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バンベルクでめっちゃ面白いフェスティバルに遭遇



2017年7月15日(土曜日)
【ドイツ】 バンベルク






今回のドイツでとても楽しみにしていた町があった。


それはバンベルク。



去年ドイツでたまたまやってきたこの町だったんだけど、それはもう世界遺産の美しい町で、都会すぎない程よい大きさ、ホコ天の歌いやすさで1発でこの町が大好きになった。



都会の喧騒もなく、でも田舎すぎず、本当ちょうどいい大きさで居心地のいいバンベルク。


ここにまた戻ってくるのをずっと楽しみにしていたんだよな。












それにしても寒い。


寒くて車の中で目を覚ましたくらい。



気温計を見ると9°C。


まだお盆前だぞ……………




おかげで快適に眠れてるのは本当に助かるけども、こう気温差が激しいとどんな服で町に行けばいいかわからんなる。



ヨーロッパは南のほうにさえ行かなければだいたいどこでも涼しく過ごせるのかな。






















「カンちゃん早く!!!トイレ行きたい!!!」



「ええ!!ちょっと待って!!漏れそうなの!?」



「もうダメ漏れる!!早く!!!」




住宅地にあるフリーの路駐ポイントに車を止めたんだけど、住宅地なので外でトイレできない!!!



大きいほうが漏れそうになって、ギターを持って競歩で町を目指す!!!





「ああああ!!カフェどこおおお!!!漏れるー!!」



「あ、フミ君、なんか変な人たちおるよ。」



「え!?なにが!?」













「ちょ!!今その体勢見せないで!!!!漏れる!!!」



「フミ君もあの中に混ざったらバレないよー。」




危うくうんこ座りメンバーたちの仲間入りを果たしそうになりながら猛ダッシュで町に向かい、ソッコーでカフェに飛び込んでトイレ&カプチーノ。




あ、危なかったー……………



なんなんだよあのモニュメント……………



焦ったー……………



















朝からドタバタしながらホコ天にやってくると、相変わらずいい感じのショッピングストリートがのびていた。









街路樹がしげる中に露店のテントが出ており、これから賑わっていきますよーって感じだ。



時間はまだ10時前。


こっからどこまで人出が増えるかな。





さてー、この大好きなバンベルク。しかも土曜日。


早速路上いってみるかー!!

























もうさすがのバンベルク。


すぐに人だかりができ、コインが飛びまくり、拍手が起こる。



家族連れの子供たちがワイワイ集まってきて、演奏に合わせて可愛く体を揺らしている。


おじさんもおばさんも、お爺ちゃんもお婆ちゃんも、みんな笑顔で演奏を楽しんでくれてる。



あー、やり甲斐あるわー。

めっちゃ楽しい。










しかもずっと横で何かしてるお婆ちゃんがいるなと思っていたら、こんなの描いてくれてた。









めっちゃ上手いし!!!


お婆ちゃんありがとう!!!!















順調すぎる滑り出しで最初の1時間を終え、カンちゃんとやっぱりバンベルク最高だねーって話していると、なにやら周りから音が聞こえ始めた。



ん?他のパフォーマーが出てきたのかな?



それにしてはあっちからも向こうからも音が聞こえてくるぞ?






ていうか、さっきから目の前を変な格好した人たちがたくさん歩いていく。





シルクハットをかぶった人、タキシードの人、ピエロみたいな服装の人、





みんな大きなスーツケースを転がしており、どっからどう見ても大道芸のパフォーマーって空気を放ってる。





そんな人たちがさっきから何組もあちこちを歩いていた。





これってもしかして…………今日なにかのイベントがあるのか?






そう思ったところだった。







すぐ向こう側で歓声が聞こえた。



見てみるとホコ天に大きな人だかりができており、その輪の中心でパフォーマーが何かを披露していた。



音楽を流し、コミカルな動きで客をいじりながら何かをやっている。





これは………………マジックだ。



そうだ、さっきから歩いてる人たちもみんなマジシャンみたいな服装をしていた。








するとまた今度は反対側で大きな音が流れ始め、ワラワラと人だかりができた。



こ、こっちでもか!!



もう気になってきたのでカンちゃんに見張りを頼んでちょっとパフォーマンスを見に行ってみた。




人だかりをかき分けて中に入ってみると、なんとそこにいたのは日本人のパフォーマーだった。





忍者っぽいコスチュームを着て、流してる音楽も三味線を使ったテンポのいい日本の曲だ。


すげぇ!!日本人のパフォーマーもこのイベントに来てるのか!!





その忍者のお兄さんは紙に書いたドイツ語の文を読み上げて挨拶し、それからパフォーマンスを始めた。




バルーンアートをやってるんだけど、激しい音楽に合わせてダンスしながら風船を組み合わせていき、バラとか色んな物を作り上げていく。


モノが出来上がるたびに観客をあおり、耳に手を当てて聞こえないなぁーっていうジェスチャーをして盛り上げている。



結構色んなイベントでやってきてる雰囲気だ。









「カンちゃん!!日本人の人がやってたよ!!バルーンアートやってた!!化粧してた!!」



「フミ君、これって結構大きなフェスティバルみたいだよ。そこでパンフレットもらえたんだけど、これ見て。」




パンフレットを見てみて驚いた。




昨日、今日、明日の3日間、このバンベルクの町をあげた一大フェスティバルが行われているようで、その内容はズバリ、マジックフェスティバル!!!!



バンベルクの町中いたるところで、世界中から集まった総勢40組ものマジシャンたちがパフォーマンスを繰り広げるらしい。




今日もすでにイベントは始まっており、あちこちでマジシャンたちが熱のこもったパフォーマンスをして人だかりを集めていた。




でもさっきの日本人のパフォーマーさんもそうだったけど、マジシャンだけでくジャグラーとかクラウンとか、色んなスタイルの大道芸人たちがこの町に集結しているみたい。




すっげえ!!なんて楽しいフェスティバルなんだ!!!


このバンベルクすべてが大道芸の一大ステージになってるなんて!!












動きが吉川晃司超えてる日本人のジャグラーがいた。












いやぁ、楽しいのはいいことだけど、こんだけ路上に楽しい芸が溢れてるんだったら俺も頑張らんと完全に潰されてしまう。



さぁ、張り切ってふた回し目いってみようかー!!とギターを抱えると、おじさんが声をかけてきた。




「この町の役場の人間だけど、この週末はフェスティバルだからストリートミュージックはNGなんだよ。」





えええええええええええ!!!!!!!!


マジかあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!




ちょっと待って!!!


せっかくこのバンベルクに来て週末潰れるとかありえない!!!!





「えええ!!!待ってください!!??僕バンベルクのことがマジ大好きでこの町のこと心から愛してて、えーっと、えーっと、なんも浮かばんけどバンベルク素敵なとこっす!!!」



「ごめんなぁ、私も路上ミュージック大好きだからこんなことは言いたくないんだけど…………そうだな、こっちの新市街のほうは混雑してるから無理だけど、向こうの旧市街のほうならやってもいいよ。」




おっしゃオジサンありがとうございます!!!!















バンベルクの町はホコ天の真ん中に走っている車道で綺麗に分かれており、片方がお店がたくさん並ぶショッピングストリートの新市街、片方が歴史的な建物が密集する旧市街になっている。



美しいレグニッツ川に何本もの小さな石造りの橋がかかっており、その橋の上に大きな建物が立ち、見事な壁絵が描かれている。






















観光客が1番集まるこの風光明媚な橋を渡ると、そこから先は迷路のように入り組む路地が広がり、その先に王宮があるという、まぁよく出来た中世の町だ。



ただバンベルクはこの前のローテンブルグみたいにアジア人に占拠されておらず、むしろほとんどアジア人を見かけないところなのも嬉しい。

















こっちの旧市街でも何組かマジシャンたちがパフォーマンスをしていたけど、フェスティバルの大道芸はキチンとやる場所が決まっていて、30分ごとに入れ替わり立ち代りといった流れだ。



それらの場所を邪魔しないように選んでいくと、何ヶ所かやれそうな場所を見つけた。



ていうかむしろ新市街の、人が溢れかえってる中で強引にやるより、静かな旧市街のほうが断然やりやすい。


ここならのびのびやれそうだ。





旧市街の教会前の広場にゆっくりとギターを響かせた。























調子よく歌っていると、そこに1人の兄さんが声をかけてきた。


なんか音楽やってそうな雰囲気の人だ。




「ハロー、僕らも路上ミュージシャンなんだけどやる場所を探してるんだ。あとここでどれくらい演奏する?」



「あ、そうなんだね、20分くらいで場所替えするから交代しようか。」



「ありがとう!!」




人の良さそうなニコニコ笑顔でどこかに歩いて行った兄さん。



すぐにものすごい荷物を抱えた大人数で戻ってきた。



ギター、パーカッション、バイオリン、ウッドベースもある。



みんな古ぼけた、ゆるゆるのアジア的な服を着ており、ヒゲをはやし、裸足で歩いてるやつもいる。


ヒッピーたちの楽団みたい。





「すごいメンバーだね。みんなはどこ出身なの?」



「そうなんだよ。6人でやってるんだ。ドイツ人、スペイン人、ブラジル人、ベネズエラ人、いろいろさ。」




みんなフレンドリーで、自由と旅と音楽を愛するヒッピーたちっていう、これまで旅の中で何度も仲良くなってきた人種だ。



こうしてボロボロの服と荷物でしかも大人数ってのは、見た目はあんまり良くないけど彼らみたいなやつらに悪い人間はほとんどいない。





「いやぁ、知らなかったんだけど、今日ってフェスティバルだったんだね。新市街のほうでやった?」



「いやー、やろうと思ったけどあの混雑じゃ無理だね。特に俺たちはアンプを使うから警察に注意されることが多いから。君はアンプなしでやってるからあんまり注意されないんじゃない?」





15年、路上演奏をしてきてるという兄さん。



きっとこれまで色んなメンバーたちがくっついては離脱し、くっついては離脱し、自由気ままなトラベリングバンドとして流れてきてるんだろうな。



本当、映画の世界を地でいってるな。





彼らの音楽は気持ちのいいボサノバ調のスパニッシュ。



6人という大掛かりな構成だけど、綺麗にハマっていてすごくいいパフォーマンスだ。









お昼はホットドッグ。





ドイツ人ホットドッグ食べ過ぎ。













旧市街の中でもやれる場所は限られているので、彼らヒッピー楽団と何度も場所を交代しながら計4ヶ所。














どこもいい感じではあったんだけど、特に最後の路地がめっちゃよかった。






音の響きも道幅も雰囲気も、そして俺の声の調子もバッチリで、さらに夕方になって人通りが半端じゃないことになり、もうマジで無敵状態。


この1時間だけで100ユーロ超えたんじゃないかな。















今日は土曜日なので人通りはまだまだ増える一方。


バンベルクの飲み屋街はこの旧市街の中にあるので、誰もがビールグラスを持ってそこらへんで飲みまくってる。




面白いのはグラスを持ったまま店の外を出歩いていること。



これってパントっていって、バーでビールを注文した時に、ビール代と別で2ユーロのグラス代を払う。


そんで飲み終わってグラスを返せば2ユーロ返してくれるって具合だ。



だからみんな外を出歩くけど、パントを返してもらいたいのでちゃんとグラスを戻しに行く。



そこら辺の気持ちのいい橋の上とかに冷えたドラフトビールを持って行って飲むってのが、このバンベルクの大きな楽しみのひとつ。







あー、もう、そんな美味しそうにビールを飲んでる人たちを見ていたら、いてもたってもいられんなってきた。



そろそろ切り上げて俺たちもフェスティバルのお客さんになろう!!!



今日のあがりは5時間で354ユーロ、45800円。



















一旦車に戻り、荷物を置いて晩ご飯。









カンちゃんの作ってくれたご飯を食べたら、寝床の準備まで終わらといた。


あとは酔っ払って帰ってきて車に飛び込んで爆睡するのみ!!!



世遊びに対する熱い想い!!!!





想いは熱いけど気温はあまりにも寒いので服を着込んだ。



いやぁ、もはや初冬の寒さだよ。







公園の中を通って町に向かうと、薄暮の青が町を切り絵のように切り取っていた。


夜の闇に覆われる直前の静かな青が、静寂の川に映って鏡になっている。



煉瓦造りの建物がオレンジの街灯に照らされ、その向こうから散歩の人が歩いてくる。



昼と夜の狭間にある不思議の世界に迷い込んだような、現実味のない美しさだった。
















そんな光景の中を歩いて行くと、やがて旧市街の中に出てきたんだけど、早速人だかりができてるところがあったので覗いてみた。



1人の兄さんマジシャンがおどけながら上着のボタンをいじっている。





何度やってもボタンが取れてしまうけど、いつの間にかボタンが戻っている。


何度も何度もボタンが取れているのに、まったくわからないうちに上着にボタンが戻っている!!!




ちょっ!!もうなんなの!!!


めっちゃよく見てるのにまったくわからん!!!!





兄さんはそうしたシンプルなマジックで客を引きつけていくんだけど、ほとんどはしょうもない冗談でお客さんをいじったりして笑いを取っている。


もはやマジックというよりかはクラウンだ。



声を一切使わないで表情と動きだけで観客を楽しませており、あんまり面白くて俺もカンちゃんも大笑い。


おじちゃんもおばちゃんもアッハッハー!!って爆笑しており、子供なんかお腹よじれるくらい地面を転げ回って笑ってる。




でも、チャップリンみたいなコミカルな動きでマギー審司みたいなしょうもないマジックをやっていたかと思うと、いきなり靴の中からビール瓶が出てきたりしてみんなから歓声と拍手が起こる。





うーわ、めっちゃ楽しい。


なにこれめっちゃ楽しい。




ヨーロッパの片隅、ドイツの小さな町、その旧市街の石畳の上で繰り広げられるほのぼのとした大道芸に誰もが笑顔になって拍手していた。








最後の芸が終わると、お兄さんはひとつのカードを出してきた。



大道芸の人がいつも終わりにやるおひねりの要求時間だ。



ここを上手くやるかどうかでおひねりの入りかたもだいぶ変わってくると思う。


いかに上手に、卑しくならず、お金を入れてもらうよう促すのも芸のひとつだ。





兄さんがカードをめくるとそこには、


アイスクリーム→2ユーロ


と絵で書いてある。





さらにめくると、


ハンバーガー→5ユーロ


と描いてる。








そしてもう一度めくると、




笑顔→?ユーロ



と書いてある。




上手いなぁ。あなたにとって笑顔はおいくらですか?ってことだ。


たくさん笑わせてもらった素晴らしいショーに俺たちももちろんおひねり。




このおひねり制ってのがまたいいよなぁ。



きっと彼ら40組のパフォーマーはイベントで正式に呼ばれてる人たちだ。



だったら少なからずギャラが発生しているはずだけど、そこでさらに町で自力で稼いでねーっていう自由なやり方が素晴らしい。



このフェスティバルに来る人たちも、おひねりを入れるつもりでみんなポケットにコインを用意して回っている。




楽しめたらおひねり、楽しめなかったら次のパフォーマーに移動。



はっきりいってシビア。
でもだからこそ大道芸人たちも熱が入るってもんだ。































町を歩くと、そんなショーがあちこちで繰り広げられていた。


夜の帳の中で、いたるところに人だかりができており、近くから遠くから歓声と拍手が聞こえてくる。



中には、まだショーが始まっていないのに、場所取りで座ってる人もいる。




パンフレットにはそれぞれの番組が書かれているので、何時からどこどこでどの人がやるってのが分かっており、人気の人のところにはこうやって場所取りができているんだな。




いいよなぁ、これだけクオリティの高い芸、普通にどっかの会館とかで見ようと思ったらそこそこのチケット代を払わないといけない。


それを、なんなら無料で何十ステージも見られるわけだし、だからこそおひねりという形で心が試される。



タダ見で逃げられるところだけど、そこで気持ちを払う、それが路上だ。






バンベルクが稼げる町なのがちょっとわかった気がした。


子供の頃からこうして路上の芸にお金を払う感覚を養ってきてるんだもんな。



いいよなぁ、めっちゃいいよ。


















屋台でビールを買い、グラスを持って路上のショーを見て回った。



マジック、クラウン、そしてファイアーパフォーマンスも。



人だかりがたくさんできていた人気っぽいファイアーパフォーマーたちは、音楽に合わせて情緒豊かに炎を操っている。





ただ単に高度な技術を繰り出して見せつけるのではなく、ストーリー仕立てになっており、2人の男女が炎という拠り所に支配されながらも絆を深めていくような芸術的なパフォーマンス。









夜の闇に線を引く炎がとても美しく、物悲しい演出に大喝采が起きた。













ホコ天を歩いて行くと中央に広場があるんだけど、そこに巨大な特設ステージが組まれており、その上でもパフォーマーがショーを行っていた。





どうやらここがメインステージみたいだ。



ステージの前にはズラリとテーブルが並べられており、人々がビールやワインを飲みながらショーを楽しんでいた。



ステージの上では曲芸師が積み上げた椅子の上で逆立ちになるパフォーマンスをやっている。





俺たちも空いている席を見つけてそれを眺めながらビールを飲んだ。



しんしんと夜の冷えが降り注いできて、寒くてカンちゃんとくっついた。



くっつきながらビールを交換して飲んだ。










ステージでは今日最後の演者が出てきてファイアーパフォーマンスを始めたんだけど、驚いたのは男女2人組の男性のほうが日本人だったこと。



ファイアーサムライー!!って紹介されたその男性は火のついたバトンを縦横に操って喝采を浴びていた。




パンフレットを見ると、なんと40組の中に5組も日本人パフォーマーが入っていた。



あまり世には知られてないことだけど、こうしたパフォーマーが世界中のフェスティバルなんかで活躍してるんだなぁ。











ファイアーサムライさんのフィナーレが終ると、司会者が出てきてグーデンナフトー!!と挨拶し、ぞろぞろと人々が帰り始めた。



時間は0時。



これで今日のプログラムは終わりみたいだ。






屋台も閉まり、人通りも一気になくなって、町は眠りについていく。



閑散とした広場で、しばらく余韻にひたっていたくてカンちゃんと座っていた。



寒いけど、それが気持ちよくて、このヨーロッパの片隅で夜の中に埋もれていられてることがすごく嬉しかった。





「あー、ヨーロッパ最高だなぁ。」



「ねー、こんな人生想像してなかったよねぇ。」



「そうだよねー。高校生のころの自分に教えてやりたいよ。あ、ビールの屋台が閉まる。」



「あ、パント返してもらわないと。」





急いでビールを飲み干してグラスを持って行くと、おばちゃんが笑顔で4ユーロを返してくれた。

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