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優しさと誠実さ







リアルタイムの双子との日常はこちらから






2004年 9月12日




今日は大工バイトはお休み。



ゆっくり起きて家の掃除をしてから、箱折りの手伝いでもしようと中田さんちに遊びに行ってみた。



「あらー、ちょうど寿浅行こうと思ってたんだぁ。ご飯食べてないしょ?」



2階から嬉しそうに降りてきたヒロちゃんとみんなでやってきたのは、北の峰の坂の下にあるラーメン屋さん、寿浅。


富良野で1番美味しいって言われてるラーメン屋さんなんだそう。



「こんな美味しいのないしょー。ああああ、幸せーー。」



ヒロちゃんの大好物のピリ辛味噌を食べた。


辛い!!!









そしてそのままみんなで新プリンスホテルへやってきた。


北の峰の左側、山の中腹に異様なほど立派なホテルがそびえ立っている。


あれが富良野で1番大きなホテル、新プリンスホテルだ。







なにやらお祭りをやってるとのことだったけど、フリマをやってるくらいで大したことはなかった。


ハマショーのCDを2枚千円でゲット。




まぁとにかくホテルが超デカい。

総工費13億円だったかな。


山の上にあって、冬になったら裏のスキー場に人が溢れてすごい賑わいになるんだそうだ。




ホテルの駐車場のところから森の中に入っていくと、木々の中に遊歩道が伸びていて、そこに小ぶりのログハウスがいくつも散らばっていた。


それぞれのログハウスが土産物屋さんになっていて、ハイキング気分で見て回ることができる。


ここはニングルテラスという場所。


アイヌ語で、「ニン」が小人や妖精、「グル」が達という意味なんだそうだ。



遊歩道沿いに苔むした切り株があったんだけど、ニングルの家ですので大声を出したり暴れたりしないでください、覗くときもこっそり横目で見たりして気を遣ってあげてください、って洒落た注意書きがたっている。


観光客まみれではあったけど、綺麗で空気が澄んでて、いい場所だったな。









それから町に戻り、準備してからみんなでつぼ八にやってきた。


中にいたのはペンション「ラベンダー」の浅川さんと、パートのおばちゃんたち6人。


慰労飲み会ってことで、働いてたユウキとセットで俺も呼ばれたってわけだ。


まぁもちろんやることは分かってるけど。



「金丸君、今日ギター…………持ってきてる………?」



「はい、車に乗せてます。」



「1~2曲お願いできないかなぁ。」



つぼ八の中でギター弾きながら大声で歌ったやつなんてそうはいないだろうな。


店中に声を響き渡らせて歌った。


歌が終わると、苦情ではなく拍手が飛んできてホッとした。



「皆さんって結婚してるんですか?」



「今日だけ独身!!!」



「あーーーーーーーーーはっはっはっはーーーー!!!」



「やだーー!!!奥さんたらああああああああああ!!!!」



「でももうこんなおばちゃんだから!!」



「いや、皆さんお綺麗ですよ。上品で。」



「あらそう?ホラ!!好きなだけ飲みなさい!!!」



結局3曲歌って0時ごろに解散。


あー、楽しかった。










★美瑛の現場は基礎が終わって、埋め戻し、転圧も終わって土間コンも完了。

いい調子だ。







★車庫証明を取って車検証が出来上がった。


総島さんに挨拶に行くと、ここでも晩ご飯をご馳走になってしまった。

シチューが美味すぎた。


北海道でシチューとか最高!!






★鈴木親方の仕事仲間さんのとこに応援。


教材で作るポストを大量に製作してるみたいで、納期がヤバくてみんなで夜遅くまでポスト作り。


森の中の作業場で、小さな明かりに照らされて黙々と手を動かした。






★面白かったのは中田さんの卓球。


かつて『ジェットドライブの中田』と異名をとった中田のおじさん。

その昔、北海道チャンピオンになったこともあるという実力は伊達じゃない。


よく球が破裂しないなってほどのスイングで正確に台の角に着弾する。


「10のドライブで来た球に10のドライブをかけたら0で返る。10のドライブに20のカットをかけると30で返る。相手の切った時の手の角度や球の勢いでその数字を読むんだよ。普通に返すだけじゃだめだぞ。その数字のかけひきなんだよ。10で返したと見せかけて実は20かけたりな。」


…………よく意味がわかりません。










毎日毎日、色んな人にお世話になりまくりの日々。


この日も山田親方の家でバーベキューをした。


初めて山田親方の家で一緒にお酒を飲ませていただいたんだけど、ここまで仕事させてもらって、ある程度信用してもらえるようになったのかな。


豚の横隔膜、サガリとジンギスカンが美味すぎる。



「何かないか?カツヤ、ナス取ってきてくれ。」



「ほいよ!!」



息子のカッちゃんは背の小さい可愛い男の子。

タッタッタと畑に走って行ってナスをもいできて、銀紙でホイル焼きにする。


美味い!!!






酒も進み、みんなで酔っ払いながらガレージにある卓球で勝負した。


目がしょぼしょぼになって足元がおぼつかなくなってる山田親方。



たくさんの人と出会い、たくさんの人にお世話になり、たくさんの笑顔をもらい、


何もできないけど、せめて誠実にしなくちゃって思う。


富良野に来て、人の優しさに真心で返すことの大事さとその手ごたえを実感する。



みんな優しい。

その優しさをまっすぐ受け止めないと。







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