馳走になっていた。


何者でもない僕がこんなに良い目にあって、そしてそれまで研ぎ澄まされていた旅感が薄れていって、ふいに虚しさに襲われたりしていたよなぁ。

本当に色んな感情が芽生えた街だった。



これからもずっと、クアラルンプールは俺たちにとって特別な街であり続ける。





雨は一向に止みそうにない。


少し小降りになったタイミングで、濡れながら軒伝いにチャイナタウンに向かった。





















よし!!!!


色んなことがあったこの街で、あとやるべきことはただひとつ!!!!!


2人が出会ったサテー屋でサテーを食べて出会った頃の2人にもう一度戻ってみて、そして2人手を繋いで幸せになろうよってまた閉まってるギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!







嘘やん!!!!!


昨日閉まってたのに今日も誰もいない!!!!!


人影ゼロ!!!!!!




周りの屋台の人に聞いたら、もう1週間くらい閉まってるよーとのこと。


雨の中、立ち尽くす俺とカンちゃん。



クアラルンプール来た意味………………


ここで食べるためだけにマレーシア来たのに………………





とりあえず2人が出会った瞬間を、お互いの目線で再現…………


こうやってカンちゃんが通り過ぎる。










俺はこうやって座ってたらしい。










ミッション完了…………

めっちゃ釈然としない…………







「カンちゃんどうする…………?もうテキトーにそこらへんで食べる?」



「うううーん…………でもどうせならサテー食べたいよね…………あのサテー屋さんの次にもう1軒行ったやん。そこにする?」



「あの串を自分でとって茹でるお店やろ?あそこそんなに美味しくなかったよねー…………でも思い出のお店っていったらもうあそこしかないもんなぁ。」



「ねぇええー…………確かにそんなに美味しくなかったよねぇ。でもせっかくやから行っとく?」



というわけでサテー屋のはす向かいくらいにある串茹で屋さんを覗いでみた。


大きな台にたくさんの具材がビッシリ並んでいて、これを自分たちでとって、テーブルに備えつけられている熱湯にくぐらせて食べる、マレー式シャブシャブみたいな料理。


見た目もいいし楽しそうなので、いつも観光客で賑わっているんだよな。




あの日、サテーを食べ終わってから、ハシゴしてこのお店にきて、串をつまみながらラムコークを飲んだのをよく覚えてる。


ラムとコーラを買ってきて、自分たちで混ぜながら飲んだんだけど、カンちゃんがグビグビ飲んで、この子めっちゃお酒強いやんって思ったんだよな


うん、やっぱりこのお店にしとくか。















ていうか前回は気づかなかったんだけど、どうやら選んだ串をシャブシャブにするか横の炭火でバーベキューをするかを選べるようだった。


お、だったらバーベキューがいいやん。


というわけで豚串やら鳥串やらウズラの卵やら、色んな串を焼いてもらったんだけど、これがめっちゃ美味しかった。







「ぐおおおお!!!カンちゃん!!!これめっちゃ美味しい!!!!」



「あっ!!!めっちゃ美味しいしいいい!!!最初からこのバーベキューにしとけば良かったしいいい!!!」



「ビールがすすむううううう!!!!」




マジでめっちゃ美味しい!!!!


串自体にも味がついてるし、色んな種類のツケダレがあって全然飽きない!!!


どれも1本2.5リンギとか3.5リンギ、70円~100円と安いんだけど、どんどん食べてたら結構な金額になってしまう危険なやつ。

でもあんまり美味しくてもうお金のことなんか気にしなくていいかー!!って気分になってきた。



「もういいか!!今日は思いっきり楽しもう!!」



「そうだよ!!出会った街で、思い出の店だもん!!好きなだけ食べよ!!」



たくさん串をとってきて、焼いてもらい、向かいの酒屋で買ってきたビールを飲む。


周りには欧米人観光客たちが慣れない様子でご飯を食べていて、そのぎこちない感じが見ていてとても面白い。


俺たちがヨーロッパにいる時とか、逆に現地の人にあんな風に見られていたんだろうなぁ。










雨は夜になっても止まず、テントをバタバタと雨粒が叩いている。


投光器の灯りが、濡れた地面を照らして、そこをバイクが走り抜けていく。




「気持ちいいなぁ。」



「ねー、クアラルンプール来てよかったね。」



「そうだね、またちょくちょくこの串焼き食べにきたいね。」




サテー屋が開いてなくてどうなることかと思ったけど、最終すごく楽しい夜になった。


いつもは他の誰かと一緒に飲めたらいいねー、なんて話すけど、今日は2人っきりが嬉しい。




2人で、色んな思い出を振り返る。



どんなことを話したか。

あの時のお互いの印象。

あれからどれだけの時間を2人で過ごしたか。




また新しい思い出を作ることができたなぁ。


こうやって、2人でどんどん新しい思い出を重ねていけたらいいな。







さぁ明日はバンコク。

ここもまた、2人で旅した思い出の街。


また忘れられない新しい思い出を作ろう。






~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


イタリアのホテルをアゴダでとってくださったかたがいました!!


東南アジア、ピザ食べてねえええええええ!!!

ヨーロッパではあんなにそこらへんで食べてたのになぁ。

ピザハットとかはあるんだけどなぁ。

食文化は地域で全然違いますね。

東南アジアには東南アジアの美味しいものがたくさんあるけど、たまには西洋ご飯も恋しくなります。


どうもありがとうございます!!





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