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ナミビアレンタカー、2日目。砂丘、超疲れる



2017年4月29日(土曜日)
【ナミビア】 スワコプムンド ~ ウォルビスベイ





朝ごはん美味しい。






朝ごはんにチーズがついてると一気に無料朝食のグレードが上がりますね。


そんでコーヒー飲めると飲めないじゃ大違い。



いやー、いい朝だなぁ。


スケルトンビーチバッグパッカー、すごく居心地のいい宿。



顔むくみすぎだけど。










テント泊で枕がないからめっちゃむくみます。































さて!!ナミビアレンタカー周遊2日目!!!!



初日の昨日は準備と移動だけだったけど、今日からしこたま観光ポイントをめぐっていくぞー!!


見所多すぎてマジ困る!!!どれを選ぶかは好み次第!!!


このナミビアレンタカー周遊の見所やルートも、後日まとめで書いてみようと思います!!









というわけで朝ごはんたらふく食べて8時に宿を出発!!

まずやってきたのはスワコプムントの町中にあるこの建物!!








ここで、今日行く予定のムーンランドスケープという場所のパーミッションをゲットします。



ナミビアの名所の多くは保護された地域の中にあるので、立ち入りに許可証が必要になるんですね。


要はチケットです。


ムーンランドスケープ周辺のパーミッション、
1人45ドル、370円。
車10ドル、83円。

















パーミッションをゲットしたらスワコプムントの町を抜けてアクセルをふかす。


不思議なことにスワコプムントの町を出た瞬間、それまで空を覆っていた深い霧が一瞬にして晴れる。


本当に変な世界に迷い込んでいたかのように視界が開け、目の前に荒涼とした砂漠地帯が広がった。


海沿いを見るとどこまでも雲が立ち込めており、ここからだと水平線は見えない。


変な気候だなぁ。











本当は最初にムーンランドスケープに行く予定だったんだけど、カンちゃんがナビを間違えていつの間にか全然違う道を走っていたので順番変更。


先に南の町のほうに行くことにした。






走っていく道は未舗装のガタガタ道。これはDの道だ。








拳くらいの大きさの石が転がっており、ちゃんと路面の状況を見て集中して走ってないとすぐにパンクしてしまいそう。


集中集中。



すぐ真横には壮大な砂丘がどこまでも続いており、乾いた大地の中を貨物列車がゆっくりと動いている。


すげぇなぁ、あの山が全部砂なんだもんなぁ。

とんでもない量の砂だよなぁ。



砂漠ってすげぇ。


















「あ、そういえばそこに見えるの、デューン7っていう有名な砂丘だよ。」



「あ、そうなの?砂丘はデューン45に行くからデューン7はそんなに興味なかったけど………登る?」



「登っちゃう?」



そんなD道の脇にポツンと看板が出ており、向こうに何台かの車が止まってるのが見えた。


確かに巨大な砂丘がこんもりとうねっており、目をこらすとその山肌にポツポツと人の姿もある。



おお、みんなマジで登ってるやん。



よーし、砂丘登りやってみるかー!!















「カンちゃん行きますよ!!」



「え?裸足なの?靴じゃなくていいの?砂が熱いんじゃない?」



「まだ朝だからそんなに熱されてないから大丈夫だよ。行くぞひゃっほおおうううううえ!!熱っ!!砂熱っ!!」




朝からすでに太陽の熱で熱いです。


でもアホだから裸足で突撃です。












ていうかしんど!!!!!!










え!?砂丘ってなんか尾根伝いに上がっていくんじゃないの!?

緩やかに!!


なんで斜面直登なの!?バカなの!?





いやー、直登って男のロマンありますよね。


回り道ナシで最短距離でイッてやる!!!っていう。


子供の頃に、家から学校まで建物とか川とか関係なしに一直線で行ったらどうなるだろう?ってみんな一度は考えたことあるんじゃないでしょうか。





というわけで斜面うおおおおおおお!!!!















超絶しんどい………………



足埋まりすぎて全然先に進まねぇ……………



砂の斜面、なめたらいかん…………



これ写真では全然大したことない砂山くらいに見えるけど、実際登るとエグいです。



















何度も休憩しながら頑張って登り続け、20分くらいで頂上にたどり着いたんだけど、そこからの景色はマジで凄かった。













どこまでも広がる乾いた大地、照りつける太陽の力強さ、横にのびる壮大な砂丘のうねり、


マジでハンパじゃない!!なんかの映画の中にいるみたいだ!!!




真っ青な空に続く砂丘は本当に生き物かのように変幻自在に形を変え、大地に模様をつけている。

マジでいくら見てても飽きないほど芸術的なそのフォルム。



まるで空を歩いているかのようだ。
















というわけでケータ君、結婚おめでとう。







天領うどんが好きです。







ラーメン食べたい。








あー、デューン7、めっちゃ満喫。






スワコプムントからデューン7までだいたい45分くらい。




















行く予定じゃなかったデューン7があまりに楽しくてここでめっちゃ時間を食ってしまい、登りで20分かかった斜面を10秒で駈けおり、次の場所へ!!



デューン7から海沿いに走り、ウォルビスベイという町にやってきた。移動は10分くらい。





ここはまたスワコプムントよりもさらに高級住宅地感満載で、海沿いにとんでもない大豪邸がズゴンズゴン立ち並んでいる。


日本でもビビるくらいの巨大な家ばっかりだ。




このウォルビスベイはフラミンゴの大群が見られることで有名。


ただ海沿いといっても全部海沿いの町なので、どのポイントで見られるのか分からなくてテキトーに走っていく。




「フラミンゴどこにいるんだろねー。」



「ねー、本当にピンクなのかなー。」



「王貞治ってフラミンゴ打法とか言われてたよねー。」



「ねー、知らんけどー。」




「ねー、ハウあっ!!!!!」

















めっさおる。



マジめっさおる。





「うおぅ!!めっさおるじゃないですか神田さん!!」



「すごいー!!フラミンゴって本当はあんなピンク色じゃないんだけど、βカロチンの入った藻を食べてたらあんな色になるって知ってた?」



「王貞治知らんのになんでそんなこと知ってるのウケるー。」











ウォルビスベイの町中を走ってたらすぐ見つけられます。


だいたい近くにツアーのバンが止まってて、欧米人観光客が集まってるところがあったら、その辺にフラミンゴはいます。




ていうかマジでめっちゃおる。



しかもみんなでちゃぱちゃぱ歩いてきて、岸壁のすぐ目の前まで来てくれるので、本当に手の届きそうな位置で見ることができます。



こんな大群っていうかフラミンゴ自体動物園でちょっと見たことあっただけなので結構感動。


すごいです。















さて、ここまで見た時点ですでに体の疲労がデューン状態です。


完全に砂丘のせいで体力終了してます。


砂丘登りは朝じゃなくて後半がオススメです…………











めっちゃ疲れたやん………って言いながら今度は一旦スワコプムントの町に戻り、やってきたのはモンデサというエリア。


高級リゾート地であるスワコプムントの中でもローカルの人たちが暮らすこの場所は、一目で貧しいと分かる雰囲気が立ち込めている。



道もほとんど未舗装だし、民家も質素で歩いてる人たちの格好もあまり綺麗ではない。



豊かなナミビアでもやっぱりこうしたローカルエリアがあるんだよなぁ。


もしかしたらこれも黒人と白人の居住地を分けていたアパルトヘイトの名残なのかな。






ぐるっとそのモンデサエリアを見て回り、それからスーパーの前に出ていた屋台にやってきた。




モンデサに来たのは、ここならリゾート地値段ではなくて安くて美味しいご飯が食べられるかなーと思ったから。


屋台の中でもくもくと煙を上げているところに近づいていくと、炭火でお肉を焼いていた。



ナミビアではよくこうして路上でお肉を焼いていて、地元の人が手でむしゃむしゃ食べてる光景を見かける。


庶民のご飯が炭火のお肉なんてめっちゃ嬉しいやん。











というわけで巨大なお肉を1枚もらった。


これで30ドル、250円。




お皿もなんもかんも全部汚いけど頑張って手で食べるとめっちゃ美味しい!!


すでに味つけがされていてほどよくピリ辛で、お肉自体もすごくいい感じ。



こりゃいいわー。



骨を待つ野良犬たち。





















飯食ったら次次ーー!!


ゆっくりしてる暇なんかねぇぞー!!!




スワコプムントの町を出て内陸部へと向かい、アスファルトのB道から未舗装オフロードのD道へと入る。



もう地面が洗濯板みたいにボッコボコになっており、ズガガガガガ!!!とものすごい振動で車が解体してしまうそう。


周りにはなんにもない原野がどこまでも広がるのみで、対向車は20分に1回くらいしかやってこない。


こんなところで頼むからパンクしないでくれよーと路面状態に集中しながら走っていく。






すごい景色だ。


砂漠、空、地平線、その中にのびる道とも言えないような道。


アフリカを走ってるんだなぁ。

















その時、道路脇の地面に何か丸いものが見えた。


それは石を並べたサークルで、そのサークルの中に不思議な植物が生えていた。


これがウィルウィッチアか。










アンゴラとナミビアの砂漠地帯に分布するこの気持ち悪い植物。


和名はなんとキソウテンガイ。


もうドラえもんの歌しか思い浮かびません。




うねうねと葉をのばし、しかも葉の先は枯れており、まるで干からびているかのように見えるけどこれで立派に生きてるっていうか、こんな姿で寿命は2000年を超えると言われてる謎の植物だ。


1億年前から存在すると言われてるらしく、植物界の化石なんて呼ばれてるみたい。



すげぇ、さすがは世界最古の砂漠といわれるナミブ砂漠のある国。

国自体が化石博物館だ。




















D道を奥へ奥へと突き進んでいくと、そんなウィルウィッチアがへにゃへにゃとあちこちに散らばる砂漠地帯になる。


他の植物はなく、生き物が生息できなさそうな石と土だけの厳しい風景の中、ウィルウィッチアだけが地面に不気味に散らばっている。


ウィルウィッチアだけが生き残れる環境に順応した生物なんだろうな。



このエリアのどこかにものすごくデカいウィルウィッチアが存在するということなんだけど、一体どこにあるんだろう?


マジで広大な砂漠が広がるのみだ。
















ガタガタのオフロードを砂埃を巻き上げながら走り、月面みたいな岩場の隙間を抜け、どこまでもどこまでも走っていく。


どんどん不安になってきた。


もはや対向車など1台もなく、こんなところでタイヤがはまったりでもしたら、確実に今日はもう動けない。


太陽の照りつける砂漠の荒野の中で身動きがとれなくなり、車中泊だ。



まぁそれも悪くなさそうだけど。


どうせなら食べ物を持ってきておいて、この荒野の奥地で車中泊したらどうだろう。




人は誰もおらず、町あかりも外灯も微塵もなく、世界に2人きりになって眠る。

孤独な星空を独り占めにして。



いいなぁ。










そんなことを考えながら走っていると、やがて遠くに何かが見えてきた。


あ、あれが巨大ウィルウィッチアか。













道のどん詰まりに車を止めて降りると、そこには確かに巨大なウィルウィッチアが地面に突き刺さるように生えていた。





なんて不思議な生き物なんだ。


今にもモサモサと動き出しそうだ。モルボルみたい。


このウィルウィッチアが現在確認されている最大のものらしく、年齢は推定1500年なんだそう。



走ってくる途中にたくさん散らばっていたので、大きいのを見つけては、これがそうなんじゃない?って言っていたけど、いやいや比べものにならんくらいデカい。



いやぁ、こいつここに1500年も1人ぼっちでいるんだよなぁ。


静寂の中に、ずーっと。


なんて孤独な生き物なんだよ。







いつかこいつも死んで枯れてしまうんだよな。

俺が死んだ数百年後だろうけど。


これからもずーっと1人か。



俺は残りの数十年、楽しく生きよう。





スワコプムントからウィルウィッチアまでは1時間くらい。


















ウィルウィッチアから戻り、帰り際に今日最後の観光地にやってきた。


朝パーミッションを取りに行ったムーンランドスケープだ。





ウィルウィッチアから20分くらいの場所にあるこのムーンランドスケープは、ボコボコとした地形が広がる景勝地で、その名の通り月面のような風景。なんだけど、



ここはあんまり大したことなかったな。


これくらいの地形なら結構どこにでもある。

























スワコプムントの宿に戻ってきたのは17時だった。


1日中運転&砂丘登りでへとへとになっているけど、今日は朝から楽しみにしていたことがある。



「おかえりなさいー、今日はどうだった?」



宿に泊まっている日本人ご夫婦のケンジさんマナミさん。


ゆうべ宿でお会いしてお話しし、明日の晩ご飯ご一緒にどう?と誘われていたのだ。


こうして日本人のかたとご飯に行くのは久しぶりだし、ケンジさんたちも日本人自体久しぶりだったみたいですごく楽しみにしてくれてたみたい。








国際NGOで働いていたというマナミさん。


これまで世界中いろんな国に行きまくってきたお2人の今回のナミビア旅行は、結婚25周年の記念旅行なんだそう。


ちなみに新婚旅行はインドだったらしい。



チョイスがすごい。





日焼けしたたくましいケンジさんと美人のマナミさん。


宿の中でも国籍関係なく誰にでも壁を作ることなく話しかけ、本当に海外慣れしてらっしゃるんだなぁってよく分かる。


国際NGOで海外支援だったら、俺の想像もつかないような様々な経験をされてきてるんだろうな。














夜のビーチ沿いを夜風を浴びながらのんびり歩き、マナミさんが気になっていたというクッキーズパブというお店にやってきた。








年配の欧米人たちでめっちゃ賑わっている。





ぬうぅ………高そう………


なにやらこの高級リゾート地であるスワコプムントの中でも指折りの人気店らしく、財布がかなり心配………



すると今日は土曜日の夜ということもあって満席で入れなかった。




「あらー、どうしようねー、あ、確かあそこのホテルのレストランが美味しいって言ってたわよね。」




ヌオオウウ!!ダメ!!!こっちいいいいいい!!!!



マナミさんがホテルのレストランとか恐ろしいことを言うので、あっちに雰囲気いいレストランありましたよ、とオシッコ漏らしそうになりながら動揺を隠して先導して歩き、そんなに高そうじゃないレストランへ。



あ、危ねえええええ……………
















でも高かったけど…………



テーブルに折り紙の兜みたいなナプキンが置いてある系のアレです………



サンダルの日焼けがパナいことになってるようなバッグパッカーが来ていい店じゃないです。




ケンジさんが赤ワインを頼んだらウェイトレスの女の子がボトルを持ってきて、こちらになります、テイスティングいたしますか?って言われて、テイスティングしても1ミリもわからんし………って思いながらうーん、コロコロ………って舌で転がしてついでにゆまちゃんのアレを舌で転がしてアレして本当ごめんなさい。



思うんですけど、テイスティングしてからやっぱりこれやめる、ってのできるんですか?
わざわざ目の前で封を開けてくれてるのに。





とにかくスワコプムントで外食したら大変なことになりますのでお気をつけください。


でも美味しかったけど!!


スワコプムントは牡蠣が有名っての聞いてたから牡蠣食べられてよかったー!!
























お腹いっぱいになってほろ酔いで宿に戻ると、今日のうちにさらに4人の日本人がチェックインしており、宿の中が日本人とドイツ人まみれになってた。


ナミビアって本当ドイツ人多い。





「あー、どうもー、いやー、私たちもウィントフックでレンタしようとしてたんですけどー、トラブルで借りられなくてー、本当困ったんですよねー。」




4人の中にイケイケの可愛いギャルの女の子がいて、超小顔でマジビビる。


小森純みたいな感じなんだけどめっちゃいい子で気配り上手さんで可愛くて、きっと人気者なんだろうなぁっていうのが分かるっていうかレンタ!?



「明日デューン7に登ってー、それからこの宿でチルアウトしてウィントフックに戻るんですよー。」



チ、乳首!?じゃなくてチルアウト!?




旅人業界、いろんな言葉があるなぁ。









日本中、世界中をサーフトリップしてるホシさん、すでに100ヶ国行っているという男前のコウジさん。


久しぶりにこんなにたくさんの日本人に会って、逆になに話していいかわかんなくてサメの話をしかけてキョドリました。







ちなみにこのコウジさんたちもウィントフックでレンタカーしようして、予約していたのに予約なんて入ってないよと追い返されたパターンだったらしい。


マジでこのトラブル本当多い。



しかもこの週末はナミビアの祝日とかぶっているみたいで、連休ということもあって旅行者が急増しており、レンタカーが全て出払って他のレンタカー会社でもまったく車が借りられなかったんだそうだ。


なのでみなさん公共のバンで回っているみたいだった。



ここまでトラブルの話ばっかり聞いてたら、俺たち借りられただけでもめっちゃラッキーだったんだなぁ。











あー、朝から動いてたくさんの観光地を回り、宿でみんなとお喋りして、すごく充実した1日。


でもまだまだレンタカー周遊は始まったばかり。



明日も明後日も盛りだくさんだぞー!!







レンタカー周遊2日目………走行距離203キロ。






~~~~~~~~~~~~~~~~~~


韓国のホテルをアゴダでとってくださったかたがいました!!


辛ラーメンどこで手に入るうううううえ!!!
ケープタウン行ったらあるかなぁ。
あー、アフリカももう少しだー!!


どうもありがとうございます!!

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