お久しぶりです!!
こんなにブログの更新があいたのは初めてのことだと思います。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、イースター島に行ってました。
島はWi-Fiが本当に遅く、インターネットから完全にかけ離れた生活をしておりました。
本当に濃厚な9日間を過ごしました。
憧れ続けたイースター島は憧れを軽く超えてこの旅1番の素晴らしい場所になりました。
その日記はこれから更新していきますので気長にお待ちください^_^
それでは日記、再開!!
3月4日 火曜日
【ボリビア】 ウユニ
寝ぼけ眼をこすって町に降り立つ。
朝7時前の田舎町は静寂に包まれている。
たまに通る車が砂埃をあげて走っていく。
ひどいバスだった。
ラパスを出発してしばらくすると未舗装のガタガタ道に入ったんだけど、まぁとにかく寒い。
高地の夜の寒さはバスの壁を通り車内をしんしんと冷やすんだけど、まぁ浮かれた白人たちがたくさん乗ってて夜中まで騒いでとてもうるさい。
でもそれは仕方ない。俺ももうこの白人バッグパッカーたちのやかましさには慣れた。
でも問題はそこではなくて、どこからか風がビュービュー吹きこんでくる。
みんな寝袋をかぶってぶるぶる震えてるほどなのにだ。
このめちゃくちゃ寒いボリビアの夜行バスで窓開けるとか頭おかしいんじゃねぇか?どこのボケだ?
僕ですね。
ち、違う!!!
何かの誤解!!!
俺もめちゃくちゃ寒いから!!
すぐに窓を閉めてまた頭まで寝袋をかぶって震えながら眠る。
寒くて目を覚ます。
風が吹いている。
………だからなんでこんな恐ろしい寒さなのに窓開けやがんだよおおおお俺えええええええ!!!!!!
ち、違う!!!
触れてない!!一切窓に触れてない!!!
よく見てたら道路のガタガタの振動で窓が自動で少しずつ開いていくという未だかつてないポルターガイスト的ボロさ。
おかげで夜のうちに何度も起きてはドアを閉め、寝て起きてはドアを閉めをしていた。
明るくなってから自分の寝袋を見てみたら、上に砂が積もっていた。
開けられた窓から舞いこんだ砂埃を一晩中吸いこんでいたみたいで喉がイガイガする。
そんなポルターガイストバスを降りて、軋む体で歩く。
この町のメインストリートわずか数百メートル、寂れた映画館とバーが5、6軒という感じの通りを人に道を尋ねながら歩く。
とりあえず中心部に行こう。
ウユニ塩湖への行き方、安ホステル、などの情報は昨日てっちゃんたちからバッチリもらっている。
寂れきった町の中を歩いて行くと、それなりにレストランが並んだ観光客用のメインストリートがあった。
日本人だけじゃなく白人や南米人のバッグパッカーの姿も多い。
通りの真ん中にたくさんのテントが張ってあり、ヒッピーたちがそこで寝泊まりしているようだ。
確かに寒いがこれくらいなら眠れない気温ではない。
メインストリートを抜けると、たくさんのツアー会社が並んでいる通りになるんだけど、もうここに来るとマジで日本人だらけ。
そっこらじゅう、視界に日本人が入らないことがないくらいの日本人がひしめいている。
マジでビビる。
軽く50人以上いる。
朝の7時に。
この通りにはウユニで1番有名な日本人宿のアベニーダがあって、さっき着いた日本人たちが10時のチェックアウト待ちで外に溢れかえっている。
別に他にも同じ値段のホテルはいくらでもあるけど。
一際たくさんの人が群がってるところがあったので行ってみると、そこがあの有名なブリサツアーという日本人ご用達のツアー会社だった。
壁にズラリと張り紙がしてあり、それぞれに、
【鏡張り&サンセットツアー!!
15時間~21時 800ボリ!!】
【サンライズツアー!!
2時~10時 1200ボリ!!】
とかそんなツアー名が書かれている。
すべて日本語。
それぞれの紙に7人の名前が書かれている。
もちろんウユニ塩湖に行くものだ。
てっちゃんの話によると、まず誰か発起人が日付けや時間、ツアー内容を決めて会社に申し込む。
そしてその内容を書いた紙を表に貼っておくと、行きたい人が勝手に名簿の空欄に名前を書いて参加する、という流れみたい。
日本人たちの人垣で大変なことになっている張り紙の前。
なんとか覗いてみるが、張り紙の名簿は全て埋まっている。
マジか………
ここにいればまた新たな張り紙がされるだろうから、それを狙って張り込んでればいいのかな。
出来ればウユニ塩湖は今日行きたい。
そして明日のバスでチリに抜ける。
2日連続のバス泊と筋肉痛で体はズタボロだけど、ゆっくりしてる時間はない。
もしバスが定期便がなかったり、ストライキが起きたりなんてアクシデントがあったら、その時点でイースター島が終了になる。
女子大生と王様ゲームしてる場合じゃないっていうか、何この女子大生たちのオシャレ具合!!!
金髪でブランド物の服着て、マスカラとアイシャドーでお目々パッチリにして、男とか全然興味ないしみたい感じで男たちの視線を意識しつつ、それを男たちは、へ、海外にまであんな格好してきて何してんだ?みたいな硬派な顔しながらものすごい横目で太ももガン見的な、この背中ムズムズする感じ何!!??
うー、若い頃思い出すわ。
そんなこ綺麗な格好をした若者たちの中にボロボロの荷物を持った俺が入りこんでも、なんかすごい場違いな感じになりますね。
なにこのホームレス?
旅人ってやつ?カッコ笑い、みたいな視線。
いいもんね!!俺だってウユニ塩湖とか見たいし!!
「えー、でも星空も見たいしー、朝日もヤバそうっていうかー、」
「えー、でも知らない男とかマジなしの方向でー。」
「でもマジ鏡張りとかヤバイし、塩のホテルとか泊まってみたくね?」
「ていうかガイアの環境利用闘法ってウユニ塩湖の上だったらどうなるかマジ気になんね?」
ってポップな話題で混じろうかと思ったけど悲しくなってきたので先にバスの時間を見に行きました。
うん、正しい。
だってバスの時間がわからなかったらツアーの内容決められないもんね、あれ?どうして頬にウユニ塩湖が流れてるんだろう?
ガイヤ強いんだぜ………
荷物を抱えてハァハァ言いながらバス会社通りへ。
バス会社のオフィスがズラリと並んでいる通りがあり、ここから近隣の町までのバスが出ている。
てなわけでチリ行きのバスがある会社をしらみつぶしに回ってみた。
のだが、どいつもこいつも朝っぱらからビールを飲んでいて明日来いやコノヤロウッヒョウ!!と仕事する気ゼロのおっさんおばさんばかり。
ホレ!!アタカマとかどうでもいいから飲め!!とビールを差し出してくる。
いや、ビールとかそんな場合じゃないんだよと思いながら一気飲みして、おじちゃんと遊んでいたら時間が9時になってしまう。
超やべぇって!!
だから今日中にウユニ塩湖に行かなきゃいけないのにまだホテルも取ってねぇって!!
しかしどうしても明日はどこもバスは出ていないみたい。
明後日の早朝4時が1番近いやつとのこと。
マジか………
ていうことは6日にウユニを出発して9日までにバスを乗り継いでサンチアゴに行かないといけないってわけか。
か、かなりヤベェ(´Д` )
話ではここからサンチアゴまで40時間くらいの距離。
もしうまくバスが見つからなかったら…………
ああああああ!!!!!
考えてもしょうがねぇ!!!
とにかく明日は1日予定が空いた!!
明日にウユニ塩湖ツアーぶち込むぞ!!
次、宿!!
ウユニはご存知の通り日本人でもってるような町なので、日本人宿がわんさかあります。
アベニーダってとこが1番有名で、マナとかビエリとか他にもたくさんあるけど、アベニーダ以外は別に日本人で占領的なところではないみたい。
ただ、星が綺麗に見られる新月のあたりになると日本人が大量に押し寄せるのでどこの宿も日本人だらけになるそう。
中には群れた大学生が調子に乗りすぎたことが原因で日本人出入り禁止になった宿もあるそう。
そんな中てっちゃん情報では総合的にビエリがいいよとのことだったので、そこにやってきた。
バスの発着場からほど近くて好立地。
まだ9時だけど快く中に入れてくれた。
値段はプライベートが50ボリビアーノ、750円。
ドミトリーが40ボリビアーノ、600円。
もちろんドミトリー。
それからもう1度ツアー会社通りへ。
てっちゃんが、金丸ちゃんのこと知ってる日本人は多いからすぐに誘われるよーと言っていたが、所詮旅のブログ。
そんなに声なんてかけてもらえない。
むしろ、旅人(笑)もウユニ塩湖とか行くんですか?みたいな感じで1人浮いてる。
「あー!!金丸さんー!!」
そうそう、俺に声をかけてくれる人なんてヒッピーかホームレスか同性愛者か八重歯の可愛い小悪魔系女の子くらいのも…………
え?
「金丸さんー!!うわー!!久しぶりですー!!覚えてます!?モロッコのフェズで会った奈津子です!!」
八重歯きたあああああああああああああ!!!!!!!!
ちょうど1年前にモロッコのフェズでiPhoneなくして死にかけてる時に八重歯で癒してくれたあのなっちゃんと奇跡の再会。
「うわー!!アフリカから南米とかすごいね!!八重歯カワイイ!!背小さい!!」
「本当金丸さん久しぶりですー!!ここまで来れたんですね!!」
「え………金丸……さん?」
「金丸?ブログ1位の?」
ザワザワ、ザワザワ
「か、金丸さん……ですか?握手してください!!」
「え!?しゃ、写真一緒に撮ってください!!」
こ、ここ、これは幻だろうか?
女子大生が俺のこと知ってる!!
いや!!好きですと顔に書いてある!!
俺も好き!!
なんだこのエロ可愛い女の子は!!
……え?どうしたんだろう、この胸のときめきは………恋?
チューさせてくれ!!
「やぁはじめまして、ところで明日塩湖に行くんだけど僕も一緒に行っていいかな?」
「あ、ごめんなさいー、もうメンバーいっぱいなんです。」
「だよねー!!うんわかってるゴメンね、よし!!このまま1人で塩湖に行って1人でトリックアート写真撮るよ!!あ、俺のiPhoneセルフタイマーなかった!!畜生!!!」
はい、やましいことは考えずにウユニに集中しましょう。
俺が発起人となってブリサツアーで鏡張りと夕陽を見られるサンセットツアーを申し込んだ。
定員7人。明日の15時出発なので明日のお昼くらいまでに6人見つかればいいんだけど…………
「あ、明日のサンセットですか?もし良かったらご一緒していいですか?」
「あ、私も行きたいー。」
「自分たちもいいですか?」
張り紙を書こうとして外に出てきたら、まだ何も書いてないのに2秒で7人決定。
す、すげえ!!
社会経験豊富な、めちゃ腰が低いけどノリがすごい関西の3人。
キャピキャピの長崎女子。
卒業旅行の大学生男子2人。めちゃいい奴ら。ていうか大阪から来てる方の父ちゃんがあの春一番の舞台監督をやってるという大物で、子供の頃から高田渡さんとか友部正人さんと交流してきてるというここウユニでわけの分からない巡り合わせ。
2秒で集まったのにこれ以上ないメンバー。
ちなみに全員俺のことは知らない。
別にブログの知名度がなくたってこの時期なら2秒でメンバーは集まります。
というわけでツアーも無事決まったので、明日までやることはひとつ。
歌いまくることのみ。
ブログを読んでくれてる人たちがたくさんいるこの町で、下手な歌は歌えないぞ。
ひとまず歳の近い関西人3人のみんなとメルカドにご飯を食べに行き、お腹いっぱいになったところで宿にギターを取りに行って、目をつけていたメルカド前の歩道へ。
地元の人で賑わうメルカド前に場所を決めてギターを構えた。
よし、南米最貧国、ボリビア1発目の路上。
やっちまえ!!
反応マジでいい。
ほとんどの人が立ち止まってくれ、ほとんどの人がお金を入れてくれる。
わざわざ車から降りてきてお金を入れてくれたり、ビールの差し入れをしてくれたり、とにかくめちゃくちゃウェルカム。
なんだなんだボリビア人。すげえあったかいな。
差し入れのビールを飲みながら歌っていたら、疲れと空気の薄さで完全に息が上がってしまい、早めに切り上げることに。力が入らん。
あがりは1時間くらいの演奏で140ボリビアーノ、なんと2100円!!
明日のツアー代が出ちまった。
ボリビアめちゃ稼げるし!!!
「あ、も、もしかしてブログ1位の金丸さんっすか?うわ!!すげぇ握手してください!!」
遠くで写真を撮っていたお兄さんが声をかけてくれた。
頭にタオルを巻いてレゲエが好きそうな感じの兄さん。
「すげえ!!俺今世界一周してるんですけど、そのキッカケになったのがある人のブログなんですよ!!10年前にその人ブログランキング1位だったんですけど、そのブログでウユニ塩湖の写真を見て世界一周したいって思ったんです。そんで今ウユニ塩湖で現在の1位の人に会えたとかマジすげぇ!!」
関西人のサトル君、レゲエ好きのケン君の男3人で話していたら意気投合し、みんなで散歩に行くことに。
ウユニはほんの小さな町で、2ブロックも歩くと道が未舗装になって建物がなくなる。
あるのはただどこまでも広がる荒野のみ。
その中に真っ直ぐ、見えなくなるまで線路がのびている。
風が吹いて、砂が少し舞う。
真っ青な空、何の音もない荒野の中、3人でジャリジャリと足音を立てながら歩いた。
地球の裏側、広大な原野、のびる線路のレール、
こんなシチュエーションになると男は人生語らずにはいられないな。
みんなで座右の銘を言い合った。
サトル君は東大の学長のスピーチにあった言葉を引用する教養っぷり。
では俺は?
なんか座右の銘とか意識したことないなぁ。格言的なものもあんまり好きじゃない。なんか弱い人がすがるもののような気がして。
「わかんないな。根性があればなんでもできると思ってるから。」
「俺は夢って言葉がええな。夢がなきゃなんもできひんからね。」
「じゃあ夢があって根性があったら完璧やん。」
「そうやね。あと自分を信じることが出来たらいいよね。」
そんなことを話しながらどこまでも歩いていくと、遠くに列車らしきものの姿が見えてきた。
荒野の中に錆びついた列車が放置されている。
なんだろうここは。
まるでこの世の果てのように、たどり着いた列車が寿命を終えてそこに取り残されていた。
手厚く保護されることも、労われることもなく、寂しげに放置されている。
砂埃をかぶり、錆びつき、青空と荒野の隙間に大きな鉄の塊が横たわっていた。
いつからここにあるんだろう。
風が吹き、いびつな鉄骨の隙間を通り抜けていく。
俺は廃墟が好きで、日本の廃墟もたくさん行った。
通りすぎた時間の経過に思いを馳せるさびの気持ちは、寂しさと同時に今自分がここにいることを強く感じさせてくれる。
漠然とした生の輪郭を浮かび上がらせる。
荒野の中、錆びついた列車。
青空と乾いた風。
まるで夢の中にいるみたいだった。
3人でまた熱い話をしながら町に戻り、その足でバス会社通りを見に行ってみた。
もしかしたらオフィス開いてるかなーと期待してやってきたんだけど………やっぱり閉まってるか。
と思ったらチケットゲット。
明後日の早朝、ここウユニからチリのカラマという町までのバス、130ボリビアーノ。1950円。
よっしゃおらああああ!!!!
カラマからならサンチアゴへの直通バスが出ているみたい!!
うおおあお!!ゴールが見えてきた!!
間に合いそうだ!!!
一気に気が楽になり、後はウユニを心から楽しむのみ。
すでに2回塩湖ツアーに行っているケン君の話では、なかなか風が強くて綺麗な鏡張りが見られなかったそう。
仕方ない。相手は自然。こればっかりはどうにもならない。
なのでみんな綺麗な鏡張りを見るために最低3回くらいはツアーに参加するんだそうだ。
俺はそんな時間も金もない。
明日の1回、1発勝負だ。
「このメンバーならなんかいけそうな気がするわー。」
そんな話をしながらブラブラしていたら、また日本人の方に声をかけてもらった。
「あー、ども、俺ブログ読んでます、ヨウスケっていいます。」
「あー!!私クスコで路上やってるところ見たんですー!!話しかけたかったけど人が多すぎて声かけられなかったんですー!!」
こうやって声かけてもらえるのはすごく嬉しい。
みんなでご飯食べに行きましょうかと、ヨウスケ君のオススメのお店へ。
すごいボリュームのお肉とご飯のプレートが20ボリビアーノ、300円。
よっしゃー、お腹もいっぱいになったところで、もういっちょ路上やってみようかー。
空気薄いけど頑張るぞ。
小さなウユニの町のど真ん中、メインストリートと観光通りの交わるモニュメントの前でギターを抱えた。
準備してる段階ですぐに人が集まり始める。
「おー!!コモエスター!!トドビエン!?あ、あれ?!ケンジさん!?」
人だかりの中にクスコでよく遊んでいたアコーディオン弾きの兄ちゃんたちを発見。
さらにクスコで少しお話ししたベテラン旅人のケンジさんも。
俺のことを知ってるってお昼に声をかけてくれた女の子たちや、モロッコで会ったなっちゃんの姿も。
うおー、ウユニで路上やるってこういうことだ。
今までで1番俺のことを知ってくれてるギャラリーたちだぞ。
声振り絞れ。
思いっきりギターを鳴らした。
1時間半くらいの演奏。
休憩をはさんでも人だかりは絶えることなく、道路にまではみだすほど。
日本人もたくさん足を止めてくれ、みんな頑張って下さいとお金を入れてくれた。
決して絶好調ではなかったけれど、最後までちゃんと歌いきった。
あがりはなんと437ボリビアーノと20ドル。
お昼と合わせると1万超えた。
ボリビア半端じゃねぇ。
地元の人たちがみんな10ボリビアーノ紙幣や20ボリビアーノ紙幣をガンガン入れてくれた。
やっぱり南米の音楽に対するオープンさは半端じゃないよ。
「だいたいあれ軽くウンコ踏んづけただけじゃないよね。確実に踏んづけてからグリグリひねってるよ。じゃないとあんなに溝の中に入り込まないよ。」
路上を終えてみんなで飲みに行った。
こんなにたくさんの日本人に囲まれるの久しぶりだよ。
しかもみんなとっても楽しくて面白い。
ケンジさんの話が面白すぎてみんな大爆笑。
このアヤちゃんとウユニツアーに行ったときにアヤちゃんがウンコを踏んづけてたみたいで、車の中がものすごくウンコ臭くてたまらなかったんだそう。
「あれもうウユニ塩湖じゃなくてウユニウンコだったよ。本当まいったよ。」
ケンジさん面白すぎる^_^
いやー、お腹痛いわー………
ってあれ……?
この人は………?
マコマコさんやしー。
あの萌生さんと付き合ってるマコマコさんやしー。
またしても有名ブロガーと会ってしまった!!やっぱりウユニすげえ!!
「もうちょっと早かったら旅丸ショーさんとかオギーさんとかいたんですよ。」
すごいなー、本当色んな人がウユニに集まっている。
もちろん大学生だけじゃなく、こんなに個性的なメンバーも。
あー、ウユニなめてた。
こりゃ楽しいわ。
見てろこのヤロウ!!俺の勝負強さで最高のウユニを見てやる!!