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スイスでいちゃりばちょーでー




こんにちは!神田です。



ザビエルとサラちゃんの影響で、今強烈に宮古島に行きたい!!!


宮古島はフミくんも足を踏み入れたことのない場所なので、日本に帰ったら行きたいなー。
二人と宮古島集合で!とかできたら最高だろうな。
その時は今はお腹にいるミアちゃんも一緒に。



沖縄本島と阿嘉島、座間味島、石垣島、波照間島には行ったことあって、その中では波照間がいちばん好きでした。
「何もしない。をしに行く」っていうのをテーマに友達と波照間へ。



のんびりゆっくり生きていけたらいいなー。

地元大阪も大好きだけど、夢は田舎で古民家で暮らして、手作りのものに囲まれて、大好きな家族に囲まれて生きていくことです。




味噌とか梅干しとか、手作りできるこころの余裕がある生活素敵だな。




おわり









2017年8月4日(金曜日)
【スイス】 ビール ~ ベルン ~ビール





リビングに敷いてくれたフカフカのマットレスの上で目を覚ました。



あー、車の中でも別に寝苦しいわけでないけど、やっぱりマットレスの上だとグッスリ眠れるなぁ。




めっちゃ二日酔いだけど…………




うぼえええええあああああああ………………


き、気持ち悪い………………



昨日あんなにチャンポンしたもんなぁ……………


ビール、モスコミュール、泡盛からのアブサン。


そりゃ二日酔いなるわ………………
















なかなか起き上がれなくてマットレスの上でもぞもぞしていると、台所のほうからトントンと音が聞こえ、目をこすりながら起きていくとコレモン。







「ひいいいいいいいい!!!!卵焼きと味噌汁ううううううううううう!!!!!」



「ちゃんとしたお椀とかがなくてごめんねー。よく眠れた?」




おっきいお腹を抱えながらニコニコと麦茶を注いでくれるサラちゃん。



妊婦さんなのにこんなにしてくれてありがとう!!と言うと、別にそんなに大変なことではないわよーと言う。



でも見る限り、お腹にバスケットボールが入ってるような感じだ。


重いだろうし、足元も見えにくいだろうし、きっと色々大変なんだろうなぁ。




「足が浮腫んだりするのは嫌だけどねぇ。あとすごい太っちゃったわー、仕方ないことだけどね。」




結婚式の時の写真を見せてもらうと、すごく細くてスタイル抜群のサラちゃんがうつってる。




「サラちゃんすごい細い!!」



「そうなのよー!!私いつもはこんなに太ってないのー!!出産したら元のスタイルに戻さなくちゃ!!」





はぁぁぁ…………

二日酔いの体に味噌汁が染み渡る……………



やっぱり和食はいいなぁ、って作ってくれたの思いっきりスイス人のサラちゃんだけど。




サラちゃんのお母さんはイタリア南部の人で、お父さんがスイス人というハーフ。


昔はクラブとか行きまくってお酒もたくさん飲んでイケイケだったそうだけど、今ではすっかりお母さんって感じだ。




「そうかー、子供ができてお酒飲めなくて辛いね。」



「そうねぇ、でも赤ちゃんのためだからね。授乳が終わるまではお酒はナシ!!私の友達に子供が3人いる人がいるんだけど、みんな4歳までオッパイを飲んでたみたいなの。まるで牛よねー。ずーっとオッパイオッパイ。」




ザビエルはすでに仕事に出かけており、3人でお喋りしながら朝ごはんを食べた。



















さぁ、二日酔いでしんどいけども路上には出ないといけない。


今日はビールから車で30分くらいのところにあるベルンに行ってみようかな。



ベルンはスイスの首都でありながらそんなに大きな町ではなく、前回もちょこっとだけ歌ったことがある。



するとサラちゃんが一緒に行きましょうと言ってくれた。




「私の車でみんなで行きましょう!ザビエルはベルンで働いてるから向こうで落ち合って、それからまたビールに戻ってきてウチに泊まればいいわ!!何日でもいてくれていいんだから!!」




うう…………サラちゃん、ザビエル、本当にありがとう。


いつもは緊張してしまうお泊りだけど、2人の温かい雰囲気にすごくリラックスさせてもらえてるよ。


本当ありがとう!!




先に進んでしまいたい気持ちもあるけども、スイスでこんなに大好きな友達ができたんだからここはこの出会いをもっと楽しみたい。



今夜もお泊りさせていただくことにして3人でベルンに出かけることにした。



















ていうか車がマジカッケェ。





革張りジャガーですか。




「ジャガーでももう古い車だからねー。」




サラちゃんもザビエルもバイクが大好きらしく、カワサキとかのマシーンを5台持ってるらしい。


た、ただのめっちゃ金持ち!!!!



ザビエルはスイスの中でもかなりいい仕事をしてるんだろうなぁ。


あの天才だもんな。

















サラちゃんの運転で走ること30分くらい。


しばらくしてベルンの町に到着した。



ギターを持って町に向かうと、見覚えのある町並みが広がっている。













くすんだ古い建物、風格のある中世の通り、その中を走っていく赤い市バス。


いくつもの噴水の塔が通りに立ち、石畳の道が真っ直ぐに伸びている。





そんな道の先に見えてきたのはひときわ存在感を放つ時計塔。






カラクリ時計になっており、たくさんの人形が時刻を告げて動く仕掛けを、世界中からやってきた観光客たちが見上げている。







あぁ、4年前、俺もここでこの時計塔を見上げていたな。


あの時の俺は強制退去を言い渡されたタイムリミット付きの不法滞在者だった。


4日以内にシェンゲンから出て行けと言われ、次の日にこのベルンにやってきたのは大事な用事があったからだ。



とあるブログの読者さんが、俺に支援物資を送りたいと言ってくださり、その送り先をスイスのベルンにある日本大使館に指定させてもらっていた。



本当だったら何が入ってるのかな~ってルンルンで来るはずだった日本大使館なのに、まさかの不法滞在者としてくることになるとは全く思ってなかったからめっちゃドキドキしてたよなぁ。




そもそも事前に日本大使館に送ってくださいと指定していたけど、個人が勝手に私用で大使館に物を送るなんてやったらいけないことだったみたいで、あの時、大使館の人に結構注意されたよな。


本当、ご迷惑をおかけしました。







でも大使館で受け取った荷物を外の駐車場で開けてマジで飛び上がって喜んだ。



中にはパックのお粥とか缶詰とか、様々な食べ物がこれでもかと詰め込まれていた。



久恵ちゃああああああん!!!!結婚してくれえええええええ!!!!ってその日のブログに書いたのめっちゃ覚えてるなぁ。



あのおかげでスイスでの過酷な日々を乗り切ることができた。



大量の食糧をバッグに詰め込んで、肩が外れそうになりながらスイスの町を這いずり、お粥パックを喉に流し込んで朝から晩まで歌いまくった。



夜のバス停のベンチで寝袋にくるまって缶詰とパンを食べた。



そうしてほとんどお金を使うことなく貯蓄することができ、俺はカナダ行きのチケットを買うことができたんだ。






4年経って、まだあの久恵ちゃんには会えてない。



でもいつかお会いすることができたらチキン南蛮ご馳走したいです。



チキン南蛮と地鶏と焼酎とせせりポン酢と焼酎と焼酎と焼酎を飲ませて、その流れでプロバンスの風に行って……………!!!



久恵ちゃん嘘おおおおおおお!!!!

嘘だからあああああああ!!!!!










久恵ちゃん本当ありがとう。


あの時の恩ははっきり覚えてます。


いつか会える日を楽しみにしてます!!!


























そんな思い出が詰まったベルンの町を歩いていると、早めに仕事を終えたザビエルと合流することができた。




「さぁー、それじゃあ歌う前に何かご飯食べようぜー。え?二日酔い?おいおい、大丈夫かい?無理したらダメだよ?」




めっちゃ優しいザビエルが心配してくれるけども、ゲロ吐いて倒れるほどの二日酔いではないし、こんな晴れた日にサボることなんてできない。


しっかり歌わないとな。




それならしっかり食べなきゃダメだぜー、とザビエルがレストランに連れて行ってくれたんだけど、ここでもご馳走してもらった…………



俺の故郷のオーストリアで結婚したんだろ?ウェディングギフトだから気にしたらいけないぜ!!ってウィンクしてくれるザビエル。


マジでありがとうおおおおおおお!!!!







このソーセージとハッシュドポテトのプレートと、白身魚のフライプレート、










どっちも18フラン!!!!2000円!!!!


自分たちじゃ絶対来れん!!!!





「あ、ちなみにスイスではチップってあるの?日本にはない文化だからなかなか馴染めないんだね。」



「わかるよわかるよー。日本はあんなに素晴らしいサービスなのにチップを払わなくていいもんな。スイスではあることはあるけど、別に払う必要はないよ。スイスのウェイターはめちゃくちゃいい給料をもらってるからね。払ったとしても1フランとかそんなもんさ。すごく満足したら5フランってこともあるけどね。」




そうなんだーと思ってると、ザビエルはお会計の時にキッチリチップを渡していた。


さすがザビエルやなぁ。


















お腹いっぱいになったら体の調子も少しはマシになってきた。


よっしゃそれじゃあ歌うぞ。


時計塔の後ろに伸びる古めかしい観光通りの傍でギターを構えた。


ここはローカルの人よりも観光客のほうがたくさん歩く場所だ。


そういう場所でやったらどんな反応になるのか。










ゆっくりと町の響きを聞きながらギターを鳴らす。


チラホラと見ていく観光客。


向こうの方で地元の人が足を止めている。




でもコインには至らない。


みんなこっちを見たり写真を撮るだけであまり足が止まらない。


日本人の団体さんもたくさんいるけど、こっち見てひそひそ話しながら通り過ぎていく。



うーん、こんなもんかなぁ。




「フミ、英語じゃなくて日本語の歌をやったらどうだい?英語の曲はみんな聞き慣れてる。でも日本語は誰も知らない。フミにしかできない音楽のほうが人は足を止めると思うぜ。」



ザビエルがそう言うので何曲か日本のフォークをやってみたんだけど、確かにポツポツと足が止まり、コインが入った。



お、スイスでは日本語のほうがウケるのかもしれんな。



でもやっぱり外国で日本語のフォークはちょっと性に合わんかな。















1時間半ほどやってベルンは終わりにしてビールに戻ることに。


ザビエルの話によると、今日は第1金曜日なのでビールの旧市街でちょっとしたフェスティバルが行われるんだそう。



夜のためにも体力を温存しておかないと。




「じゃあ俺は電車で帰るからフミたちはサラちゃんと車で帰りなよ。俺たちの車は小さいからね。」



体の大きなザビエル。


俺たちのことを気遣って1人電車で帰ると言ってくれた。


本当優しいよなぁ。


別に俺たちがギターを膝に抱えたりすれば普通に4人乗れるのに。



俺たちにそんな窮屈な、不便な思いを絶対にさせないよう気遣ってくれる2人に頭がさがる。


俺たちもこんなふうにナチュラルに周りの人たちを気遣えるようになれたらいいなぁ。






でいうかベルンからビールまで電車代3000円くらいするらしい。


たった30分くらいの距離なのに。



日本だったら500円で行けるし!!!!

インドだったら50円くらいやし!!!!



スイスの電車はマジで世界一高いと思う。






















ビールに戻ってきてザビエルたちのアパートに帰ってくると、ちょうどアパートの裏が旧市街になっていて、窓からフェスティバルを見下ろすことができた。





特別、何かステージが作られたりライブが行われていたりするわけではなく、テントや屋台で簡単なご飯とお酒が売られ、人々が路上で飲み食べしてるような感じだ。


フェスティバルというか夜市みたいな感じだな。


いいなぁ、毎月こうやって夜市で仲間と遊べるってめっちゃいいやん。







よっしゃ、こうなれば気合いが入る。


体はやっぱりしんどいけど、ギターを持って旧市街に出てみると、まぁものすごい賑わいだ。













誰もがグラス片手に楽しそうにお喋りしており、ホットドッグやハンバーガーをかじってる。




こういうお祭り屋台の軽食でハンバーガーってのが欧米だよなー。



日本の夜市だったら何食べてたかなぁ。


焼きそばとかたこ焼きとか、唐揚げもあったな。ベビーカステラとか。



りんご飴は食べたことないです。


あれ美味しいんですか?


















日本でもお祭りに行けばお祭り価格になって、肉が2ミリくらいしか入ってない焼きそばが500円もしたりする。


あんなん原価30円くらいのもんやろ。


でもお祭り気分で人々はまずい焼きそばを食べる。



スイスでもそう。


このただでさえ物価が鬼のスイスでも、やっぱりお祭り価格ってのはあって、もうとてもじゃないけど何か食べようかなーなんて気にはなれない。




マジで信じられんくらい高い。


あぁ、オーストリアにさえ抜ければ日本と同じくらいの物価になるので一気にスイスの半額だ。


それまではもうちょっと我慢して質素倹約につとめよう……………















可愛すぎる。





















というわけで人でごった返す通りのど真ん中でオリャアアアアアア!!!!



うん!!反応いい!!


めっちゃみんな足を止めて聞いてくれてコインが入っていく!!!


ノリがいいぞ!!



みんなお酒が入ってるしフェスティバルの雰囲気も相まってすごくフレンドリーに近づいてきてくれる!!



やっぱりスイス人ってシャイなんだろうなぁ。


お酒が入ると一気に距離が縮まる!!


おばちゃん乱入!!





気持ちよさそうに歌ってるなぁ。















たださすがにお祭りなのでガヤガヤガヤガヤとすごい喧騒で、向こうのほうでは路上でDJがターンテーブル回してるし、うるさいことこの上ない。



なんとか頑張って声を振り絞るけど、あまりに声を出しすぎて喉が枯れてきた。



聞いてくれてる人たちも、あなたアンプ使わないとダメよー!!聞こえないわ!!と言ってくる。


そりゃわかる。今日はさすがにアンプ欲しいと思った。


アンプ使ったら全然喉に負担かけないでいいし、リバーブで簡単に雰囲気を作れる。





でもザビエルに聞くと、この町の路上はアンプ禁止だぜー、とのこと。


まぁそうだよな。


ヨーロッパの町ではだいたいアンプ禁止だ。


爆音でガチャガチャやってるのはイギリスとか、首都とかの大都市くらい。




つまり生音主義の俺にとっては世界一やりやすい場所ってことだ。


俺は俺の活きる場所を見つけたんだ。


高望みはしないで、今いる場所でもっとクオリティーを上げていかないとな。












そんな中、めっちゃ驚くことが起きた。



俺が歌っている時に、横にいたカンちゃんに1人のおじさんが話しかけた。



こうやって俺たちと話をしたい人がいたとして、俺は演奏中なのでストップすることはできない。


そこにカンちゃんがいると話をしてもらえるのですごく助かる。





おじさんはカンちゃんと何かの話をしていたんだけど、しばらくして去っていった。



そして俺が曲を終えるとカンちゃんが驚きながらこう言った。




「あのおじさん!!ブエノスアイレスでフミ君のこと見たことあるって言ってたよ!!4年前に!!すごい!!」




うおおおおおおおお!!マジでええええええええ!!!?


4年前って言ったらドンピシャその頃やん!!!



アルゼンチンのブエノスアイレスの路上といえば、フロリダストリートでやったほんの2時間くらいだった気がする。



カンビオ~カンビオ~って、カンビオ妖怪がそこらへんにいる路上だったのをめっちゃ覚えてる。



あの時に俺のことを見かけた人がこのスイスにいて、しかも覚えててくれたなんて!!!


そしてまた路上してるところを見かけるなんて半端ない奇跡!!!!



おじさんからしたら、おお!!あいつ南米にいたし!!看板の国数めっちゃ増えてるし!!ってなっただろうな。





いやぁ、スモールワールドだなぁ。

南米懐かしいなぁ。

チョリパン美味しかったよな。



ヘロニモとマリアンナ、元気にしてるかな。















それからもなんとか頑張って声を振り絞ったけど、夜がふけるに従って喧騒も増していき、さすがに声がおかしくなってきた。


もう声が出らんわ。



そろそろ終わるよと言うと、待っていたかのようにザビエルが、それじゃあ飲みに行こうぜー!!と言った。


ありがとうねザビエル、そんなに俺たちとの時間を楽しんでくれて。



今日のあがりはベルンが1時間半、ビールが1時間半で計229フランと7ユーロ、26800円。




















ザビエルたちといつものティキバーに行き、ビールを飲み、ザビエルのアパートのお隣さんたちも一緒にお喋りした。


そして夜も更けてなんか食べに行こうぜーとケバブ屋さんへ。



あああ!!!スイスでケバブなんて高級品を食べる日が来るなんて全然期待してなかったのに!!!







「ザビエル!!ここはさすがに払う!!大丈夫!!結構稼げたから!!」



「フミー、このビールにいてそれはナシだぜメーン。財布をしまうんだぜブロー。」





またおごってもらってしまった……………


ザビエル、マジでありがとう……………







「あー!!ケバブ美味しいー!!」



「久しぶりに食べるとケバブめっちゃ美味しいー!!!」



「ははは、ケバブくらいでこんなに喜ぶなんて2人は可愛いなぁ。いつも朝起きると2人が寝てるのが見えるけど、マットレスの上でくっついて眠っててベイビーみたいだよー。」



「ザビエルがデカすぎるし!!」




飲んだ後のラーメンではなく飲んだ後のケバブでお腹いっぱいになり、それからザビエルの家に帰ってみんなで飲み直し大会。



セッションしようぜ!ってザビエルが言い出し、ザビエルがピアノ、俺がギターを弾いて沖縄の曲を歌った。


ザビエルとサラちゃんは本当に心から沖縄、宮古島を愛しており、俺たちよりも島のことに詳しい。


なんなら自分たちでラフテーとか作ったりするんだそうだ。



毎回旅行に行くたびに沖縄そばとか調味料とか色んなものを買って帰ってきており、棚を見ると沖縄の居酒屋みたいに泡盛やらが並んでいる。


極めつけには、リアルに空き缶で作ったカンカラ三線まで弾いている。




「沖縄ではいつもアメリカ人って間違えられるんだよね。アメリカ基地があるから。でもスイス人って言ったらみんな笑顔になるよ。フミたちが中国人に間違えられて日本人って言ったら欧米人の態度が変わるようなもんだよ。」




ザビエルは本当に頭がいい。


天才とはこのことってくらい頭の回転が早くて、一度聞いたらすぐに覚えてしまう。



俺たちの名前にしてもそうだし、俺たちが話したことも事細かく覚えてるし、俺が昼に歌った日本の曲のタイトルまでバッチリ覚えている。



語学に関してもすぐに習得するし、世界中の文化や風俗にも精通しているし、もう本当天才。


その上こんなに優しくて愛に溢れてて、このザビエルとサラちゃんに出会えたことだけでもスイスに来た甲斐があったと思える。




なんかお返ししたいなぁ。

俺たちに何ができるかなぁ。




「フミー、カンダガワ歌ってよ。あれはすごく綺麗な歌だね。」




神田川を歌うと軽く口ずさんでいるザビエル。


きっともうメロディも覚えて、そしてこの哀愁のある歌詞の意味も理解しているはず。

























この夜はザビエルの好きなチェチェンの音楽を流しながら遅くまで語り合い、みんなで踊って、飲んで、疲れ果ててベッドに倒れた。



スイス最高…………いや、ザビエルとサラちゃんが最高なんだ。








~~~~~~~~~~~~~~~~~~


タイのホテルをアゴダでとってくださったかたがいました!!


タイブュッフェ行きてえけどヨーロッパでタイブュッフェ行くと20ユーロくらいする!!!2600円!!高すぎ!!

単品のパッタイが1000円以上する!!!30円で食べられるのに!!

早くタイ行きたい!!!


どうもありがとうございます!!!

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