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すごい出会い。これは転機かもしれない。

2016年5月20日(金曜日)
【トルコ】 イスタンブール





今泊まってる宿、ゴールデンガラタ。


ドミトリーにいるんだけど、まぁとにかく清潔に保たれている。


だって宿のおばちゃんが毎日掃除をしてくれるから。


壁の拭き掃除、床の掃除機がけ、床の雑巾がけ、


これでもかというほどくまなく磨き上げてくれる。


インドの安宿なんだったの…………?

5年はシーツ変えてなさそうな宿とか普通だもん………枕カバーっていうかカバーないし…………

掃除なんて掃き掃除がせいぜいだし……………


本当、人々が清潔な国ってそれだけで嬉しくなるなぁ。




















そんな快適なドミトリーのベッドで、カンちゃんと2人でとある航空券のチケットとにらめっこしていた。



大好きな大好きなノルウェー。



世界一周でどこが1番よかった?と聞かれたら毎回ノルウェーと答えるほど素晴らしかった国。

美しい町、美しい自然、孤独なフィヨルドの谷間、この世の果て感を味わうにはあれほど素晴らしい場所はない。




そんなノルウェーでとある場所に行きたいと思っていた。


飛行機でしか行けないのでちょいちょい航空券をチェックしていたんだけど、変動があってかなり悩んでいた。



貴重なヨーロッパでの時間を割いてまで行くべきなのか……………でもやっぱり行ってみたい……………

今回の旅の中でもここだけは、と思っていた場所。


でもそんなにチケットも安くないし……………






その場所とは、世界の極北に位置するノルウェーからさらにはるか北の沖に浮かぶ島。スバールバル諸島。


もうほぼ北極と言ってもいい場所にあるんだけど、なぜそんなところに惹かれているかというと、このスバールバル諸島にはある秘密の施設があるから。




その施設とは世界種子貯蔵庫。


この地球上に存在するあらゆる植物の種子が保管されている施設。


もし地球に有事が発生した時のために人類が生き残られるよう、種子が保管されているのだ。



そんなノアの箱舟みたいなものがこの世の果ての島に存在する。

旅心が疼いてしょうがない。






「あ!フミ君!このチケット結構安いよ!!」



「え!どれ!!」




ノルウェーのオスロ発、スバールバル諸島行きの飛行機が55000円であった。

2人で往復でこの値段。



おお………これは安いんじゃないか…………


でも現在手元にはそれだけのお金はない。


カンちゃんのカードで切ることができるのでとりあえず大丈夫だけど、これからの旅の負担にならないだろうか……………





「行こうよ!フミ君行きたがってたやん!私もめっちゃワクワクする!頑張って稼ごう!」



カンちゃんの言葉に背中を押してもらい、チケットを…………………














とった…………………








「うわあああああああ!!!この世の果てに行けるの!?俺たち行っちゃうの!!?」



「行けるー!!今までで1番遠いところだよー!!楽しみすぎる!!」




取っちまった!!

ただ出発は6月の29日。

それまでにヨーロッパを北上してオスロまでたどり着かないといけない。




うおおおお!!大丈夫!!!必ずたどり着いて世界の果てに行ってやる!!


あああ、どんなところなんだろ…………ノルウェーのトロムソでさえあんなに寒くて最果て感があったのに、さらにはるか沖の島だと…………


もうほとんど北極だぞ……………



いやああああ!!楽しみすぎる!!









そして大好きなノルウェーの町での路上も楽しみ!!


綺麗な街並み、可愛い家並み、そしてすごく稼げたのがなによりデカい。



前回の世界一周。ロシアを鉄道で横断してフィンランドに入り、そこからヒッチハイクでラップランドの森を抜けてノルウェーに入った。


まだ旅が始まったばかりで何もわからないままとにかくたどり着いた町で無我夢中で歌いまくった。




6000円でスタートした世界一周だったけど、ノルウェーのおかげでお金を貯蓄できて、その後のヨーロッパに向かうことができた。




ノルウェー北部にある小さな港町、ボーデ。


小ぢんまりしたショッピングストリートがあってすごく稼げたんだよなぁ。


マイナーな町なので他にバスカーもいないし、すごく歌いやすくて大好きな大好きな町。


今回のノルウェー旅でも必ず行って稼ごうと思ってる。



あぁ、今回行くスバールバル諸島にしても、俺にとってノルウェーは本当に聖地だ。














午前中からテンションが上がりまくって、そのままの勢いでいつもの食堂でご飯!!











ブラジリアンガールのビアちゃんと一緒に!!

俺たちが死ぬほど美味いから!!と絶賛して連れて行ったんだけど、最近ビアちゃんもめっちゃハマってて毎日ここで食べてるみたい。


トルコのご飯大好きよ!でもこのトルコ人たちがみんな飲んでるアイランは怖くてまだ試してないわ…………というビアちゃん。


レッツトライ!!俺たちは好きだよ!!と勧めてビアちゃん一口!!




「うえぇぇぇぇ………な、なにこれ!信じられない!!なんでヨーグルトがしょっぱいの!!」



そう、アイランは甘いとみせかけてしょっぱいという意表を突いてくる飲み物です。

みなさんもどうぞ飲んでみてください。



















美味しいご飯を食べて3人でウッキウキでちょいとお出かけ。

今日は人と会う約束をしている。


日本人のブログの読者さんで、この男性も世界を旅しており、ゆうべイスタンブールに着いたんだそうだ。


以前の世界一周中に、タイに住んでいるのでもしこちらに来られたらお会いしましょうとお誘いをいただいていたんだけど、タイミングが合わずに会えないままだった。


それが数年越しに今度はイスタンブールでその機会が巡ってくるとは。



なにやら、世界を旅しているというよりは世界中で暮らしながらネット関係のお仕事をされているかたのよう。


どんなかたなんだろう?と少し緊張しながらも待ち合わせ場所のガラタ塔に向かった。



















イスタンブールのランドマークであるガラタ塔は古い町並みが広がるガラタ地区の路地裏の中にポツリと現れる。


周りは細い石畳の道が迷路のように入り組んでおり、たくさんのオシャレなカフェが点在している風情のある場所だ。


路地裏から見上げる古めかしい石造りのガラタ塔の姿は、時代をタイムスリップさせる迫力がある。



塔の足元は広場になっており、温かい日差しの中でたくさんの人がのんびりと過ごしていた。









激美人すぎ!!












「あ、金丸さんですか?ああ!会えましたねー!!」



そんな広場で声をかけてくださったのは、とてもスタイリッシュでカッコいいお兄さんだった。

外国で暮らしているのが納得できる、自信に満ちた雰囲気を醸し出している。



身なりもとても綺麗で、グッチのレザーバッグにゴツい腕時計、サングラスをシャツの胸元にさしているという成功者以外の何物でもない格好。



おお、カッコいい人だな。





「そのあたりのカフェでチャイでもいかがですか?」




そんな男性、アユムさんと4人で近くのオシャレカフェに入って色々お話をさせていただいた。


この前までタイのバンコクに3年住んでいたらしく、俺と同じく世界を旅していたルーさんやケータ君とも会ってバンコクでクラブに行って遊びまくっていたという。


お仕事は詳しくは書かないけどネット関係で、ワイファイの飛んでるカフェさえあればどこでも仕事ができるという現代ビジネスマンさん。

俺たちバッグパッカーがとても泊まれないようなホテルに泊まりながら旅してるそう。





「いつも旅先でもジムで走って体鍛えてるんですよ。スッキリしていいですよ。」



「え?いつも各国でジムに通うんですか?」



「あ、だいたいホテルについてるんですよ。」



「ホ、ホテルにジムがついてるぅ!!??なんですかそれ!?何か悪いことしてお金稼いでるんですか!?黒い金ですか!?」



「あはは。ジム付きのホテルなんてどこにでもありますよ。」





宿でわざわざ疲れることするて!!


こちとら宿にたどり着くまでにクソ重いバッグ引きずって死ぬほどしんどい思いしてるのに、それから宿で疲れることするて!!


逆なの!?逆のことするのが成功者のアレなの!?





しかもバンコクで住んでたアパートの家賃、月10万円だったそう…………

王でしかない………………









「なんなの!日本人ビジネスマンはそんなに稼いでるの!?」



「ビアちゃん、彼はいつも世界中を飛び回ってジムのついてるホテルに泊まってるんだって。」



「んー…………アーユーシングル?アッハッハー!!ていうかこれ美味しくない!!」





ブラジルでは紅茶は病気の時にしか飲まないものらしくてトルコのチャイにウェェ!って顔をしかめてるビアちゃん。

いやぁ、友達にいたら本当に楽しい子だなぁ。
















「今日は路上はしますか?いやー、いつもブログで見ていた金丸さんの路上見てみたいですよー。」




おお、もちろん歌わせていただきますよ。

せっかくこうしてお会いできたんだ。頑張っていい歌うたうぞ。






















ビアちゃんとフェイスブックを交換して別れ、それからアユムさんと3人でゆうべ見つけたオシャレ飲み屋街に向かった。











案の定たくさんの人で賑わっており、しかも人々はみんな雑誌から出てきたようなカッコいいファッションに身を包んだイスタンブールのイケイケの人たちばかりだ。


いいですねー!!とお酒大好き、ナイトライフ大好きのアユムさんもテンションが上がっている。



ここは他の路上パフォーマーは誰もおらず俺の独壇場。

オシャレな町の路上で静かに弾き語りなんかしたら雰囲気バッチリだ。





アユムさんが見守る中、ゆっくりとギターを鳴らした。
























タクシムよりは人通りはもちろん少ないんだけど、その分単価が高い。

紙幣が結構入るし、雑踏がないので喉に負担をかけずに静かに歌えるので聞いてくれる人にもいい。


目の前に駐車場があるんだけど、そこのスタッフのおじちゃんたちがここでやりな!ノープロブレムだ!とニコッとウィンクをしてくれる。




「いいですねー!本当にこうやって稼いでいたんですね!!」



あがりはそこまで爆発的にはよくないけど、静かに周りを気にせず歌えてストレスがまったくない。

ああー、やっといい場所見つけたぞ。


あがりは158リラ。6000円。





















堪能させていただきましたからビールおごられせください!と言ってくださるアユムさんと一緒に夜の雰囲気で賑わうバーを巡った。


そこの可愛い女の子がたくさんいるバーにしましょう!!というアユムさん。


いやあ、ノリノリだなぁ( ^ω^ )

しかも外国人の女の子にモテるだろうなぁ。



























頭上にたくさんの傘が吊り下げられてるオシャレ極まりないバーの外のテーブルに座り、ダンスミュージックが爆音で流れる中で乾杯!!

ビール美味すぎる!!

そしてこの夜のムードがたまらなく嬉しくてウキウキしてくる!!





「思ったんですけど、金丸さんが歌っている間にカンちゃんさんが他にやれることがあるんじゃないかなぁって思いました。金丸さんってブログでアフィリエイトはしてないんですか?」




ネットの申し子であるアユムさん。

パソコンひとつで世界中で稼ぎながら暮らしているアユムさんに色んなアイデアを教えてもらった。





「なるほど。FC2ブログにしてるからグーグルアドセンスができないんですね………それならワードプレスとかに移行したらどうですか?やっぱりグーグルアドセンスは長期的に見てやったほうがいいと思いますし、ワードプレスを覚えたらこれから先ネット社会で強い武器になりますよ。必ず。」




ワードプレスかぁ…………

グーグルアドセンスも本当はしたいけど間違ってFC2ブログに登録したことで出来なくて諦めていた。


せっかくブログやってるのにやらないのもったいないですよ、というアユムさんの言葉がめっちゃ響く。


でもまたブログを引っ越すのもめっちゃ手間だし、お気に入りに登録して読んでくださっている読者さんたちを混乱させたくない。


でもなぁ。












「すげぇ!!なんですかそれ!!」



「えー!それすごい楽しそう!!ヤバい!!」



「そうなんですよ、そんなやり方もあるんです。もし金丸さんさえよければ僕のできる範囲でご協力しますのでイスタンブールにいるうちに色々やっちゃいませんか?」



ネット関係以外でもバッグパッカーではないアユムさんならではの旅の仕方など、たくさんのことを教えてもらって凄まじく楽しい。


ヤバい。なんだこれ。めちゃくちゃ楽しそうなことばかりじゃないか。




もしかしてこれって転機じゃないのか?

アユムさんという人に今このタイミングで出会えたことはきっと何かの理由があるはず。


色んなことをやってみろということじゃないのか?



俺とカンちゃん。

2人だからやれることもたくさんあるはず。

世界を旅しながら暮らすという生き方には、マジで、マジで無限の可能性が秘められている。



前回の、無我夢中で音楽だけで世界を回ってやるという旅は完結した。


今俺とカンちゃんは新しい旅をしようとしている。

そこでアユムさんと出会えた。




うおおお…………これ面白いことになりそうだぞ。





「アユムさん!明日また色々教えてもらえませんか!?」



「もちろんです。僕の仕事ってほとんどやることないので暇人なんでいくらでもお教えします!!」



「ほとんどやることないて!!なんて羨ましい人生なんですか!!」





ちょっとイスタンブール、長くなりそうだ。
















イスタンブールは猫の町!











~~~~~~~~~~~~~~~~



フエの宿をアゴダでとってくださったかたがいました!

行ったことのない町の予約が入ると行ってみたい衝動にかられます( ^ω^ )


どうもありがとうございます!

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