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桂林の桂林らしい風景を堪能するならここがマジでオススメ!!!


こんにちは!神田です。



少しずつ暖かくなってきた韓国。と言えどまだ朝晩は2度とかで、風なんか吹こうものならまだやっぱりなかなかの寒さです。


なのに韓国人の薄着ったらないです。


トレンチコート率が半端ないです。


この気温、韓国の人からしたらあ〜春がきたねえ〜みたいな気温らしく、春気分を満喫しているようです。


ちなみに先月はマイナス15度とかやったらしいです。住めない、韓国。




おわり









2018年3月7日(水曜日)
【中国】 陽朔




土砂降りですね。


朝起きてから、窓開けるまでもなく土砂降りですよ。


雨の音半端ない。




ウケるー。

今日スクーターで60キロくらい山の中走る予定なのに土砂降りウケるー。



一応めっちゃ厚着してヒートテックとか着て宿出てみたんですけど、ウルトラ気温低いですね。


ここ数日で1番寒いですね。


息白いですね。


ただの冬ですよ。


こんな気温の雨の日にスクーターで60キロですか。


ていうかブーツ濡らしたくないからサンダルですよ。


足が死ぬ可能性大ですか。



「いやー、神田さん楽しくなってきましたね。これで山道でドリフトかましてたらスリップしてこけて血まみれになってズタボロで歩いててウンコ踏んで泣くわけですね。楽しそううううう!!!ヒョッホイイイイイ!!!あー!!今夜晩ご飯なに食べようかなあああああ!!!ホイコーロー、ボクソーローなんつって!!」



「めっちゃ寒いやん…………手が死ぬかもしれやん…………」



とにかく何か雨をしのぐもんないかなぁと思ってホテルの女の子に聞いたら、こんなの貸してくれた。




おおお!!これスクーターに取り付ける傘やん!!


中国ではスクーターがめっちゃ庶民の足なんだけど、みんなよくこの傘をさして走ってる。


運転席も後部座席もカバーできる優れもの。


これがあったら山を登るときには取り外して普通の傘としても使える。

大きいから2人とも入れるし。


ありがとうね!!


いやー、彼女めっちゃいい子だし、すごく親切だし、若いからアプリ使って翻訳機でコミュニケーションとれるし、いい宿見つけたな。


ていうか中国の宿はどこもクオリティー高いし、中国人みんな優しいから、宿泊に関しては本当にストレスゼロだわ。











てなわけで雨の中、絶景を見るべく出発!!!


うふぉう!!!寒くてテンション上がってきますな!!!


なんせ今日がおそらくこの旅最後の絶景攻め!!!

そう思ったらどんな過酷な状況でも楽しめますよ!!

嘘!!!クソ寒い!!!


バンコク暑かったなぁあああああああ!!!!!




スクーターはマジでそこら辺でソッコーで借りられます。




専門のレンタル屋さんだけじゃなくて、ホテルとかトラベルエージェンシーなんかの前にもズラッと自転車とスクーターが並んでいるのですぐ見つかる。


近寄っていくとすぐにおばちゃんが声をかけてくれるので簡単。


値段は自転車が10元(170円)。

スクーターが50元(840円)。


40元(670円)のとこもあるけど、おばちゃんの感じがいいところが良かったので50元のとこで借りました。

パスポートだけ見せて、お金を払ったらスパッと鍵を渡してくれます。


そしてカッパもスパッと貸してくれました。助かります。
いくらスクーターに傘をさしてても走ってたら吹き込むのでカッパは必須です。



でも平然とヘルメットはなし!!!


中国人、スクーターのこと自転車かなんかだと思ってるからほぼ誰もヘルメットかぶらないし、車道逆走するし、歩道走るし、洪水みたいに横断歩道渡ったりしてます。


コケたら自己責任。




ちょっとビビったのは電気スクーターだったこと。


中国ってほとんどのスクーターが電気充電式で、音がまったくしないエコなもの。

なので道路もすごく静かなんだよな。


今日もカンちゃんがドライバーなんだけど、初めての電気スクーターはセルもないし、音もしないし、最初ちょっと戸惑った。

でも少し乗ればすぐに慣れるので問題なし。


ガソリン式よりもパワーはないけど、チョイ乗りならこれで充分だ。



あ、あれ?60キロってチョイ乗り…………?


まぁ大丈夫か!!



結論、全然大丈夫じゃなかったんだけど!!


それは後々!!!

















お気に入りのご飯屋さんで朝昼ご飯を食べたら、さぁ出発!!!!!


イヤッホオオオオオウウウウウウウウ!!!!!寒すぎるギャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!














陽朔の市街地を抜けるとすぐに山道にさしかかる門が現れるんだけど、もうこの時点で震えが止まらんくらい寒い!!!!


サンダル履きの素足が雨に濡れて風を浴びまくって、感覚がなくなる!!!


ハンドルを握ってるカンちゃんの手も赤くなってる!!!



ぐおおおお!!!根性おおおおおお!!!




というところで今まで小雨だった天気がいきなり土砂降りに!!!


ドバアアアアア!!!っと雨が叩きつけてきて傘の下に吹き込んできて、もう顔びしょ濡れ!!!


カッパの隙間から染み込んできて体も濡れていく!!!!


いやああああああああ!!!!周りを見渡すとなんもない農地!!!!


めっちゃ田舎の一本道、土砂降りの中、トコトコ走るスクーター!!!


悲惨すぎる!!!!


するとしばらくして村を発見したのでとりあえず軒下に避難!!!!





死ぬ!!!!

体冷えきってて震えが止まらん!!!!


今すぐ温かいシャワーを浴びてベッドに潜り込みたいよおおおおおおおおおおおおお!!!!


ゆまちゃあああああああんんん!!!!






持ってきていた魔法瓶ポットで温かいお茶をすする!!!!


うますぎる!!!!


中国旅で魔法瓶は必須アイテム!!!!


あぁ、中国のお茶文化サイコーだなぁ…………


お陰でだいぶ体が温まった…………




リアルてるてる坊主。











雨が少し弱まったところで、また根性でドライブ再開。




陽朔から相公山までは片道30キロ。


ウネウネの山道が続いており、登ったり降ったりとアップダウンも激しい。


なかなかスピードが出せなくて時間がかかるけど、でも景色はマジで最高だった。









山の隙間、ガードレールの向こうに見えるのはあの仙人の住むトンガリ山の風景。


ギザギザしたその岩山はアメリカのモニュメントバレーのように切り立ち、空を削っている。


まるで向こうにたくさんの人たちが立っている人影のようにも見えてくる。










すげぇ、マジですげぇ。


寒くてスクーターを止めるのが億劫になるんだけど、それを上回る景色の連続で何度も何度も景色のいいポイントで写真を撮った。

指があまりきかなくなってるけど、なんとかiPhoneを開いてシャッターを押す。



やべー…………なんて壮大な景色だ…………











リアルピチョン君。











山々の景色も壮大なんだけどもうひとつ壮大な景色があって、それは大地を埋め尽くす金柑畑。


この辺りは金柑の栽培が盛んらしく、見渡す限りどこまでもどこまでも金柑の木が植えられている。






マジですさまじい規模。


看板には中国随一金柑産地、みたいなことが書いてある。






平坦な地形ではなく、波打つような丘陵地帯に広がっているので、斜面に金柑の木々が整然と並んでいる様子がものすごくダイナミックだ。


しかも雨よけのためか温度を保つためか、金柑の木々にビニールがかけられていて、これがまた壮観。


なんて不思議な光景だろう。

ビニールが大地を埋め尽くして、地面に模様を描いている。




膨大な金柑畑の中を、トコトコとスクーターで進んだ。



























そうしてようやく相公山に到着!!!


1時間くらいで着いたんだけどめっちゃ遠く感じたわぁ…………


ていうかアクセス悪いってネットには書いてたけど、普通に陽朔からアスファルトの道一本で来ることができた。

道沿いに現れるので見つけるのも簡単だ。


これが晴れてる夏の日なんかだったらめっちゃ気持ちのいいツーリングルートだろうなぁ。





相公山の足元にはちょっとした駐車場があり、寂れた入場ゲートの周りではお婆ちゃんたちが果物なんかの露店を出している。


山の入場料は現地だと60元(1000円)。

ネットで事前に取れば50元(840円)。








スクーターを止め、歩いて山を登っていく。

この頃にはちょうど雨が止んでくれていて助かった。


ていうか景色ちゃんと見られるかな…………


煙って何も見えんかったら切なすぎるぞ…………


俺たちこういう絶景系はまぁまぁ運がいいほうだとは思うけども…………


まぁこの場所に関しては多少雲がかかってるほうが水墨画の風景っぽくて雰囲気があっていいはずだと思う。







山にへばりついて、急な石段を登っていく。


カンちゃんがちゃんとついてきてるか振り返ると、背後に見える景色にため息が出る。


綺麗だなぁ。


もうちょいだ。

もうちょいで楽しみにしていた桂林の桂林らしい風景が見られる。





ホラー、頑張ってーとカンちゃんに声をかけながら、はやる気持ちに従って足を上げる。


そして15分くらいして相公山の頂上に着いた。






















蛇行する漓江。


川の岸から垂直にそびえ立つ山々。


その山の中のひとつに俺たちはいる。





川に面した特等席の山の頂上。


景色との距離が近い。


本当に目の前に川と山が広がっている。


あの水墨画の景色がこれでもかってくらい迫ってきて、まるでCGかなんかのように大迫力のパノラマだった。






やべすぎるー…………


これはやべすぎるぞ…………


なんて絶景だ。


これぞ桂林に求めていたものだよ。












「カンちゃん、今までいっぱい色んな絶景見に行ったねー。」



「そうだねー。いっぱい見たよねー。」



「どこが印象に残ってる?」



「そうだなぁ。ノルウェーのパレイケストーレンすごかったなぁ。スバールバル島もすごかった。」



「あとマラウィ湖の朝日も綺麗だったなぁ。あのバンガロー、体調万全で楽しみたかったなぁ。」



「私たち本当体壊すよねぇ。」



「でも大きな病気にはならないから助かるわー。」



「あ、あとデューン7も良かったな。コールマンスコップも。」



「スイスのメグリザルプは絶対外せないね。あれは本当に天国だった。オーストリアのチロルは全部マジで最高だったし、この前の貴州の棚田もすごかったなぁ。いっぱい絶景見たよなぁ。」



「ねー、まだまだたくさんあるんだろうなぁ。生きてるうちにあと何個見られるだろうね。」




陽朔を出たら向かうのは深圳。


そこから香港に抜けて、韓国に行き、日本帰国だ。


もうおそらく絶景っていう景色はこの先ないはず。


これがこの旅最後の絶景。




この旅最後。


次は何がこの旅最後のものになるだろう。

こんなにずぶ濡れになるのも、これがこの旅最後か。



一歩ずつ日本に近づいている。


2年前はあんなに遠い道のりだったのに。












いやー、相公山、マジで最高。


ここ見たらもう他のところいいかなって思えるくらい、桂林らしい光景を堪能できると思います。


でも山頂からだと、漓江を何艘もの川下りの船が動いているのが見えて、確かにこの林立する山々を川面から見上げるのもすごそうだなって思いました。


値段高いだろうけど、それなりの価値があると思います。


とにかく大満足!!!寒さに震えながら苦労して来た甲斐があった!!!!


さぁー!!早いとこ帰って熱いシャワー浴びるぞおおおおおおお!!!!


本当はまだ時間があるので他の名所に行ってもいいんだけど、そんなことよりも今はもう熱いシャワーのことしか考えられん!!!!


早くシャワーーー!!!!!




が、苦労はここで終わりではなかった…………












アレです。


無料の暖かい生姜湯があったのでおいしいねーって飲んでたんですけど、そんなことしてる場合じゃなくて、めっちゃ心配なことがあるんですよ…………




相公山までの片道で、電気スクーターの充電が5メモリから2メモリに減ってるんですよ…………




もう半分以下なんですよね…………




帰り絶対足りんやん…………




この山の中の坂の激しいクネクネ道でスクーター動かなくなったらどうしよう…………




なかなかの絶望的状況になるはず…………









とにかく、ビビっていてもしょうがないので走ってみることにした。





そして走り出して2キロくらいでメモリが1に。


そしてさらに5キロくらいで最後の1メモリが点滅しだした。



ウケるー。

まだ25キロもあるしウケるー。








マジでヤバいんじゃない…………?





次第にパワーがなくなっていく電気スクーター。


登り坂になるとスピードが落ちて、トロトロトロトロとしか登らなくなってきた。


でも俺がスクーターから降りたら、まだ1人乗りなら坂を登っていく。


カンちゃんが登っていって、俺が歩いて追いかけ、下り坂になったら2人乗りになって下っていくというやりかたでなんとか距離を稼いでいく。



が、それでもどんどんパワーがなくなっていき、ついにカンちゃんの1人乗りでも坂を登らなくなってきた。


俺が降りてスクーターの後ろを押して坂を登っていく。


ぐおおおお、しんどい…………




「はぁはぁはぁ…………もうしんどくて寒さ感じなくなってきたわ…………」



「ああああ…………ずっと点滅してるよおおおお…………あと町まで何キロくらい?」



「えーっと…………あと…………15キロくらいかな…………」



「ウケるー、今日中に町にたどり着けるかな。」




なかなかの状況なんだけど、でもこんなギリギリのシチュエーションもこれが最後だと思うと楽しめてる2人。


こんなピンチ、旅中にいっぱいあったよなぁ。


その度に2人で乗り越えてきたよなぁ。


これからも、ずっとこうやって2人で相談して、ベストの道を選択して乗り越えていくんだろうな。




アホのヒーロー。





「ぶふぉ!!ウケる!!なにそのコスチューム!!なめてるの!?アホのヒーローみたい!!」



「いえーい!!全然登らないー!!」



2人の笑い声が広大な金柑畑の中にささやかに流れる。













そうこうしながらもなんとかなんとか距離を稼ぎ、ついには平坦な道でも歩いたほうが早いんじゃない?っていうスピードになってきて、スクーターのパワーはもう底をついてる。


電気スクーターの限界って40キロくらいなんだなぁ。

しかも平坦な町のチョイ乗り用って感じだ。

出勤用とかなら全然問題ないと思う。


でももしこれがガソリンスクーターだったらもっとヤバかったはず。


ガソリンだったらガス欠になった時点でガゴンってまったく動かなくなって鉄の塊になるけど、電気スクーターなら微弱だけど完璧には電気が枯渇しなくて、下り坂とかでは復活してヒューンと滑り降りていける。


幸いなことにラスト10キロくらいは下りのほうが多くて、だいぶ距離を稼ぐことができて、ようやく陽朔の入り口の門が見えてきた。






「うおおお!!カンちゃんもうちょいー!!」



「もうちょっとおおおお!!!」



俺が後ろに乗った状態でアスファルトを蹴り、足こぎをして少しずつ少しずつ進んでいく。


マジで歩いたほうが早いくらいのスピード。


町に入って交通量が増えてきて、足こぎしてる俺たちを地元の人たちがニコニコしながら見ていく。

きっと電気スクーターあるあるなんだろうな。










そしてついに!!!





ついに!!!





超ギリギリっていうかアウト状態でスクーターを借りた場所まで戻ってくることができた!!!!



「やったあああああああああああああ!!!!」



「どうなることかと思ったあああああああ!!!!」



貸してくれたお店のおばちゃんも、大変だったわねーってニコニコ。


あー、本当たどり着けて良かったー。


でもこんな経験がまた後々の良い思い出になるんだろうな。

最高の絶景にいいスパイスが加わって、きっと忘れられない記憶になったと思う。





めっちゃ時間がかかってすでに18時くらいなってたけどなんとか帰ってきた!!!!


ダッシュで宿に戻って熱いシャワーを浴びた時の気持ち良さ半端なかったあああああああ…………


お湯に当たると手足がひび割れるくらい痛くて、完全に冷え切ってしまっていた。


あああ…………気持ちいいいいい…………


生き返ったー………………














もう今日はこれで大満足で晩ご飯へ。





テキトーに入ったこのお店がめっちゃ当たりだった。

石焼きのオカズと炊きたてのホクホクご飯。


あー、美味しい。

値段は全部で24元(400円)。













いやー、景色も最高だったしご飯も美味しかったし、これで気持ちよく陽朔を出られるねーと話しながら宿に戻り、部屋の中でのんびりネット作業。


ベッド気持ちいいいいい。





でもなんか部屋の外がうるさい。




ガヤガヤガヤガヤガヤガヤガヤガヤ。




おばちゃんの話し声がめっちゃ聞こえる。


中国人の声ってめっちゃデカイから部屋の中まで聞こえるのはもうどうしようもないんだけど、それにしてもうるさい。



どんななってんだ?と思ってドアを開けると、隣の部屋とその向かいの部屋のドアが開いている。


覗いてみると、両方の部屋におばちゃんたちが3人ずついて、お互い部屋の中から通路を挟んで大声でお喋りしていた。


普通こんだけ離れてたらなかなか声が届きにくいはずなんだけど、そこは中国人のボリュームですからね。

ヨユーで聞こえるくらいのどデカイ声。



そりゃうるさいよ…………


せめてドア閉めようよ…………


ていうかお友達同士みたいだし、みんなくつろいでるんだからどっちかの部屋でお喋りすればいいやん…………?




あんまりうるさいから、ドアを閉めてもらえませんか?とジェスチャーでお願いする。


みんなキョトン顔。

え?なにが?って感じ。


うん、分かります。


中国ではこれがめっちゃ普通のことですもんね。


話し声がデカすぎてうるさいとか中国人の概念には1ミリも存在しないので、そんなこと言われも何が?ってなるのわかります。


でももう夜だし、そこはちょっとお願いしますよ…………

外国人意見ですみませんけども…………




何度も何度もジェスチャーてお願していると、はぁ、みたいな感じでキョトン顔でドアを閉めてくれたおばちゃん。


まぁホテルなんだからこれくらいの意見を言っても問題ないだろう、と思いつつ部屋に戻って作業を再開。






しかしすぐにまた大きな声が聞こえてきた。



はぁ…………もう…………


今度はなんか音楽も聞こえてくる。

めっちゃデカい音量で。




30分くらい我慢していたけどもう限界ってなってドアを開けて外に出ると、また両方の部屋がドア全開になってる。


なんでぇ!?と思って部屋を覗くと、中でおばちゃんたちが音楽をかけてダンスをしていた。


ダンス今ダメ!!!!


家でやって!!!!!


遠慮してるこっちがアホらしくなってくるわ!!!!



ダンスしながらキョトン顔で俺のことを見てくるおばちゃんたち。


キョトンじゃねぇ!!!なにその無邪気な顔!!!ウケるわ!!!



もう遠慮しないでその開けっ放しのドアを自分でバタンと閉めた。




ああああ…………楽しいなぁ中国…………


多分俺が夜中に洗濯機回しながらドライヤー使いながら全力でビリーズブートキャンプをやっても中国人は何も言われないんだろうなぁ。


本当、愛すべき国民だわ。




そしてこの愛すべき国とももうすぐバイバイだ。




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