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イカれたやつに絡まれても怒ったらダメ



こんにちは!神田です。




高校の時、スカートを足首近くまで長くのばして履いて、その中に柄タイツはいて、でかいスニーカー履いて。
みたいな人でした。



今、え。だっさ。て思った人いますか?




高校卒業してから知ったんです。

こういうスタイルの高校生、大阪だけなんですね!?!?



知った時は衝撃でした!!!



スカートを短くしてるのは、大阪ではギャルのみになります。




他にもあるんだろうな。

実は地元だけでした。みたいなこと。




ちなみに「いぐちぐ」は標準語だと思ってました。



淡路島弁でした。



「ちぐはぐ」とおんなじような意味です。



お母さんが淡路島出身なので、当たり前にお母さんが使ってる言葉を友達に使ったらたまに誰にも通じなかったりします。



ちなみに、お母さんがよく家事しながら歌う歌を外で歌うと、大体歌詞が違うことが発覚します。





おわり













2017年8月19日(土曜日)
【オーストリア】 ドルンビルン ~ ブレゲンツ ~ アルバーシュベンデ





マクドナルドは不味いです。


でも日本だとたまに照り焼きマック食べます。


ポテトもたまに食べます。



基本不味いのでお腹膨らますためとワイファイのためにしか行きません。




でも朝マックは美味しいです。


オーストリアだったらカントリーマフィンとハッシュドポテトとカプチーノで4.5ユーロくらい。580円。


朝マックを1日中やってて欲しいです。










よっしゃマックで気合い入れたら路上行くぞおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!



今日は土曜日!!!

オーストリアの土曜日はサタデーマーケット!!!



だいたい朝9時から12時まで町の中心に市がたって、野菜や果物、チーズ、ハム、ジャム、他にもお花や生活用品など様々な物が路上のテントで販売される。


1週間で1番町が賑わうこの数時間こそがオーストリアのゴールデンタイム。


稼ぎもグンと跳ね上がる。




もちろんそうなると他のパフォーマーも出てくるので場所の取り合いが激しくなるし、警察の見回りも厳しい。


ライセンスが必要な町ではキチンとライセンスをとって、地元パフォーマーたちと上手くやりながらバスキングすべし!!!



そして今日の天気は雨予報だったのに、曇り空でギリギリもちそうな感じ!!!


ヨーロッパの雨予報は信じちゃいけない!!!
















「うわー、マックとか聞くと都会かぶれな感じするー。マクドはマクドやよー。」



「マクド!!おーーーっと出ましたな、関西人ですか!!新喜劇に目がないですか!!たこ焼きですか!!」



「新喜劇は見やんけどマクドはマクドやもん。マックって言うと関東の人みたい。」



「九州もマックやし!!!」




というわけでドルンビルンのサタデーマーケットにやってくると、大きな教会がある中央広場に所狭しとテントが並んでまるで迷路みたいになっていた。

















いろんな物が売られ、買い物客でごった返し、歩いてるだけでワクワクしてくる。











思い出すのは最初の旅。


野宿しながら東欧の町をさまよっていた時、いつもこうした朝マーケットにたどり着いていた。


あれはもう初冬で、寒くて寒くて、震えながら人々が野菜を売るのを見ていた。



白い息を吐き、お婆さんが頭に布を巻き、分銅を使った秤で品物を袋詰めしていく。


それを古びた服を着たおじさんが、白い息を吐きながら買っていく。





貧しい東欧のあの張り詰めた空気、薪を燃やす暖炉の匂い、物悲しい人々の表情、


行くあてもなくそんな町の中を彷徨い歩いては、町角で歌い、バーで飲み、落ち葉のつもったベンチで眠る。



強烈な思い出だなぁ。

あれこそ俺の中のヨーロッパの風景だ。










それに比べてオーストリアのサタデーマーケットは賑やかで、明るい雰囲気に満ちている。


家族連れの子供が走り回り、老夫婦がパンを手に持って寄り添い、みんな笑顔で歩いている。


アラー!!なになにさん~!!元気にしてる~!?と道端で立ち話が始まり、1週間の出来事なんかを報告しあっている。



いいなぁ、この空気に少しでも明るい活気を加えられるよう俺も頑張るぞ。













まずは警察署へ。


この町の路上ライセンスは14.3ユーロ、1800円。


ルールはとしては、


演奏は9時から12時まで。
2時間しかやったらダメ。
1時間ごと移動。


こんな具合。


あとはアンプ禁止とかちょっとした場所指定はあるけど、ちゃんとお金を払ってライセンスさえとっていれば細かい場所なんかは多めに見てもらえるのが普通だ。



よーし、それじゃあ人で賑わうマーケットのど真ん中で演奏開始!!!!!


























もうマジですげぇ。



やっぱりドルンビルンのサタデーマーケットの爆発力はハンパじゃねぇ!!!!!


これぞ大フィーバー!!!!!




昨日と同じ町とは思えないほどの反応で、常に人だかりができてズバンズバンお金が入っていく。


すさまじいスピードでギターケースが埋められていく。




マーケットの屋台の人たちも何か苦情を言ってくるわけでもなく、いつもの感じって雰囲気だ。


他にパフォーマーはいないのかなぁと思ったら、向こうのほうで高校生くらいの女の子2人が可愛らしくアカペラで何かを歌ってる。


ほとんど聞こえないような声で恥かしそうに歌っているところを見ると、やっちゃおうよ!!お小遣い稼げるかも!!って友達とノリでやってる様子。



こいつは独壇場。



ドルンビルンのサタデーマーケット、もらった。
























それからも尋常じゃないペースでコインやお札が舞いまくり、場所を変えながら2時間ちょい。



このペースはまさかのドルンビルンで人生最高記録か!?という感じだったけど、ルールがあるのでこれが限界だ。



やればやるほど大フィーバーではあるけども、ここまで。





はぁ…………楽しかった…………


折り鶴も数えきれんくらい配った。



お金が入るというのはパフォーマンスを楽しんでもらえたということ。


やっぱり反応が悪いとこっちも楽しくないし、焦って歌ってると余計に体力を消耗してしまう。


おかげで今日はまだまだいけそうな感じだ。


町を移動して続行しよう。











というわけでまたもや20分ほど車を走らせてブレゲンツにやってきた。



すぐに車を止めてギターを担いで向かったのは町中ではなく湖沿いの遊歩道。





ドイツ、オーストリア、スイスに面した美しい湖、ボーデン湖はこのあたりの人気観光地で、サマーシーズンにはものすごくたくさんの人々で賑わう。


あの対岸にはドイツ側の有名な町、リンダウがあり、その向こうには俺たちがこの前歌ってた飛行船の町、フリードリヒスハーフェンがある。



どの町もフェリーが発着する賑やかなところだけど、このブレゲンツも負けず劣らずの賑やかさだ。



静かな遊歩道をものすごくたくさんの人たちがのんびり歩いている。





















こりゃいー感じだぞー、と歩いていると、他のバスカー発見。


女の子2人によるガットギターとハープという素敵なパフォーマンス。





静かな湖面に柔らかい音色が染み渡り、めっちゃいい感じやん。



他にもアコーディオンのコンビがいるし、町と遊歩道を繋いでいる地下道では地元のオッちゃんシンガーがギターをかき鳴らしている。





ぐおおお……………さすが有名観光地の土曜日。


めっちゃ激戦区になってやがる!!










さっきドルンビルンでかなり稼いだので心に余裕はあるけども、今日はまだまだいくぞ。



もしかしたら人生最高記録が生まれるかもしれん!!!



気合いのケバブでエネルギー全開!!!!









この店ドネルが3.5ユーロ!!


今の時代に450円を守り通してるところリスペクト!!!






というわけで遊歩道バスキングスタート!!!!





一瞬で人だかり!!!!


よっしゃいいぞおおおお!!!!




というところで弦ブチ切れる。




こ、このタイミングで……………




せっかく集まった人たちも散ってしまい、焦りながらソッコーで張り直して再スタート!!!







うん!!!微妙!!!!



いや、悪くはないんだけど、100メートルおきにパフォーマーが乱立してるので反応はぼちぼち!!!



オッさん乱入!!!




めちゃくちゃになって終わり!!



よし!!遊歩道はやめて町に移動!!














ホコ天にやってくると、こっちもなかなかの人が歩いていた。


土曜日で、時間ももう17時なのでお店は閉まっているが、まだまだたくさんの人がいる。




他のパフォーマーは………………いない!!いや、いる!!!浮いてる系のやつ!!







ナイスアイディアにチップ!!






袖の下が不自然なことになってるおじさんに俺は力持ちだぜーっていうアピールをされつつ、ちょっと離れたところでセッティング!!!



よっしゃいくぞ!!!!





「ハロ~~~、ブンブン、ボンボボン、ジャパニーズ、カモン~~~。月の裏側に~~…………トリップ!!!……ウィ~~~。」





イカれた酔っ払い乱入!!!!




30歳くらいの兄ちゃんなんだけど、どっかで転んできたのか服は汚れてるし、足とか腕とか擦りむいて血が出てるし、ふらふらしながら話しかけてくる。



こ、こいつはうっとおしそうなの来たぞ……………





「そ、そうか、月の裏側ね………うん、いいと思うよ…………」



「あへぇぇぇ~~~~ブンブン、ボンボボン、ジャパニーズは頭いいはずだぜえええ~~~~。ドウモコンニチハ、ワタシハマイケルデスネ~~~。」




クソうっとおしいのに無駄に日本語喋れるというスキル!!!



いつもなら、おー!!すごいね!!どうして喋れるの?って会話が弾むところだけど、日本語喋れることで日本好きなのかな?って思えて邪険にもできなくなって余計に面倒くせえ!!!




俺たちがめっちゃ絡まれてるのを心配そうに見ている通行人たち。


優しそうな人たちが足を止めて、なんかあったら助けちゃるぞ、くらいの感じで見守ってくれている。




とりあえずふらふらしながら後ろの石段に座ったので無視して演奏開始!!!










うん、静かな町に音が響いていい感じだ!!!


目の前にベンチがあるので、さっきまで立って見守ってくれていた人たちもベンチに座って曲を聴いてくれる。


そして演奏が終わると拍手が起きる。




と、ともに後ろの兄ちゃんが、




「カモオオオオオオン~~~!!!ブンブン、ボンボボン、月の裏側に………トリップ!!」




って言いながら俺の肩を触ってくる。


超面倒くせぇ。



聞いてくれてる人たちも、顔をしかめている。



しまいには後ろでビール瓶を開けて1人で酒盛りを始めたかと思うと、瓶をひっくり返してそこらじゅうにビールを撒き散らした。






イライライライラ……………







イライライライラ……………





路上やってたらこうしたイカれたやつらにはよく絡まれる。


こんな目立つことをやってるんだから、向こうからしたら、ウヒョウ!!ウヒョウ!!って感じだ。


ホームレスとか頭おかしいやつとかが目の前に座ってきてひたすらでかい声でヒットラー並みの演説をし続けるとか、そんなんよくある。




そう、これまで世界中でそうしたやつらに妨害されながらなんとかやってきたんだ。



我慢………我慢だ。



大丈夫、そのうち飽きてどっか行くはず。



こんくらいのことでいちいちイラついてたら男がすたるってもんだぜ。


九州男児たるものいつでもドカッと構えて、小さなことには動じず、デカい器をもってなきゃいけない。


キレてないですよ。俺キレさせたら大したもんですよ。


九州の男をなめたらいけないぜ!!






その瞬間、兄ちゃんが横でウヒョ~~って踊りだした。




「オラアァァァアアアアアアアアアアア!!!!てめぇいい加減にしろよこのボケカス!!!消えろ!!どっか行け!!!向こう行け!!消えろ!!!!」



スタンドバイミーのサビ前で演奏止めて怒鳴り散らかすと、驚いた顔で後ずさる兄ちゃん。



ごめんなさいと観客のみんなに謝ると、その瞬間、ベンチのみんなが立ち上がってこっちにやってきて、



「あんたいい加減にしなさいよ!!!!彼の邪魔しないで!!!」


「お前はオーストリアの恥だ!!!!どっか行け!!!」



と全員から怒号の嵐。




めっちゃみんなから怒られまくって、お、俺なんも悪くないし…………ワタシノナマエハ、マイケルデス………って言いながら石段に座って縮こまってる兄ちゃん。




「どっか行きなさいって言ってるでしょう!!」



「警察呼ぶぞ!!!」



「お、俺どこにも行かないし………だって彼の歌が俺の心を鷲掴みにして、ブンブン、ボンボボン、月の裏側に……………トリップ…………ワタシ、バカデス。」





ワタシバカデスて……………



みんなに怒られまくってしょんぼりしてるけど、しぶとくそこから動かない兄ちゃん。



こりゃダメだ。



今日はもうこの辺にしとくかな。










ていうか前回と今回ではユーロのレートが全然違うからアテにならないんだよな。


去年ヨーロッパにいた時は1ユーロ112円とかだった。

今は128円くらい。











俺たちが片付けをしてる間も、兄ちゃんはまだ石段でおばちゃんに怒られ続けてる。


片言でも日本語を喋れるってことは、きっと普段は日本のことが好きな良いヤツなんだろうけど、酔っ払いすぎだわ。


今度は素面で会えるのを期待しとくよ。



















「はぁー!!疲れたーー!!今週もよく歌ったあああああ!!!」



「お疲れ様!!よっ!!大黒さん!!大黒の柱さん!!」



「明日は休ませてくださいませ!!今夜は車でマッサージ大会しよ!!耳かきもして!!」



「いいよー。耳かきしすぎやけどねー。」




耳かきが気持ちよくて1週間に1回くらいしてもらってます。

カンちゃんはいいお母さんになりそうです。






ブレゲンツを出て車を走らせ、チロル地方の中へと突き進んでいく。


これでこのフォアアールベルク州とはまたしばらくバイバイだ。


これからゆっくりとオーストリアの内陸へと戻っていく。






坂道をぐんぐん登り、山々のうねりを見渡せる高さまでやってきたところで、前回も寝床にしたお気に入りのパーキングスペースにたどり着いた。



目の前に広がる緑の海。



その中に散らばる農家の集落。



綺麗だなぁ。

スイスアルプスもそりゃ素晴らしいけど、このチロルのアルプスには他にはない独特なノスタルジーがある。



ここに住んでいた人生なら、どんなことに喜び、どんな悲しみに涙したりしただろう。


どんな故郷の原風景を思い出しただろう。





まぁ俺の原風景は美々津の港だけど。



こんな景色の中で飲むビールやべ美味えええええええあえええええええ!!!!!!














焼きそば最強!!!!



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