2016年4月11日(月曜日)
【インド】 アラコナム
カデルの運転する車に乗って走ってたら、いきなり道路脇から黒い物体が飛び出してきた。
うわあああ!!と驚く俺。
カデルがブレーキをかける。
その物体はタッタッタと走って道の反対側へ。
それは野良豚だった。
焦るよ……………もうちょっとで轢くところやったわ…………
「カデル………驚くわ……………」
「ははは、フミ、タミルナドでは豚をはねたら悪い報らせっていうんだよ。日本ではどうだい?」
まず豚おらんし……………
いきなり道に豚が飛び出してくる国とかインドくらいやし……………
というわけで今日もいつものように音楽の授業をして美味しいカレーを食べて暑くてたまらなくて子供可愛くて牛歩いててワイファイ快適で豚が飛び出してきた1日でした。
書くことないね。
僕の性癖でも書こうかな。
もう書いてるか。さんざん。
あ!また僕のブログのアゴダからホテルを予約してくださった方がいました!!
本当にありがとうございます!!
台湾のご旅行が素敵なものになったことを願っております。
あと、なんか書くことあるかな。
最近エルトンジョンのユアソングを練習してます。
ガースブルックスのイフトゥモローネバーカムも練習してます。
ユアソング好きなんだよなぁ。
でも歌詞が甘々すぎて今まで出来なかった。
イフトゥモローネバーカムは音楽の師匠であるテディーさんのお店で高校生のころからずっと聞いてたから好きだったんだけど、カントリーのボーカルって難しいから手を出さないでいた。
でもアメリカのテネシーで歌ってる時にリクエストされてからいつかやろう、いつかやろうって思ってた。
今なら、この世の中のすべてのラブソングを歌える。
ずっと1人で旅してきたけど、これからは俺が路上してる時に横で歌を聞いてくれる人がいる。
俺が歌うラブソングはすべてカンちゃんのもの。
たどり着いた名もなき寂しい町でも、カンちゃんのために歌おう。
不思議な気持ちが心の中にあるんだ
でも僕はそれを隠そうとは思わない
僕はそんなにお金を持ってない
でももしできるなら、君と暮らす大きな家を買うよ
もし僕が彫刻家だったら
それか旅まわりの薬売りだったら
ありえない話だね、今の僕にできるのは
君のための歌を贈ることだけ
だからみんなに言っていいよ、これは君の歌だって
めっちゃシンプルだけど、今作り終えたんだ
この恥ずかしい言葉を、どうか気にしないで
君がこの世界にいる人生はなんて素晴らしいんだろう
ときどき夜遅く
寝たフリをして君の寝顔をみる
君は穏やかな夢の中
僕はライトを消して暗闇に横になっている
そんな時にふと思う
もし僕がこのまま目覚めなかったら
君は僕の想いを知ることはできないんだ
もし明日が来なかったら
僕がどれだけ君を愛していたか伝わるだろうか
君が僕のすべてだということを伝えるために
僕はいつも最善を尽くしていただろうか
僕がこの世から消えたら
君は僕のいない世界を生きなければいけない
僕は後悔のないくらい彼女を愛してきただろうか
もし明日が来なかったとしても
過去にいくつもの愛を失ってきた
僕が彼女たちをどれほど愛していたかなんて誰もわからない
でも今、僕は後悔とともに生きている
いつも素直な思いを伝えてこなかったから
だから心に誓った
僕にとって君がどんなに大切かを毎日伝えよう
自分の思いを伝えるチャンスを失わないように
もし明日が来なかったら
僕がどれだけ君を愛していたか伝わるだろうか
君が僕のすべてだということを伝えるために
僕はいつも最善を尽くしてきただろうか
僕がこの世から消えたら
君は僕のいない世界を生きなければいけない
僕は後悔のないくらいに彼女を愛してきただろうか
もし明日が来なかったとしても