スポンサーリンク ウブドを観光して最後に神田さんが発狂 2018/1/5 2017/12/13~ インドネシア, ■彼女と世界二周目■ 2017年12月20日(水曜日)【インドネシア】 バリ島久しぶりにお酒を飲まずに寝たので少しは体調もマシになってるかなと思ってたんだけど、そんな1日くらいじゃ変化はないか。ゆうべも寝てる間に何回もトイレに行って、ベッドに倒れて、またトイレに行って、を繰り返して体力がだいぶ落ち込んでる。カンちゃんが言うには、バリもインド並みにお腹を壊す人が多いらしくて、そういうのをバリ腹っていうらしい。ぐうう…………そんなありきたりなカテゴライズされたくない…………でも起きたらまたトイレにノソノソと入っていき、座り込む。完全にバリ腹やん…………なにが悪かったのかなぁ…………昨日移動してきたこのタマンバリバンガローでも、前日に紙に書いておいたブレックファーストが指定の時間にバンガローに運ばれてくるサービスがあって、外のテラスで優雅に朝ごはん。南国ムード溢れるアンティークな木のテラスで、トーストとスクランブルエッグとフルーツ、それにバリコーヒー。バリって実はコーヒーが有名らしくて、トルキッシュコーヒーみたいに粉がドロっと底に沈殿しててその上澄みを飲むというスタイル。知らんかったけど、あの有名なコピルアクもインドネシアの名産なんだそう。あのクソ高いコーヒー。クソだけど。ジャコウネコが食べて胃の中で熟成し、糞となって出てきたものを精製し作られる世界で1番高価なコーヒー、コピルアク。ルアクってのがジャコウネコの現地での名前みたい。最高の人生の見つけかたっていう大好きな映画の中でジャックニコルソンが飲んでるのを見て、あー、そんなコーヒーがこの世にはあるんだなぁって思った記憶があるなぁ。ちなみにコーヒーマニアの旅するにこいちがこの前バリのカフェで500円くらいで飲んだらしいけど、めっちゃ普通だったらしい。それなら別にいいかな。ウンコだし。というわけでご飯食べたら僕もソッコーでトイレに駆け込んでコピフミタケですよ。本当汚いですねすんません。さて、今日も朝から豪雨ですか、本当勘弁してくださいマジで雨季。えええー…………今日はウブドの観光地をバイタクで色々回る予定なのにいいいい…………でもバリ島滞在は今日と明日のみ。明日の夜には空港から飛行機に乗るので、観光するなら今日しかない。もうしょうがないので、こうなったらカッパ着込んでびしょ濡れ覚悟で行くしかないか。今日もカンちゃんがしっかりルートを組んで予定を立ててくれている。少ない日数で俺にできるだけバリ島を楽しんでもらおうと頑張ってコーディネートしてくれてるカンちゃん。ありがとうね!!よし!!それじゃあ旅するにこいちがくれた雨ガッパを俺が着て、カンちゃんはバイタクのオッちゃんが持ってたカッパを着て、いざウブド観光スタート!!リアルてるてる坊主!!ウブド周辺は本当にのどかな田園風景が広がっていて、あちこちに緑豊かなライステラス、お米の水田が見られる。ヨーロッパでは水田なんてほとんど見なかったから、やっぱりこういうお米文化はアジアの特徴だ。昔オタマジャクシを捕まえて遊んでいた日本の田舎を思い出す風景だけど、周りにヤシの木が生えているのはさすが東南アジア。この田んぼとヤシの木の組み合わせがバリっぽい景色なのかな。さらに、そんな田んぼのいたるところに小さな灯篭のような祠が立っている。豊作を祈るものなのか、祠の中にはチャナンがお供えされており、すべてのものに神が宿ると信じられるバリの信仰が現れてる。いいなぁ、心が落ち着く風景だな。生活のいたるところに宗教色が見られるのは、旅人にとってものすごく嬉しいこと。特にバリには他の地域にはない独自の熟成を遂げたバリヒンドゥーが根付いていて、ここにしかない風景がすごくエキゾチックだ。通り過ぎる村々の建物、行事の飾りつけ、人々の伝統衣装、バリは南国のパーティーアイランドってイメージだったけど、この地域色があるからこそこんなにも不動の人気観光地になってるんだよな。びしょ濡れだけど。ぬおおおおおお!!!!びしょ濡れでテンション上がるううううう!!!!iPhone取り出しづらいいいいいい!!!!雨が顔に当たって痛えええええええ!!!!カーブのたびにスリップしそうで怖ええええええええええ!!!!!そんなびしょ濡れドライブを45分くらいかな。まず最初のポイントであるグヌンカウィに到着。日本の田舎の観光地を彷彿とさせる寂れた土産物屋さんがパラパラと並ぶ通りを進んで行くと、入り口にチケット売り場があって、そこから歩いて中に入っていく。入場料は1人15000ルピア、130円。ここ世界遺産。それでこの値段はめっちゃ安い。門をくぐると正装用の帯みたいなのを貸し出す所があって、そこのオッちゃんたちとお喋りしながら腰にスレンダンという帯を巻く。寺院なんかの神聖な場所では必ずこのスレンダンが必要というバリ人の宗教に対する真面目さが心地いい。そこからまぁまぁ急な石段を一気に下っていくんだけど、両側にはささやかなお土産物屋さんが並んでいておばちゃんたちが声をかけてくる。「ハイー、ミルダケネー、ヒャクエンネー。」「ヒャクエンー、コレヒャクエンー。」「ヒャクエンー、カエリニミテネー。」ダイソー?ってくらい100円100円言われながら歩いていく。雨だし、そんなにメインの観光地でもないからか他の観光客はほとんどおらず、みんな俺たち用に日本語で客引きしてきてなかなか面白い。そんな土産物屋さんの隙間から眼下に見えるのは緑が鮮やかなライステラス。高低差の激しい地形なので眺望がよく、雨に濡れた緑がとても清潔で美しく、思わず足を止めてしまう。綺麗だなぁ。ちなみにバリは温暖な気候によって三毛作でお米が作られているんだそうだ。石段を下り切ると、そこに現れたのは磨崖寺院だった。巨大な一枚岩の崖に4つの寺院が彫り込まれており、台座や石段もあってなかなかの規模。思わず、おおお!!と声が出るほどの立派な遺跡だ。こいつはすごい!!周りのジャングル感も相まって、昔行ったメキシコの遺跡を思い出させるなぁ。小さな橋を渡った奥のほうにはさらに巨大な磨崖寺院が5個並んでおり、横には小さな滝があったり、無数の祠や石像が並び、この一帯が古くからの神聖な祈りの場だったことがうかがえる。この場所は、11世紀にワルマデワ王朝第6代のアナック・ウンス王家の墓陵として造られたものだそう。磨崖寺院だけでなく、実物の寺院、拝殿もたくさんあり、お参りに来ていた現地の女の子たちもいた。伝統衣装を着て、バリ語を話していたけど、スマホでセルフィーを撮るどこにでもいるキャピキャピしたギャルだった。可愛いなぁ。このグヌンカウィ。かなり奥のほうまで人工的に削られた崖が続いており、すごく見応えがある。久しぶりに遺跡観光なんかして、俺たち世界旅してるんだなーって実感できた。ここはめっちゃいい場所だったな。観光客少ないし。ちなみに今日行く場所、全部世界遺産です。さて、10分くらい走って次にやってきたのはティルタウンプル寺院。駐車場に着くと、さっきのグヌンカウィよりもかなりたくさんの人がいて人気の観光地だというのが分かる。ここもまたワルマデワ王朝時代の建築なんだそう。入場料は1人15000ルピア、120円。この寺院の見所はなんといっても聖なる湧き水の沐浴。自然あふれる木々の中に散らばるいくつものモニュメントを眺めながら奥へと入って行くと、たくさんの人が集まる沐浴場が現れた。大人のお腹くらいの深さがある泉で、壁にいくつもの水の流出口がある。人々はそれらをひとつずつまわり、頭に水をかけ、手を合わせてお祈りをしている。伝説では魔王マヤ・ダナワと戦ったインドラ神が、大地を杖で突き不老不死の水アメルタを沸きださせた場所とされているとのこと。この沐浴場の裏手にあるのが湧出地らしく、澄んだ泉の底からコンコンと水が湧いているのを見ることができる。バリ島屈指の聖なる場所らしく、人々はここで身を清め、無病息災を祈願するみたい。バリヒンドゥーの信徒だけでなく観光客も沐浴していいらしく、こういうスピリチュアル大好き欧米人たちがめっちゃ水浴びしてた。びしょ濡れで座禅を組み、目を閉じて深呼吸して、今まさにすっごいパワーを全身で感じてますよー、宇宙とシンクロしてますよー、みたいなことになってる欧米人がそこらへんに座ってる。欧米人こういうの好きだよなぁ。前、龍安寺の石庭を見にいった時、欧米人がめっちゃ縁側に座ってマジマジと庭を眺めてて、そんな人たちが何十人もいて、え?庭ってアラー綺麗ねーって眺めるものなんじゃないの?なにこれ怖い、って思った記憶があります。みんなすごい真面目に東洋の神秘を感じ取ろうとしてるんですよね。僕はただのアホなので、アラマァ綺麗だなぁ、つって終わりです。ほとんど欧米人だったけど、中には現地の人もいた。みんなチャナンをお供えしながら沐浴していた。手で水をチャプチャプやって沐浴場を離れ、寺院内にあるいくつものお堂を見て回り、雨の中一心不乱にお祈りをする人たちを眺め、寺院を後にする。帰り道はものすごい数の店が並ぶお土産物通りを強制的に通らないといけない順路になっており、めっちゃくちゃ客引きされまくりながらなんとか外まで出てくることができた。商魂たくましい。さぁ次々!!!また20分ほど走って次にやってきたのはテガラランのライステラス。緑豊かな渓谷の脇を進んで行くと、やがて道沿いにカフェやレストランが溢れかえりはじめる。おお、ここもまためっちゃ観光地だなぁ。そんなカフェやレストランの間から大規模なライステラスが見えた。道路沿いが全て高台になっているので、そこから眼下に広がるライステラスを見渡すことができる。周りにはたくさんのオープンテラスカフェがあり、観光客たちがそこでお茶しながらのんびり景色を楽しんでいる。これぞバリの景観というお米の段々畑。綺麗だなぁ。日本を回ってる時も棚田が大好きで、日本中の棚田百選をたくさん見て回った。田舎の山の中とか、海沿いの入江とか、その土地の深い歴史を感じさせる景観にいつも心を奪われていたなぁ。このヤシの木と段々畑っていう組み合わせは本当にバリっぽくて良い雰囲気。でも棚田はやっぱり日本のほうが味があるな。ライステラスから町に戻る途中は家具屋さんまみれ。オシャレな家具や雑貨がめっちゃたくさんある。カンちゃんも昔ここでテーブルとか買ったみたい。ディジュリドゥ屋さんまで。「はいー!!ウブドの王道観光はこんなもんでございます!!次はご飯を食べてそれからカフェです!!」「イェーイ!!ご飯なに食べようかなあああああ!!!!まだインドネシア来てナシチャンプルー食べてないよなー!!カンちゃん、おススメはなんでしょう!?!?」というわけで昨日と同じラーメン屋さん。ここマジで美味しいんですけど…………でも醤油ラーメンはあんまり大したことなかったです。味噌ラーメン食べましょう。さて、ウブドといえばオシャレオーガニックカフェ。町中にもたくさんカフェはあるけど、郊外のこんとこにも!?って辺鄙な場所にも穴場カフェがいっぱい散らばってるので、どれに行こうか迷ってしまう。というわけでこの前会ったアキコ姉さんがおススメしてくれたカフェに行くことに。ウブドの中心部から離れ、住宅地の裏路地に入り、こんなとこ行くか!?っていうような細い道を進み、さらにちょっと運転ミスったら畑にダイブしてしまうクネクネの道を走っていく。車はもちろん入ってこられない地域。マジかこれ?こんなところにカフェなんかあんのか?でもそんなスーパー田舎道にも、ヨガ屋さんとか小ぢんまりしたレストランとかがあって、なんなら占い屋さんとかもあったりして、本当ウブドはひっそりとのんびり過ごしたいスピリチュアル好きが集まりそうなエリアだなぁ。しばらく走っていくと、林の中に埋もれるようなカフェを発見。ここが目的地のサリオーガニックカフェ。草をかき分けていくと、木造の開放的な建物があって、そこがカフェスペースになっていた。壁がなく、目の前に広がる一面の水田を眺めながらお茶できるっていうシチュエーションです。欧米人たちが何組かいて、サラダみたいなのを食べてる。ていうかただの田舎です。吉幾三がここに来たら、オラこんな村イヤだつって東京さ出たのに、それをオシャレって言いながらお茶すんのか東京の人さ?みたいな感じです。田んぼの中で農作業してる爺ちゃんがいたんだけど、あの爺ちゃん、いつも農作業してるところを外国人の若者たちに写真撮られて、はぁ、田舎はいいわぁ、って言われてるんだろうな。雨がそぼ降る田園風景を眺めながらオーガニックチャイを飲む。生姜がきいてて美味しい。ポットで出てくるので量がめっちゃ多いから1人じゃ飲みきれなかった。あとタバコ吸っていいですか?って聞いたら、基本禁煙らしくて端っこのほうで肩身狭く吸った。晴れてたら確かに気持ち良さそうな場所だったなぁ。朝からガッツリ動き回って大満足のウブド観光。雨だし、もう宿に戻ろうかって話してたんだけど、せっかくなんで中心部も一通り歩いて回った。車道沿いにズラリと並ぶオシャレな洋服屋さん、アクセサリー屋さん、カフェ、レストラン。洗練された素敵なお店がたくさんある。きっとこの辺は欧米人オーナーがやってるお店なんだろな。そんな洗練されたお店に混じって素朴な昔ながらのお土産物屋さんもあって、そういうところはバリ人がやってるお店って感じだ。こういうところなら値段もお手頃なのかな。と思ってカンちゃんがシャツの値段を聞いてみたらビビるほどクソボッタクってくる。このシャツはー…………10万ルピア、800円くらいじゃない?まぁ観光地値段だから20万ルピアスタートって感じかなーって予想してたのに、ローカルのお姉さん店員、ちょっと考えてから40万ルピアって言ってきた。そのテロテロの、バンコクあたりで500円で買えそうなシャツが3200円!?H&M行くわ!!!ディスカウントOK!!ハウマッチ?!ハウマッチイイィィ!!と言うお姉さんを無視してサヨウナラ。いやぁ、ちゃんとした店に行けば値札があるけど高い。ローカルの店に行けばふっかけてきて高い。それがバリ島。観光地のこの感じ、懐かしいなぁ。うちワイファイあるからお喋りしなくていいよ。という皮肉な看板。ベヘリットみっけ。これ好きなんだよなー、いつか買おう。それじゃあ町歩きもこの辺にして宿に帰ろうかー、帰る前にご飯買って行こうかーと、カンちゃんの大好きなナシチャンプルー屋さんを探した。これがナシチャンプルー屋さん。色んなオカズがあって、それを、これちょうだい、これちょうだいって自分で選んでご飯の上に乗っけて食べるインドネシアの代表的なご飯。明日インドネシアを出るので最後に食べとかないとね。ナシチャンプルー屋さんにも種類があって、このお店はパダンスタイルのところ。パダンっていうのは西スマトラにある町で、バリではこのパダン料理屋さんが多いみたい。パダンのナシチャンプルー屋さんはこうやってオカズのお皿をたくさん積み上げるのがお決まりのスタイルみたいだ。カンちゃんによると、パダン料理は若干バリの料理よりも高いみたいであんまりオススメじゃないようだったけど、時間も遅くなって他のお店が閉まってしまったので仕方なくここで買うことにした。手慣れた様子で店員さんとインドネシア語でやり取りし、オカズを選んでいくカンちゃん。俺は全部カンちゃんにお任せなので後ろで見物。そうして色々オカズを選び、パックしてもらい、お会計。「ハイ、じゃあ46000ルピアね。」「え?46000ルピア!?え?…………ええ?」高くないか?って思ったらしいんだけど、戸惑いつつもお金を払うカンちゃん。そしてテレマカシーと言ってお店を出る。「あれ…………?やっぱり、高い……よなぁ?絶対高いはず…………」「そうなの?でもいっぱいオカズ入れてもらってたやん?」「う、うーん…………」まぁそんなもんなんじゃないの?観光の中心部やしちょっと割高なのは仕方ないんじゃないー?と言いつつ、なんか釈然としないまま宿に戻ってきた。1日中着ていたカッパを脱ぐと、少し湿気で生乾きの臭いがした。ふぅ、今日はたくさん動いたなぁ。たくさん観光して、これでもう思い残すことはないなぁ。明日でインドネシア出国。カンちゃんが心から惚れて、20代の頃に2年間も住んでいたバリ島。親や友達から離れ、バリにやって来て、犬に追いかけられてスクーターでこけて、ボロいアパートでバケツシャワー浴びて、ネズミの赤ちゃんを宇宙人かもしれないって思ってアルミホイルで作った家に住まわせたり、カンちゃんはバリのことを話すとき、いつもすごく楽しそう。色んな話を聞いたけど、でも他にも俺が想像もつかないくらい、たっくさんの思い出が詰まってるんだろうなぁ。旅好きで、自由が好きで、冒険が好きなカンちゃん。バリの風に吹かれて、最高の日々を過ごしていたんだろうなぁ。一生住めるのは日本かバリかなっていうくらい今でもバリを愛してるし。そんな場所に連れて戻る旦那に俺を選んでくれて光栄だよ。ありがとうね、カンちゃん。またいつかバリに遊びに来ようね!!!「ねー、カンちゃん、バリ島楽しかったねー。カンちゃんが好きな場所に2人で来られて良かっなぁ。…………ん?…………か、カンちゃん?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………………壁に手をついて微動だにしない神田さん…………か、神田さんの顔がゴッドハンドになってますけど………………「………………やっぱり…………高い気がする…………」「そ、そう?確かにローカルのご飯って25000ルピアくらいだから46000ルピアは高いけど、そんなもんなんじゃないの…………?」「いや…………ナシチャンプルーは普通ローカルだと2万ルピアでお釣りくる食べ物やし…………どんなに高くても25000ルピアやし…………」「そ、そうなんだ…………でもあそこのお店ってオカズもひとつひとつ大きいし、そういえばオカズのところに、これは1万ルピア、とか書いてたよ。」「だとしてもおかしい………………高く見積もってもエビが1万…………チキンが1万…………ご飯が5000…………テンペが5000…………葉っぱが5000…………全部足しても35000………………………………残りの11000は一体なんなんじゃああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」発狂してヒョオオオオオ!!と暴れだす神田さん!!!ちょ!!落ち着いて!!落ち着いてください!!「なんで高いと思った時にちゃんと聞かなかったんだろおおおおお!!!いやああああああああああああ!!!!悔しいいいいい!!!最後の日にめっちゃモヤモヤするうううううううううう!!!!」でも味はめっちゃ美味しかったです。