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世界最強のど観光地、ローマはやっぱりジョジョですよね



2017年6月21日(水曜日)
【イタリア】 ローマ ~ オルビエト






ローマ郊外の住宅地。


路上に止めた車の中で目を覚ました。





窓の外から見たら犯罪が起きてるようにしか見えない。



いつも頭の上にトランク用のブラインド目隠しをして寝てるので、外から見たら足だけニョキッと出てる状態。



ひいいい!!!ってなるわ。




でも本当、さすがにローマなのでかなり中心部から離れても家だらけだし、路上も車まみれ。



マジで隙間もないほどビッチリ車が詰まっているので、ゆうべはここの1台分のスペースを見つけるのも苦労した。



外に出てシャカシャカ歯磨きしていると、近所のおばちゃんやお婆ちゃんがニコニコしながらボンジョルノ~って挨拶してくれる。



のどかだなぁ。















住宅地の中の公園でゆうべ見つけたカップラーメンを食べたら、いざ準備してローマ観光に出発。



ナポリでもそうだったけど地下鉄がすごく便利で、しかも値段も安いので重宝する。















ローマの地下鉄の切符は100分間乗れるやつが1.5ユーロ、180円。



100分あればまず全区間乗れるはずなので、どこまで乗っても180円で市内に行くことができるってわけだ。



俺たちが寝ていたのはスペイン広場駅にも止まるメインの路線の終着駅近辺だったので、ここから簡単にセントラルにアクセスすることができる。



完璧!!




古ぼけた暗いプラットホームに落書きだらけの電車が滑り込んできて、現地の人に混じって乗り込んだ。


























昼間のスペイン広場も見ておきたかったので今日の観光はスペイン広場スタートだったんだけど、まぁ今日もとにかく暑い!!!!





暑くて常にサウナの中にいるみたいにイタリアの太陽は強烈だ。


一応日傘は持ってきてるんだけど、こいつがなかったらソッコーで熱中症にでもなってしまいそうだ。



俺はまだ路上で直射日光に慣れてはいるけど、カンちゃんはすぐに茹でダコみたいに顔が赤くなっている。






いやー、朝もそうだったけど、この夏の時期にイタリアで車中泊もあんまりオススメできるもんじゃない。


7時過ぎにはジワジワも暑くなってきて、蒸し風呂みたいになってドアを蹴り開けて二度寝ってのが1日のスタートだ。



早く涼しい時期になってくれないかなぁ。





そんな暑いイタリアなので、さすがに昼間のスペイン広場の石段にはゆうべみたいに座ってる人たちは全然いなかった。








よーし!!それじゃあ待ちに待ったイタリア最大の観光地、あのコロッセオに行ってみるかー!!!



やべええええええええええええええ!!!!!!



コロッセオだって!!!!


めっちゃ教科書で習ったやん!!!!!


丸い円形闘技場だよね!!??



あのコロッセオに今から行く!?


この街にアレがある!!!????




もうそれだけでなんかビビる!!!!





「カンちゃん!!!コロッセオですよ!!!あのコロッセオに行くんですよ!!!!そして車椅子に乗ってるポルナレフに会いましょう。」




「ポルナレフって誰?」




「はぅあ!!!!…………ぽ、ぽぽ、ポルナレフを知らない!!???あのシルバーチャリオッツの使い手でバニラアイスと死闘を繰り広げ、ボスのスタンドの鍵を握るあの男を知らないだと!!!!ふざけたらいけないよこの丸い顔の人は!!」




「フミ君、あれ?なんかついてない?あれ?それなに?」




「え?なんだこれ?………………ふあああああああ!!!!!カビが体を覆っていくううううううう!!!!」





コロッセオに向かう俺たちの行く手を阻むスタンド使い、チョコラータの能力によって低いところに降りるとカビが生えるという攻撃がローマ全市民を巻き込んで発動!!!!!





「カンちゃんヤバい!!!早く石段を登って高い位置に移動して!!!!このままだとカビで死んでしまうよ!!」




「カビ?なにそれ?それよりなんか甘いの食べたいなぁー。」




「3個か?甘いの3個ほしいのか?3個……………イヤしんぼめ!!」





カビを気にせずヘプバーンとグレゴリーペック。






うーん、原付でローマ市内を2ケツするようなツアーとかありそうだよな。





















さて、チョコラータをゴミ収集車にブチ込んで再起不能にしたら今度こそコロッセオに向かいましょうか。



えーっと、こっちかなーと観光客でウルトラあふれ返る路地を歩いていると、なんでか知らないけどトレビの泉。











なんでか知らないけどトレビの泉にたどり着いてしまう街、それがローマ。
















今日もスリの巣窟に気をつけながら泉の前を通り過ぎていくと、










はぅあ!!!!あ、あれはまさか…………






オアシスのスタンド使い、セッコではないか!!!!!







「カンちゃん気をつけて!!!!あそこにいる変な人、地面に飛び込んで地中を泳ぐ人だから!!!!」




「なにそれ?」




「触れるもの全てを泥化してしまうスタンド使いだから地面を柔らかくして地中を移動したりするんだよ!!!だからゆまちゃんのおっぱいも柔らかくしてしまうっていうかゆまちゃんのはその必要なし!!!」




「ふーん、だったら私のカカトを柔らかくしてもらえへんやろか。」




「はぁはぁ…………ゆまちゃんの柔らかいところ…………ゆまちゃんの柔らかいアレを…………………………ハゥアアア!!!!あ、あれはまさか!!!!!触れるもの全てを固定してしまうスタンド使い、クラフトワークではないか!!!」







まさかの舞台が違うけどサーレー登場。





「カンちゃん気をつけて!!!!触れるもの全てを固定してしまうクラフトワークだよ!!!少しずつなんだ、少しずつでいいんだぜええあえええ。」



「そうなんやー。だったら私の前髪も固定してもらえへんやろか?」






今日もパフォーマーさんたちはお仕事に精が出ます。



































もうコロッセオにたどり着く前に、スタンド使いじゃなくて太陽の暑さでへこたれそうになっているカンちゃん。



こりゃ確かに暑い。



カラッとしてるので汗はそこまでかかないんだけど、とにかくうだるほど暑い。


熱中症になる人もいるだろうなぁ。





めっちゃ日焼け対策してるアジア人を見かけたらだいたい日本人。













そんな中で助かるのが水場の存在。





さすがにイタリア。

ローマという大都会でもいたるところに水場があって、観光客たちが水道の前に列を作って自前のペットボトルに水を詰めたり、顔をバシャバシャ洗ったりしてる。



しかも地下から汲み上げてるのか、ペットボトルに詰めると外に水滴がつくくらい冷えていてすごく嬉しい。



もうたれぱんだ一歩手前くらいにとろけてるカンちゃんも、冷えた水を首にくっつけている。

















ていうかデケェ!!!!!!





なんだこれでけすぎる!!!!



尋常じゃなく巨大で真っ白な建物が交差点の奥にズドーンとそびえている!!!






地図を見るとこいつはヴィットーリオエマヌエーレ2世記念堂とかって建物らしい。



展望台が7ユーロ、870円、内部の博物館スペースなんかは有料だけど、建物の周りは無料で入ることができた。














立派な石段を登っていくといくつもの柱がズラリと並んでおり、巨大な像がローマの街を見下ろしている。


大理石の床がピカピカに磨かれ、イタリアの国旗がはためく。




もう建物のスケールがでかすぎて、マジでリアル神話の世界だ。


いやぁ、すげぇ……………















そんなヴィットーリオエマヌエーレ2世記念堂の上から裏側を見てみると、そこには無数の遺跡が広がっていた。



この建物まみれのローマの中で、そこだけ広い遺跡エリアになっており、いくつもの廃墟が散らばっている。










ここがローマの観光のメインだ。


向こうに丸い巨大な建造物が見える。




よっしゃ、キッチリ回るぞ。
























このローマの遺跡エリア。










誰もが知っているコロッセオを含めて3つの見所で構成されている。


それがフォロロマーノ、パラティーノの丘、コロッセオだ。



この3つの共通券が12ユーロ、1500円。



1ヶ所のみの入場券はなく、必ず共通券を買わないといけないルールになる。



それぞれにチケットチェックゲートがあり、一度入場したらもうそのエリアに再入場することはできなくなるので注意が必要。






これマジで注意が必要です。




俺たちそれぞれにゲートがあるとは思わずにぐるっと回っていたら、いつの間にか最初のゲートを出ていて、フォロロマーノとパラティーノの丘をほぼ見ることができずに、もう再入場はできませんって言われてしまいました。



フォロロマーノとパラティーノの丘、コロッセオはべっこでちゃんと見てから次のエリアに移動するようにしましょう。













































というわけでフォロロマーノをちょびっとしか見ないうちに、先にコロッセオ行ってからこっちに戻ってこようかー、という周りかたをしてしまったせいでフォロロマーノ、一瞬で終了。



パラティーノの丘にいたっては後から最後に行こうねーって決めたせいで完全に何も見られず。





まぁいいですけどね。


こいつを見るためにチケット買ってるようなもんなので!!!!!











ずごおおおおおおおおおお!!!!





















「うおおおお!!カンちゃん!!ついにたどり着いてしまいました!!!」



「めっちゃ見たことあるー!!ここで猛獣と人間が戦ってたんやねー!!」





マジで全世界の遺跡の中で3本指に入るザ・遺跡じゃないのかな。



この超絶有名な観光地を一体どれほどテレビや写真で見てきたことか。



実際目の前にしてみると結構大きくて迫力がある。







コロッセオが作られたのは1920年前のローマ帝国時代。


ご存知の通り、猛獣やグラディエーターたちが戦う闘技場で、市民のための娯楽施設という意味合いを持った建物だ。



ここで死刑も行われてきたよう。



2000年近く経った今でもこここそがローマ帝国の象徴のような場所で、数々の映画のモデルにもなっている。







「いやーカンちゃん、それにしても暑いね。暑くて汗がしたたるね。」




「そうだねー、暑くて汗がしたたって、手の甲にポタポタって落ちて、次の瞬間いきなり水滴の数が増えるんだよね?」




「な!!なんでそんなこと知ってるんだ!!キングクリムゾンのスタンドの見破りかたを!!!」




「フミ君がよく話してるから覚えるー。」




「あ、そっかそっかー。あ、あそこの車椅子の人、ポルナレフに似てなくもないね。」





汗のしたたりでキングクリムゾンのスタンド能力を見破ったはいいけど、結局太刀打ちできなくて八つ裂きにされて亀になるというポルナレフ、好きです。

















というわけで荷物をチェックゲートを越えてコロッセオ入場!!!




ぬおおあおあお!!!!すげえええ!!!!


これがコロッセオオオオオオオオ!!!!!













なんか想像してたのと違う!!!


真ん中はもっと運動場みたいに広々してるのかと思ったら、意外にめっちゃ建物ある!!!



















「あ、あのすみません、僕らの写真撮ってもらえますか?」



「ウリイイイ!!神砂嵐いいい!!!」




おっとぅ!!!!


生粋の戦士であるワムゥに写真をお願いしようとして、間違って彼の背後に立ってしまいました。これはいけません。



神砂嵐でズタズタにされても文句言えませんね!!



あれ?確かなジョセフがワムゥたちと戦ったのってこんな円形闘技場だったよな?








1階席、そして2階席もぐるっと見て回ることができ、コロッセオ大満足。



いやぁ、すげぇ建物が残ってるもんだよなぁ。


ローマは数千年前から国として、都市として成熟した文化を持っていたんだよなぁ。


これが娯楽施設だってんだからなぁ。東京ドームみたいな。




いやぁ、すげぇわ。















この辺り路上パフォーマーめっちゃおる。















物乞いも、ヤミの物売りもわんさか。

みんなこの一大観光地で儲けようと世界中から集まってきてるんだなぁ。すげぇ人生だなぁ。























もうコロッセオとトレビの泉とスペイン広場を見られたことでローマ観光はほぼほぼ満足なんだけど、もう1個、あともう1個だけ絶対に忘れてはいけないものがある。




真実の口ですね。




これもローマの休日でグレゴリーペックが手を入れてウワアアアア!!って手を食いちぎられたフリをすることで超有名になった場所。



別になんてことないただのレリーフなんだけど、アレの真似をするためだけに世界中から集まった観光客が行列を作っていた。










場所はちょっと中心部から離れたところで、小さな教会の横にある通路、という目立たない場所。





みんながみんな、真実の口に手を入れて噛まれたあああ!!という驚いた顔をして写真をとっている。



みんな可愛いなぁ。





もちろん俺たちも全力でやっときました。










よし、これでローマ観光コンプリート!!!!!







































最後にそこらへんの遺跡の前を通り、エスプレッソ飲んで休憩し、ちょびっとザラへ。














カンちゃんが言うには、今年は花柄と刺繍モノがキテるらしいです。

確かにヨーロッパではよく見かけるな。日本でも同じかな?










ジプシーのパフォーマーさんもテラス前で頑張ってる。










歩いてたらいつの間にかトレビの泉にたどり着く。

それがローマ。









アジア屋さんを見つけたらすかさず辛ラーメンを大量買いする。

それが俺たち。





















くたくたになるまで歩き回ったら、地下鉄に乗って無事郊外に止めていた車に戻ってきた。



さぁ、またここからフィレンツェまでかっ飛ばすぞ。



1ヶ月間のイタリア旅。


最大の観光地をクリアーした今、残すは人との約束のみだ。




尊敬する友人、そしてまだ会ったことのないあの伝説の旅人、




あーどっちも楽しみ。



















大都会ローマの街を抜け出し、すぐに環状線から高速に乗り込んだ。


ここからフィレンツェの間にもきっと面白い街があるんだろうけど、友達との約束は明日。


高速じゃなければ間に合わない。







遅い夕日が照らす一本道を走っていく。





「あー、カンちゃんローマ楽しかったね。さすがのど観光地だったね。」




「ねー、物価もめっちゃ高かったね。まだイタリアのローカルにあんまり行けてないねぇ。急ぎで回ってると、どうしても観光地ばっかりになっちゃうもんねー。」




「そうだよねー。イタリア1ヶ月じゃ全然足りないね。3ヶ月は必要だわー。」




「ねー、行きたいところ結構はぶいてもこんなに急ぎだったもんねー。ローマすごかったなー。」




「そうだねー、ってトトだー。あ、カンちゃん、トト出てきたよー。」




「あ、トト久しぶりだねー。」











走ってるとフロントガラスからヒョイっと顔を出してきたトト。



高速道路を走行中にフロントガラスから蛇が顔を出すなんて慌てて事故るかもしれんくらいの状況だけど、もう僕もカンちゃんも慣れたもんです。



もはや若干可愛いです。







ていうかお前まだいるのかよ。


ご飯どうしてるんだ?


もう絶対シチリアまで帰れんやん。














そろそろ寝ようと思っていたところだったのでサービスエリアに入ったんだけど、俺たちが外に出ると、またシュッとボディの中に隠れてしまうトト。



もういい加減車から出たほうがトトのためだぞー。

お腹空いて死んでしまうぞー。







うーん、出てこん。









ていうか僕らもう5日間も蛇と同じ車で暮らしてるんですけど。


普通に眠れてる俺たち強い。






今日も寝てる間に忍び込んできて噛んできませんように。







シチリアレモン&ツナパスタ、美味しい!!





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